内定のお礼は、基本的には『手紙』の形が好ましいとされています。しかし、IT企業などではメールでお礼をするのもアリです。そこで今回は、内定のお礼メールの書き方についてご紹介。内定をもらってメールを送ろうと思ったら、ぜひ参考にしてください。
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内定のお礼のメールはどう書くの?|中途採用編
まず、内定をもらったら、なるべく早く送ることが大切。そのうえで気をつけたいポイントは下記になります。
●会社名と担当者名を記載する。
●名前を名乗る。
●採用に関するお礼、喜びの気持ちを伝える。
●採用後の抱負、入社に向けて自分が努力していることを伝える。
●「取り急ぎ、お礼を申し上げます」と結ぶ。
●名前、メールアドレス、住所、電話番号などを記載する。
といった内容を記載するのが一般的。お礼メールを書くときの参考にしてください。
内定のお礼メールはどう書くの?|新卒採用編
●会社名と担当者名を記載する。
●大学名・学部・専攻・自分の名前を記載する。
●面接に時間を割いてくれたこと、内定をいただいたことへの感謝と喜びの気持ちを伝える。
●今後のやる気、意欲をアピールする。
●「まずはお礼が言いたくてメールをしました。ご指導ご鞭撻をお願いします」と結ぶ。
●大学名、名前、メールアドレス、住所、電話番号などを記載する。
と、熱意と感謝を前面に押し出したメールを送ることで、担当者に好印象を与えることができるでしょう。
内定前に出しておきたい面接のお礼メールって?
内定のお礼メールは、多くの人が出しますが、面接のお礼メールを出す(まだ結果のわからないうちに)人は少ないのではないでしょうか。
面接を終えてすぐにお礼メールを出すというのは、ライバルたちに先んじる上でも、有効な一手です。メールを送ることで内定を得られる可能性は低いですが、面接だけでは伝えられなかったあなたの誠実さが伝わり、面接官からも好印象を得ることができるでしょう。
より強い印象を持ってもらうためにも、内定前にお礼メールを出してみてください。ビジネスマナーに長けた人として他の人とは違った目で見てもらえるかもしれません。
以上が、内定のお礼メールを書くうえでの注意点です。内定のお礼は手書きのものを送るのが一般的。メールで済ませるということは“緊急性が高い”という理由を伝えることが重要です。「早く感謝を伝えたい」という思いを伝え、メールの後に手書きの礼状を書くくらいの気構えが必要でしょう。
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