仕事選びに役立つノウハウをお届けするメディアです

内定先の評判が悪かったら辞退すべき?焦らず確認すべき3つのこと

新卒の就職活動は、「これってどうしたらいいのだろう?」という経験の連続。わからないことも多い中、ようやく内定をもらえた時の喜びはひとしおですよね。

 

しかし、そんな就職活動を乗り越えた後に、内定先の嫌な評判を見つけてしまうこともあります。

 

就職活動中にしっかり企業研究をしておくとこのリスクは減らせますが、それでも内定を受諾した後に思わぬ悪評を見かけることも珍しくありません。

 

そこで今回は、内定先の悪い評判を見つけてしまったときの対処法や、情報の信憑性を確かめる方法などについてご紹介します。

 

CHECK! 掲載口コミ数NO.1(※)の「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」で後悔しない就活を!
企業の口コミを確認して就活で活用!入社後のミスマッチも防げます!

 

就活のあらゆるシーンで口コミは活用できます!


  • 企業評価を参考に、人事の目に留まるエントリーシート作成
  • 先輩社員の口コミを元に、セミナーや面接で質問
  • 気になる企業比較で、志望企業の強みと弱み分析
  • 入社1年目の先輩社員の口コミチェックで、入社後をイメージ


※自社調べ(2024年3月時点 口コミ掲載数・口コミ掲載企業数)

 

 

 

内定先の評判が悪いように見えても、すぐに辞退しないこと

まず内定先の評判が芳しくないように見えても、あわてて辞退しないようにしましょう。

 

理由は、自分が見た内定先の評判や口コミが正しいとは限らないからです。

 

もちろん、内定を辞退する場合は、連絡が早ければ早いほど先方に迷惑がかかりにくいことは事実です。しかし、一度辞退すれば取り消しはできません。

 

「辞退した方がいいのでは」と不安になっても、悪い評判の情報の精査が大切だということをまず頭に置いておきましょう。

 

ネット上で内定先の悪い評判を見つけたときにまず確認したいこと

内定先の悪い評判を人づてに聞いた場合は、「誰が言ったことなのか」がはっきりしていることから、情報の精査もしやすいです。

 

一方、ネット上で見つけた評判については、投稿者の匿名性が高いことから、本当のことなのかどうかがわかりにくくなっています。

 

ネット上で内定先の悪い評判を見つけたときは、次の3つのポイントをまず確認することをおすすめします。

  1. 情報の信ぴょう性を考える
  2. 他の投稿の傾向を確認する
  3. 投稿時期を確認する

 

1. 情報の信憑性を考える

まずは、情報の信ぴょう性を確認しましょう。

 

実際の社員から直接聞いた場合ならともかく、ネット上で企業の口コミを見た場合は、真偽がわからないことが多いです。

 

特に掲示板やSNSでネガティブな口コミを見つけた場合は、すぐ鵜呑みにするのではなく、内定先を悪く言う人の意図に注意しましょう。

 

基本的にネットで会社の口コミを書く人は、その会社の退職者であることが多いです。

 

なぜなら「口コミを書く」という行為は基本的に面倒であることから、何らかの理由がないとモチベーションがわきません。

 

よって口コミは、誰かに言いたいほど嫌なことがあったか、いいことがあったときにしか生まれない傾向にあります。

 

また内定先企業を退職した人が、そりのあわなかった同僚や上司を貶めたいために嘘の口コミを書く場合もあります。内定をもらえなかった新卒生や転職者が、入社したことのない会社の悪口を書いて攻撃することも、可能性として挙げられるでしょう。

 

ネットの口コミは匿名性が高いものほど真偽がわかりにくいので、ひとつの口コミに左右されないようにすることが大切です。

 

2.他の投稿の傾向を確認する

口コミを見かけたサイトがSNSだった場合は、そのアカウントの他の投稿も確認しましょう。

 

普段から誰かの悪口や不満ばかり書いたり、他人に攻撃的なコメントをつけたりしているアカウントであれば、炎上を面白がるタイプの可能性があります。

 

炎上を面白がる人は事実を誇張してしまう傾向にあるため、企業の悪評も誇張である可能性も否めません。

 

そのような投稿者の口コミは、基本的には真に受けないことをおすすめします。

 

3.投稿時期を確認する

ネットの口コミの中には、投稿日時が古いものもあります。

 

「きちんと確認したら何年も昔の口コミだった」ということもあるので、投稿時期をよく確認しましょう。

 

内定先の評判をチェックする方法

内定先の評判を確認したい時は、掲示板やSNSといった匿名性の高い媒体ではなく、信頼できる人やメディアによる評判を参考にしましょう。

 

内定先の正確な評判をチェックできる方法をご紹介します。

 

就活関係の口コミサイトを見る

就活関連の口コミサイトには、正社員や元正社員の口コミが集まっています。

 

複数の口コミを一括で確認できることから、他の口コミとの比較もしやすいため、正確な評判をチェックしたいときにおすすめです。

 

たとえばおすすめのサイトとしては、エン・ジャパン株式会社が運営する「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」が挙げられます。

 

「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」は日本最大級の企業口コミサイトであると同時に、信ぴょう性の高い情報だけを掲載する仕組みが整っているところが特徴。

 

質の高い口コミから「企業のリアル」をチェックできるので、就職前の評判チェックはもちろんのこと、企業研究にも活用できます。

 

詳しくは記事後半の見出し「内定先の評判を調べるなら『エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)』の口コミがおすすめ」でも紹介しているので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

 

▼「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)

会社の評判、口コミ、年収から転職・就職情報まで分かる「エンゲージ 会社の評判」

 

 

企業の公式サイトを確認する

企業によっては、学生からよく寄せられる質問をまとめたQ&Aコーナーを設けていることがあります。

 

このようなQ&Aの中には、なかなか担当者に聞きにくい内容や、ネットで見られる口コミについての回答がある場合が多いです。

 

たとえばサントリー株式会社の採用サイトでは、実際の残業時間や、キャリアに対してどれだけ上司と話し合えるのか、異動のペースなど、面接ではなかなか聞きにくい内容も網羅されています。

 

真偽のわからない口コミよりも、まずは公式情報を必ずチェックするようにしましょう。

 

内定先の人事担当者やOB・OGに話を聞く

内定をもらっているのであれば、不安要素は直接会社や関係者に聞くのもひとつの方法です。

 

会社によっては、人事にお願いすれば社員面談を組んでくれることも多いので、不安に思っていることがあればどんどん質問してみましょう。

 

人事担当者は、内定を出した人に辞退される方が痛手なので、不安要素の解消がしたいことを伝えればきちんと相談に乗ってくれます。

 

一人で抱え込まず、周りに相談するようにしましょう。

 

内定先の評判と、自分の就活軸を照らし合わせよう

ここまでは内定先の悪い評判を見つけたときの対処法についてご紹介しましたが、ひとつ気をつけておきたいことがあります。

 

それは、万人に評価される会社は存在しないということです。

 

ある人にとって良いところは、ある人にとって良くないところになりえます。このことを心得ておかないと、他人の口コミや情報に振り回されてしまうだけでなく、「すべての人にとって100点の会社」を見つけようとしてしまいがちです。

 

だからこそ、内定先の悪い評判を見つけたときは、自分の就活軸を踏まえた上で考えることが大切です。内定先の悪い評判があっても、自分の就活軸に照らし合わせると許与できることもあります。自分がその内定先でやりたいことや、譲れない条件と折り合いをつけ、最終的に自分が納得できるかどうかが大事です。

 

それでももし疑問が解消できない場合は、直接企業の関係者に話を聞くなどして、解消を試みてみましょう。

 

内定ブルーになっていないか自分を見つめ直すことも大切

内定先の評判がどうしても気になってしまう場合は、内定ブルーに陥っている可能性もあります。

 

内定ブルーとは、内定を受けたあとに他の企業のことが気になったり、「もっといい企業があるのでは」と不安になってしまったりする現象です。

 

内定ブルーに陥る原因は人によって異なりますが、解決法はいたってシンプル。

 

それは一人で抱え込まないことです。たとえば内定先に何らかの懸念がある場合は、担当人事などに相談して不安を払拭しましょう。

 

働くことに対して不安がある場合は、会社の実情が分かれば不安がなくなることも多いです。新卒の同期とコミュニケーションを取れる交流会などがあれば、積極的に参加してみてください。

 

また、仮に内定先に就職したとしても、進学や留学、転職といった別の未来はそれからでも選べます。就職しても視野を狭める必要はないことを念頭に、前向きに考えてみてくださいね。

 

内定先の評判を調べるなら「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」の口コミがおすすめ



前述したとおり、内定先の評判を調べる際にぜひ活用したいのが、就活関係の口コミサイトです。

 

特におすすめできるのは、エン・ジャパン株式会社が運営する「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」。

 

日本最大級の口コミ数を誇るだけでなく、信ぴょう性の高い情報だけを掲載する仕組みが備わっていることから、情報収集に最適です。

 

「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」の口コミは信ぴょう性が高い

「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」の大きな特徴は、あえて口コミ投稿のハードルを高くすることで、むやみな書き込みができないようにセーブしているところです。

 

まず会員登録に際し、細かく個人情報を提示する必要があります。加えて投稿フォームはコピペができないようになっており、軽率な口コミが載らないようにしているところも特徴のひとつ。さらに会員登録の際にはSMS認証があり、なりすまし防止などの対策も取られています。

 

また、書き込まれた口コミは、そのままサイト上で公開するのではなく、事務局が最終チェックをしてから掲載される仕組みです。閲覧者による不適切な口コミの報告機能もあり、誤解を与えるような内容はできる限り載らないようなシステムが整っています。

 

加えて、場合によっては運営元から投稿者に内容確認の連絡をするなどの対応も実施。口コミの信ぴょう性の確保に向けて様々な対策が取られていることから、企業研究に役立つ情報源として活用しやすくなっています。

 

「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」の活用例を紹介

たとえば「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」は、次のようなときに活用することが可能です。

 

■現職者の口コミのみを検索したいとき

「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」では、投稿されている各企業の口コミを、雇用形態や性別、入社経路、現職・退職といった様々な条件で絞り込むことができます。

 

さらに、職種でも絞り込みが可能です。現在、内定先で働いている同職種の社員の口コミだけを探すことができるため、入社前から社員の本音をしっかり探せます。

 

■会社の将来性や成長環境などがグラフ化されていてわかりやすい

「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」では企業ごとに、正社員による会社評価がグラフ化されています。

  • イノベーションへの挑戦
  • 経営陣の手腕
  • 会社の成長性や将来性
  • 事業の優位性や独自性

といった各項目が最大5段階で評価されているため、企業の強みや弱みがわかりやすいところがメリットです。

 

このように、「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」は企業研究に役立つ情報が網羅されているため、内定先の企業について詳しく知りたい方は活用してみることをおすすめします。

 

「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」は4ステップの無料登録で今すぐ利用できる

「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」に掲載されている口コミを見るには、以下の手順に沿って会員登録をする必要があります。

 

なお、登録は無料です。

<登録手順>

 

▼Step1.

トップページ右上の会員登録ボタンを押して会員登録ページへ進み、メールアドレスと任意のパスワードを入力

 

▼Step2.

フォームに沿って氏名などの個人情報や、在籍している学校のデータを入力

 

▼Step3.

本人認証のため、携帯番号を入力

 

▼Step4.

携帯電話に送られてきた認証コードを入力して、登録完了

上記の会員登録を済ませるだけで、会員限定でしか入手できない情報をいつでもチェックできるようになります。

 

内定先の評判のチェックもスムーズになるので、ぜひ活用してみてください。

 

まとめ

内定先の悪い評判を見つけてしまったときの対処法や、情報の信憑性を確かめる方法などについてご紹介しました。

 

就職活動には苦労が伴うことが多いため、内定先の評判が芳しくないことがわかると慌ててしまいがちです。新卒として入社できるのは一度きりなので、「失敗したくない」という思いから内定を辞退したくなることもありますよね。

 

しかしそんなときこそ落ち着いて、自分の中の「就活の軸」を思い出すことが大切です。周りからの評判に流されすぎないよう気をつけながら、ベストな選択をしてみてくださいね。

 

CHECK! 掲載口コミ数NO.1(※)の「エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)」で後悔しない就活を!
企業の口コミを確認して就活で活用!入社後のミスマッチも防げます!

 

就活のあらゆるシーンで口コミは活用できます!


  • 企業評価を参考に、人事の目に留まるエントリーシート作成
  • 先輩社員の口コミを元に、セミナーや面接で質問
  • 気になる企業比較で、志望企業の強みと弱み分析
  • 入社1年目の先輩社員の口コミチェックで、入社後をイメージ


※自社調べ(2024年3月時点 口コミ掲載数・口コミ掲載企業数)