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SPIとは?時間配分対策や合格のための5ステップを解説!

SPI(総合適性検査)は、日本の多くの企業が採用試験の一環として実施する重要な検査です。特に新卒や転職の際、面接の前に受検することが一般的です。しかし、SPIについてしっかりと理解し、対策を行わないと、検査の結果が不利になる可能性もあります。本記事では、SPIの概要や試験内容、合格のためのステップ、そして効果的な時間配分対策について解説します。これからSPIを受ける方はぜひ参考にしてみてください。

 

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SPIとは?

SPIとは、応募者の基礎能力や性格を測るために企業が採用試験で使用する適性検査です。企業側が、履歴書やエントリーシートだけでは分からない応募者の能力や性格を把握するために活用されています。

近年、企業は人材不足の解消や早期退職の防止を目的として、SPIなどの適性検査を積極的に導入しています。これにより、応募者の本来の姿をより正確に理解し、より適切な採用判断ができるようになっています。

SPIには「能力検査」と「性格検査」の2種類がある

SPIには「能力検査」と「性格検査」の2つの試験があり、これらを組み合わせて応募者の適性を評価します。

・「能力検査」:応募者の基礎的な知識や論理的思考力を測定します。
・「性格検査」:応募者の性格や価値観、行動パターンを分析し、企業に合った人材かどうかを判断するために行われます。

下記では、それぞれ具体的にどういった試験内容になっているのかを解説していきます。

能力検査の試験内容は?

能力検査は、応募者の基礎学力や思考力、論理的な判断力を評価するために実施されており、以下の3つの分野に分かれています。

  • 言語分野
  • 非言語分野
  • 英語分野(オプション)

基本的には、「言語分野」と「非言語分野」の2分野での検査を導入している企業がほとんどですが、企業によってはオプションで「英語分野」を導入している場合もあります。そのため、自分の志望している企業がどの分野を導入しているのか事前にしっかりと確認しておくことが大切です。以下ではそれぞれの分野の試験内容について詳しく解説します。

言語分野の試験内容

言語分野とは、分かりやすくいえば国語の問題です。熟語・語句の用法・長文読解というように、現代文のテストのようなイメージが近いでしょう。簡単な出題例としては、以下のとおりです。

<出題例>
・この内容を表す正しい言葉はどれですか。
・以下2つの言葉の関係性と同じ組み合わせになっている選択肢を選びなさい。
・次の文章を読み、下記の設問に対する正しい回答を選びなさい。

上記のように、語彙や理解力を測定するテストが基本です。

非言語分野の試験内容

一方で非言語分野とは、算数の問題です。確率・推論・仕事算といった、小学校・中学校レベルの基礎的な知識で解けるものが一般的でしょう。具体例としては、次のようなイメージです。

<出題例>
・Aさんが作業を終えるには○時間、Bさんが△時間かかります。2人で進めると何時間になるでしょう。(計算)
・次のケースでは、何通りの組み合わせがありますか。(確率)
・以下の条件から読み取れる、正しい回答を選びなさい。(推論)

非言語分野では、上記のように数字を取り扱う能力や論理的思考を見ていきます。

英語検査の試験内容

英語分野の試験内容は、英語の理解力や語彙力を測る問題が中心です。英語のテストには、リーディングや文法に関する問題が含まれ、文章の意味を正しく把握する能力が試されます。具体的な出題例としては、以下のような問題があります。

<出題例>
・次の英文を読み、その内容に関する設問に正しく答えなさい。(英文読解)
・以下の文の空欄に入る最も適切な語句を選びなさい。(語彙・文法)
・次の文の作者の意図として最も適切なものを選びなさい。(文章の意図把握)

英語分野では、上記のように英語の基本的な読解力や語彙力、文法の知識を測定します。

性格検査の試験内容は?

性格検査では、応募者の性格や価値観、行動パターンを測定します。具体的には、応募者の行動スタイル、対人関係での姿勢、ストレス耐性、チームワークの適性などが評価されます。企業側は、性格検査を実施することで、各応募者に適した社風や担当業務の判断基準となる情報を収集することが可能です。

なお性格検査の出題形式としては、基本的には日常的な質問に選択式で答えていきます。あらゆる回答を統計処理することにより、応募者の性格を測定する検査のため、1回につき300問程度とかなり多くの設問があるのも特徴的です。

性格検査は嘘ついてもいいの?正直に答えなきゃいけないの?

性格検査では、選考を意識しすぎてしまい、企業の求めるような人物像で回答しようとしてしまうことがあるのではないでしょうか。しかし、自分の性格とは異なった回答をすることで、様々な弊害を引き起こしてしまう危険性があります。

例えば、本来なら向いている仕事なのに、検査結果では「適応しない」というデータになってしまったり、その他にも本心で回答していないことが検査結果に反映され、「虚偽性のある性格」と出てしまうケースもあります。また、性格検査で自分を偽ってしまうことで、採用後に自分に合っていない部署に配属されてしまう可能性もあります。

性格検査は、とにかく本音で正直に答えることが大切です。1回のテストでの設問量も多いので、スピーディーかつ直感で回答していくことをおすすめします。ありのままの自分で受検することを意識しましょう。

SPIを実施している業界は?

SPIは業界に関係なく、総合商社・広告代理店・インフラ関連など、さまざまな企業で数多く導入されています。特に就活生のように、いくつもの会社の採用試験を受けるようなケースでは、その分SPIに出くわす場面は増えるでしょう。

さらに採用試験における適性検査は、SPIだけではありません。例えば、SPIのほかには、TAP・SCOA・玉手箱・TG-WEB・CAB・GABというような適性検査を取り入れている企業も。このように採用の選考にあたっては、面接だけでなく、適性検査に向けた筆記試験が多々実施されています。

SPIの実施目的は?

では実際に、受検したSPIの結果は、企業側からはどのように活用されているのでしょうか。以下では、その具体的な目的について解説していきます。SPIの実施目的は以下の通りです。

  • 面接以外で人物の特性を知るため
  • 入社後の適切な配属先を決める際に参考にするため
面接以外で人物の特性を知るため

SPIの主な目的の一つは、面接だけでは把握しきれない応募者の特性を把握することです。面接では、応募者が自己アピールを行いがちで、実際の能力や性格が全て明らかになるわけではありません。そのため、SPIを通じて応募者の基礎能力や性格特性を客観的に評価することで、より正確な人物像を把握します。これにより、面接では見えにくい応募者の本当の能力や適性を知ることができます。

入社後の適切な配属先を決める際に参考にするため

SPIは、入社後の適切な配属先を決定するためにも活用されます。応募者の能力や性格を理解することで、どの部署や役割が最も適しているかを見極める手助けとなります。例えば、論理的思考が得意な応募者は、問題解決を要するポジションに配属することが考えられます。一方で、対人スキルが高い応募者は、営業やカスタマーサポートなどのポジションが適しているかもしれません。SPIを通じて得た情報は、より効果的な配属と、入社後のパフォーマンス向上に役立ちます。

SPIの4つのテスト方式

SPIは、一般的に4つの方法で実施されています。ここでは、それぞれの受験方法について、詳しくご紹介します。SPIのテスト方式は以下の通りです。

  • テストセンター方式
  • WEBテスト
  • ペーパーテスト
  • インハウスCBT
テストセンター方式

SPIの開発元である、リクルートマネジメントソリューションズが運営する専用のテストセンターで受検する方法です。まずは応募した企業より、SPIの案内が届くので、自分で予約を取って受検します。テストセンターは全国にあるため、行きやすい会場を選んで予約。もちろん日時も、自分のスケジュールに合わせて選択することが可能です。

ちなみにテストセンターで受検する場合には、事前に自宅などのパソコンやスマホで性格検査をしないと、予約確定になりません。予約した翌日の午前3時までが性格検査の受検期限で、過ぎてしまうと予約自体が無効になってしまうので注意が必要です。なお無事に性格検査を終えて予約確定となったら、受検当日はテストセンターの会場にて能力検査を行ないます。

WEBテスト

自宅をはじめ、インターネット接続ができるパソコンがあれば受検できるのがWEBテストです。ただしスマホでは受検できないので、パソコンがない場合には、学校などで実施できるか検討しましょう。またWEBテストの場合は、基本的に自分の都合の良い日時に受検できますが、期間内で完了させることが必要です。なお感染症対策の関係もあり、最近は特にWEBテストが主流になってきています。

ペーパーテスト

応募した企業に出向いて、用意されたマークシートの試験用紙に回答していく方法です。ペーパーテストの場合は、比較的出題数も多く、実施時間が長い特徴があります。またマークシートなので、どちらかといえば手間もかかりやすいテストです。

インハウスCBT

応募した企業に訪問し、その会社のパソコンでSPIを受検する方法です。来社の必要があるだけで、基本的にはWEBテストと似たようなイメージと考えて問題ありません。またインハウスCBTを導入している企業は比較的少ないので、さほど主流ではないSPIのテスト方法です。

SPIの合格ラインは?

SPIには明確な「合格ライン」は存在しません。企業によって評価基準や求める能力は異なるため、SPIの結果がどのように評価されるかは企業ごとに異なります。

ただし、能力検査では、問題の正答率で足切りラインを設定している企業もあります。一般的には、正答率が6割以上であることを目安としている場合が多いですが、9割以上と、より高く設定している企業もあります。高得点を目指すほど有利ですが、すべての問題を完璧に解く必要はなく、時間配分を考えた効率的な解答が求められます。

また、企業ごとに求める人物像や基準が異なるため、設問によって得点の評価は一律ではありません。例えば、金融業界では論理的思考力や計算力が重視される一方で、広告業界などではコミュニケーション力やクリエイティブな思考が重視される場合があります。

総じて、SPIの「合格ライン」は企業の基準に依存し、一般的には6割以上の得点を目指すことが推奨されますが、性格検査の結果と総合的な評価が重要となります。

SPIはいつ受けることになるの?対策はいつから始める?

SPIは、多くの企業が採用試験の初期段階で実施することが一般的です。具体的には、履歴書やエントリーシートの提出後、書類選考が通過した段階で行われる場合が多く、企業によっては一次面接の前に実施されることもあります。新卒採用の場合、エントリーが開始される春頃からSPIの試験が行われることが多いため、そこから逆算して勉強計画を立てるとよいでしょう。

SPIの対策は、試験を受ける3ヶ月ほど前から始めるのが理想です。そこから効率よく勉強を進めていくことで、正答率6割以上を達成することができるかもしれません。より高得点を目指す場合は半年前や1年前など余裕を持って勉強しておくと、直前で焦ることなく安心してSPIを受けることができるようになるでしょう。

SPIの勉強時間はどれくらいかかる?

SPIの必要な勉強時間には個人差がありますが、全体で、最低でも30〜60時間の勉強を目安にすると良いでしょう。試験の形式や自分の現在のスキルレベルに応じて調整することをおすすめします。効率的に勉強するためには、まずSPIの問題形式に慣れ、頻出問題や解答パターンをマスターすることが大切です。

(SPIの勉強時間目安)
基礎知識の理解: 約10〜20時間
問題演習・模擬試験: 約20〜40時間

SPIの対策方法|合格のための5ステップ

これから、SPI対策を始めたいけれど、何をすればいいのか分からない!と悩んではいませんか?ここでは、SPIで高得点をとり、志望企業に合格するためのSPI対策方法をご紹介します。これからSPI対策を始めるという方はぜひ参考にしてみてください。合格のための5ステップは以下の通りです。

  1. SPIの概要を把握しておく
  2. SPIの対策問題集を解く
  3. 模擬試験を定期的に受ける
  4. 苦手分野を重点的に対策する
  5. 試験前に簡単に復習できるノートを作っておく
1.SPIの概要を把握しておく

SPI対策を始める最初のステップは、試験の全体像を理解しておくことです。それぞれの分野の特徴や出題形式を把握し、どのような対策が必要かを確認しましょう。本記事でも試験内容や時間配分対策などを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

2.SPIの対策問題集を解く

次に、実際の問題に慣れるために対策問題集を活用しましょう。問題集を選ぶ際は、解説がしっかりと書かれているものを選ぶと、間違えた問題の理解が深まります。まずは、問題の正答率を上げることを目指し、基礎的な問題を確実に解けるようにしていきましょう。基本問題に慣れたら、応用問題や難易度の高い問題に挑戦して、幅広く対策することが重要です。

3.模擬試験を定期的に受ける

問題集を解くことに加えて、模擬試験を定期的に受けることで、試験本番を意識した実践的な対策を行いましょう。模擬試験は、実際のSPIと同じ形式で進行するため、時間配分の感覚を掴むのに最適です。模擬試験を受けることで、自分の得意分野と苦手分野を客観的に把握できるため、対策の優先順位を明確にできます。

また、模擬試験は実力を確認する指標としても役立ちます。初回の模擬試験で得点が低かったとしても、定期的に受けることで自分の成長を実感できるでしょう。模擬試験の後には、解説を読みながら間違えた部分をしっかり復習することが大切です。

4.苦手分野を重点的に対策する

模擬試験や問題集を通して、自分の苦手分野が明確になったら、その分野を徹底的に強化しましょう。例えば、非言語分野の仕事算や確率の問題が苦手な場合は、これらの問題を重点的に解き直し、公式や解法を覚えることが必要です。また、言語分野の熟語や読解が苦手なら、語彙力を増やすために参考書や辞書を活用するのも良いでしょう。

5.試験前に簡単に復習できるノートを作っておく

試験直前には、これまでに学んだ内容を効率よく復習できるように、要点をまとめたノートを作成しておくことが効果的です。このノートには、言語分野の熟語や語彙、非言語分野の重要な公式や解法など、頻出ポイントを集約させておくと便利です。試験直前の焦りを防ぎ、短時間で復習を完了させることができるでしょう。

ノートには、自分の苦手だった部分や、間違えた問題の解法を中心にまとめておくこともおすすめです。単なる覚えるためのノートではなく、理解を深めるためのツールとして活用することで、試験前の短期間でも大きな効果を発揮します。

時間が足りない!SPIの時間配分対策は?

SPIの試験は多くの設問が用意されているにも関わらず、制限時間がシビアに設定されています。特にPCで受ける試験は1問1問に制限時間が設けられているため、焦ってしまい全然解くことができなかったと嘆く就活生も少なくありません。

そこで、ここでは「能力検査」「性格検査」それぞれの時間配分対策を紹介します。時間が足りず悩んでいる就活生はぜひ参考にしてみてください。

能力検査の時間配分対策は?

能力検査では、設問数が多く、中にはすぐに答えられない難問もあります。しかし、1問1問に制限時間が設けられているため、焦って集中できないという就活生は多いと思います。すぐに答えられず、1問1問に時間をかけすぎてしまうと、どんどん次の問題の制限時間まで圧迫してしまうことになってしまうでしょう。

では、能力検査で素早く設問に回答し、より多くの問題に答えられるようにするためには、事前にどういった準備が必要になるのでしょうか。以下では、能力検査の時間配分対策について解説していきます。

問題集を繰り返し解いてパターンや公式を覚える

SPIの能力検査には、言語分野や非言語分野など、それぞれ特定の問題パターンや公式が存在します。問題集を何度も解くことで、問題の傾向や解法を覚え、試験本番でスムーズに解答できるようにしましょう。特に、よく出題されるパターンや公式は、試験時間を短縮するための鍵となります。

分からない問題は早めに諦める

試験中にすべての問題に時間をかけていると、他の問題を解く時間が足りなくなる可能性があります。分からない問題に遭遇した場合は、無理に解こうとせず、早めに次の問題に移ることが大切です。

ペーパーテストである場合は、後で時間が余った場合に再挑戦する方が、効率的に試験を進めることができるでしょう。しかし、ペーパーテスト以外の3つの受験方式は、筆記試験ではなくPCで受験することになるため、前の問題に戻ることができません。そのため、分からない問題を飛ばす際には、何かしら答えをクリックしてから次の問題に切り替えるようにしましょう。

性格検査の時間配分対策は?

能力検査と比べて、簡単だと思われやすい性格検査ですが、意外にもいくつかの落とし穴が存在します。

例えば、性格検査にも能力検査と同様に制限時間が設けられており、悩みすぎてしまうことで、気が付けば回答せずに次の設問にいってしまったというケースもがあります。また、時間を意識しすぎて焦ってしまい、設問が頭に入ってこなくなり、全体を通して矛盾のある回答をしてしまうという場合もあるかもしれません。

こういった事態を防ぐためにも、事前に対策をしておくと安心して挑むことができます。以下では、性格検査の時間配分対策について解説していきます。

ある程度試験前に軸を決めておく

性格検査では、自己評価や価値観について答えるため、事前に自分の性格や仕事に対する考え方を整理しておくと良いでしょう。試験前に自分の考え方や価値観の軸を決めておくことで、設問に対する回答がスムーズに行えます。事前に自己分析を行い、自分の特性を理解しておくことが、試験中の迷いを減らします。

深く悩まない

性格検査の回答は、即答することが基本です。回答に時間をかけすぎると、全体の試験時間が圧迫される可能性があります。設問に対して直感的に回答し、深く悩まずに進めることが、時間配分を守るためのコツです。性格検査の目的は、応募者の特性を把握することなので、自分の本来の考えや感じ方を素直に表現することが大切です。

まとめ

SPIに余裕をもって挑むためには、計画的な対策を行うことが大切です。しかし、就職活動はSPI対策の他にも自己分析や面接対策などやらなくてはいけないことが盛りだくさんで大変だと思います。完璧を無理に目指さずに、一つ一つと着実に対策を進めていくことで、志望企業への採用へと近づくことができるでしょう。

 

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