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コールセンターで、正社員になるには?

コールセンターとは、消費者からの問い合わせ等に、電話応対するスタッフを集めた施設のことです。マイクをつけたオペレーターが、注文受付・問い合わせ、クレーム対応を行なう姿を、TVで見たことがあるかもしれません。言ってみれば、企業の代表として消費者と直接コミュニケーションを行なう重要な窓口。

 

そんなコールセンターで、正社員として働きたい!と考える方に向けて、「応募時にアピールすべきポイント」をご紹介します。未経験から挑戦したいという方は、是非参考にしてくださいね。

 

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コールセンターの正社員募集で、アピールすべきポイント。

コールセンターの正社員は、SV職やトレーナー、マネージャーなど、センター全体の管理・運営を担います。消費者との最適なコミュニケーションをオペレーターチームに徹底させる「コミュニケーションのプロ」であり、「マネジメントのプロ」。コールセンターで正社員として働くことで、転職市場において高い価値を持った人材に成長できるはずです。

 

とはいえ、求人は一握りの狭き門。だからこそ、応募時の書類や面接時には以下のようなスキル・経験をアピールしていきましょう。

【1】業界未経験の場合、異業界で培った「顧客対応スキル」をアピールする。

コールセンター関連職への転職活動で、まず企業側にチェックされるのは、顧客対応のスキルです。オペレーター職であれば、自分から積極的に説明する、というよりもお客様の真意を把握する聞き上手であることが大事です。また、顧客からのクレームにも即座に対応したり、交渉するスキルも必ずチェックされます。

 

そのため、営業職や販売職の経験者であれば、顧客とのコミュニケーションの経験や、聞き上手が役に立ったエピソードこそ、応募時や面接時のアピールポイントになります。また、クレームに繋がった失敗談や、失敗に対する対処をどのように行なったかも、大きなアピールポイントになるはずです。

【2】トレーナーやSV職を目指し、「マネジメント経験」をアピールする。

最初はオペレーターとして入社し、その後コールセンター内の研修を行なうトレーナーや、オペレーターを管理するSV職を目指したい!その上昇志向は、企業側に歓迎されるはずです。

 

その際にアピールしたいのは、これまでのマネジメント経験。マネジメントしたメンバーの人数や、具体的な管理業務の内容。たとえば、勤務シフト作成、面談を通じた労務管理、業務マニュアルの作成は、コールセンターのトレーナーやSVの仕事に直結する経験です。忘れずにアピールしていきたいですね。

 

もし、上記のような経験・スキルがないという方は、時間はかかりますが、紹介予定派遣の派遣社員としてコールセンターで働き、数ヵ月後に正社員に登用される道があります。もちろん契約社員・アルバイトから正社員登用の道もあり。コールセンターで正社員として働きたい方は、是非参考にしてください。

 
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