仕事選びに役立つノウハウをお届けするメディアです

事務ってどんな仕事内容なの?

世の中のさまざまな職種の仕事内容に迫る、お仕事ガイドの第5弾。今回ピックアップするのは事務の仕事についてです。

ひとことに事務といっても、仕事内容はさまざま。業界や業種で異なりますし、任される業務の範囲も違います。

今回は、どんな事務の仕事があるか、どんな人に向いているか、活かせる資格やスキルは何かについてご紹介します。「事務の仕事に興味がある」という方はもちろん、「実はどんな仕事かよく知らない…」という方も、仕事選びや、仕事理解にお役立てください!

 

CHECK!

自分にぴったりの求人を見つけたいなら、求人サイト「エンゲージ」がオススメです。

エン・ジャパンが運営する「エンゲージ」は100万件以上のお仕事を掲載中。

 

「在宅OK」「人気の事務」「家チカ」「年間休日120日以上」など

豊富な求人があるので希望に合った仕事が見つかるはず!

 

また入社後のミスマッチにならないように仕事探しができるのも特徴です。

「企業の採用HP」や「企業の口コミ情報」など詳細情報もあわせて閲覧できます。


事務ってどんな仕事内容?

企業によってさまざまですが、縁の下の力持ち的な存在として、書類作成、伝票作成や処理、電話・来客応対などを担うことが一般的です。

 

配属される部署や関わる業務によって「○○事務」と呼び名が変わることもあります。例えば、営業部で見積作成や営業資料の作成をサポートする「営業事務」や、貿易業務に関わる「貿易事務」、英文の書類作成などを行なう「英文事務」、病院内で受付や医療費の計算などを行なう「医療事務」、会社内の事務処理全般に関わる「一般事務」などが代表的な例です。

 

また企業によっては、広報・経理・総務・法務など、バックオフィス系の職種全般を指して「事務」や「事務系職種」などと言うことも。事務への転職を検討する際は、具体的な仕事の内容、配属部署などをあらかじめ確認しておくと、仕事内容がイメージしやすくなります。

どんな人が向いているか?

会社や部署の事務処理全般を担ったり、誰かのサポートを行なったりすることが多いため、「人のために働きたい」「誰かを手助けしたい」といったホスピタリティのある方が向いていると言えます。

 

もしかしたら事務の仕事について、黙々と作業を進めるイメージがある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、電話対応や来客対応も行なうことも多く、コミュニケーション能力がある方や、常に先回りして物事を考えるなどの気遣いができる方も、充分に活躍できます。

 

また、書類作成や数字の計算など、ミスの許されない業務が多いため、コツコツと、慎重で丁寧に仕事を進められることも大きな強みになります。

どんな資格やスキルが活かせるか?

「貿易事務」や「英文事務」などの場合は、仕事に臨む上で一定レベルの語学力が必要となります。ただ、一般的に特別な資格を必要とするケースは少なく、求人サイト上でも、未経験から始められる事務の求人が数多く掲載されています。

 

持っていると活かせる資格やスキルとしては、パソコンを使っての書類作成・資料作成をすることが多いことから、WordやExcel、Power Pointの基本操作が挙げられます。

その他、簿記や秘書検定などの資格をお持ちの場合は、関わる仕事の幅を広げることにつながるでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。事務の仕事は、企業によって、また、配属される部署や担当する業務内容によって、かなり異なります。事務への転職を希望される際は、どんな仕事を担当するのかをよく確認されることをお勧めします。

 

CHECK!

自分にぴったりの求人を見つけたいなら、求人サイト「エンゲージ」がオススメです。

エン・ジャパンが運営する「エンゲージ」は100万件以上のお仕事を掲載中。

 

「在宅OK」「人気の事務」「家チカ」「年間休日120日以上」など

豊富な求人があるので希望に合った仕事が見つかるはず!

 

また入社後のミスマッチにならないように仕事探しができるのも特徴です。

「企業の採用HP」や「企業の口コミ情報」など詳細情報もあわせて閲覧できます。