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【初心者必見】グループディスカッションの対策マニュアル!例題も

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グループディスカッションのメンバーは、ライバルではなく仲間

よくグループディスカッションでは周りの就活生をライバル視する人が多いですが、そうではありません。むしろ協力すべき仲間だと考えましょう。

 

グループディスカッションの目的はグループで一つの結論を導き出すこと。質の高い結論を導き出すために、それぞれが互いに協力し合い議論を盛り上げることが大切です。そのため、メンバーをライバル視して蹴落とそうとしたり自分だけが目立とうとするのではなく、共に選考を通過する仲間だと捉えチームプレーを意識しましょう。

 

グループディスカッションで面接官が見ているポイント

グループディスカッションで面接官が見ているポイント

グループディスカッションで面接官が見ているポイントは主に下記4つです。

  • 積極性
  • 協調性
  • 論理的思考力
  • 臨機応変な対応力

 

ここから具体的な内容について解説していきます。

 

協調性

企業がグループディスカッションで見ているポイントの一つは、協調性です。コミュニケーション能力とも言い換えられるでしょう。

 

グループディスカッションは、様々な価値観や考え方を持った人と話し合い、時間内に結論に導かなければなりません。そのため、相手の意見に相槌をうったり、異なる意見に対し丁寧に話を聞いたりなど円滑に話しが進められるよう工夫できる協調性が求められます。

 

逆に、メンバーをライバル視して相手の意見を頭ごなしに否定したり、人の話をきちんと聞いていなかったりすると面接官から協調性がない人だとマイナスな印象を与える恐れも。自分と異なる意見が出た場合は、「なるほど、確かに○○さんの意見も良いと思います。ただ私は△△という観点から■■ということも考えられると思います」などと一度相手の意見を受け入れてから、自分の意見を述べると良いでしょう。

 

また、アイスブレイクで場を和ませたり、笑顔で相手の話を聞くなど小さなことでも協調性の評価ポイントになりうるので、リーダーシップをとるのが苦手という方でもアピールしやすいと思います。

 

積極性

グループディスカッションにおいて積極性のある人は評価されやすいでしょう。

 

例えば、テーマに対する意見を積極的に出したり、率先してグループをまとめリーダーシップを取ったりなど。遠慮しがちなグループディスカッションにおいて、自ら発言したり相手に話を振ってあげたりなど積極的に参加してくれる人がいれば、他の人も話しやすくなったりより議論が盛り上がります。

 

ただ注意してほしいのは、やりすぎは逆効果だということ。積極性をアピールしようとし過ぎて、時間も考えずに話続けたり他の人の意見を一方的に否定する人は話し合いの邪魔になってしまうためマイナスな印象に。他の人のことを考えながら適度にアピールすることが大切です。

 

論理的思考力

論理的思考力も面接官の評価ポイントの一つ。より具体的にいうと、難しい課題に対し筋道を立てて考え、結論に導く力があるかという点を見ています。

 

グループディスカッションでは、正解のないテーマについて話し合い、一つの結論にまとめなければなりません。また、何となく良さそうだからといった感覚ではなく、理由や経緯を順序立てて説明する必要もあります。

 

とはいえ、論理的に考えたり伝えることが苦手な方も少なくないでしょう。私もその一人でした。そういった方におすすめしたいのは「まずは、結論ファースト」です。だらだらと話しするのではなく「私は○○だと思います。なぜなら~」と結論をはじめに伝えることを意識してみてください。それだけでも十分論理的思考力があるとアピールできますよ。

 

論理的思考力はすぐに身に着けられるものではないため、日ごろから意識的に練習してみると良いでしょう。

 

臨機応変な対応力

準備できない課題に対してどう取り組むのかという対応力も、グループディスカッションにおいて重要な評価ポイント。グループディスカッションは基本的に当日に議題が伝えられ、初対面の人と時間内に意見をまとめる必要があるため、「柔軟さ」や「臨機応変な対応力」が求められます。

 

企業においてもトラブルや不測の事態は付き物。そういった場面でも自分で考えて行動できることが必要です。そこで、話が盛り上がり時間が過ぎてしまったときや予想外の出来事が起きたときに、落ち着いて冷静に対応できれば「この子は仕事においても柔軟に対応してくれそうだな」と高評価を得られるでしょう。

 

グループディスカッションの流れ

グループディスカッションの流れ

グループディスカッションの制限時間は、企業によって異なりますが大抵30分~45分ほどで、その中で一つの結論にまとめる必要があります。

 

ここでは一般的なグループディスカッションの流れを制限時間40分を例に挙げて紹介します。

  • step1:自己紹介をする(2分)
  • step2:役割をきめる(2分)
  • step3:時間配分を決める(2分)
  • step4:意見やアイディアを出し合う(20分)
  • step5:結論をまとめ、発表の準備をする(10分)
  • step6:発表する(4分)

 

リーダーだけじゃない!グループディスカッションの役割

グループディスカッションは全員が同時に話していると話がまとまらないため、役割を分担しそれぞれが協力しあって話し合いを進める必要があります。グループディスカッションにおける役割分担は主に下記4つ。

  • リーダー(ファシリテーター)
  • タイムキーパー
  • 書記
  • 発表者

 

それぞれの特徴や注意すべき点を解説していきますので、どの役割が自分に適していそうか考えながら読んでみてください。

 

リーダー(司会・議長)

リーダーは進行役として話し合いの方向性を示す役割。メンバーの意見を引き出し議論を活発化させ、一つの結論へと導くことが主な仕事です。

 

また、意見がぶつかった際は中立的な立場で双方の意見を聞いたり、話が逸れた際に軌道修正したりなど議論を円滑に進行することが求められます。リーダーシップをとるのが得意方や広い視野で物事を捉えることが得意という方は、リーダー役をするのが良いでしょう。

 

しかし、リーダーだからと言って勝手に決断したり、メンバーの話を否定したりすると、協調性がない人だとマイナス評価になるため注意が必要です。

 

タイムキーパー(時間管理者)

グループディスカッションは制限時間内に結論を出す必要があります。そこで、時間の進行を管理しメンバーに時間経過を伝えるのがタイムキーパーの役割。

 

グループディスカッションでは「話が盛り上がりすぎて結論がまとまる前に制限時間が過ぎてしまった」という失敗はよくある話。そうならないために、タイムキーパーがしっかりと時間を管理し、話が盛り上がりすぎた際にもきちんとメンバーに知らせることが大切です。

 

タイムキーパーは比較的議論にも参加しやすいので、積極的に発言しつつ時間の進行を管理できると好印象でしょう。

 

書記

グループディスカッションでは色々な人の意見が飛び交うため、すべてを記憶することは難しいですよね。そこで、話し合いで出た意見から要点をまとめ記録していくのが書記です。

 

話を回すのが苦手、初めてのグループディスカッションで自信がないという方は、比較的やりやすい書記を選ぶとよいでしょう。ただ、書くのに夢中になったり書記だからと言って発言をしないと議論に参加していないと捉えられマイナス評価になってしまうため、メモをとりながら気づいた点を投げかけてみるなどして話し合いに参加していくことが大切です。

 

発表者

発表者はその名の通り、議論でまとまった結論を発表する人です。

 

しかし、ただ発表すればよい訳ではありません。発表も3~5分など時間制限があるため、時間内に分かりやすく論理的に説明することが求められます。また、話し方や声のトーン、表情によっても内容の説得力が大きく左右されるため、発表者になる際は自信をもってハキハキと伝えることを意識しましょう。

 

グループディスカッションの種類と例題

グループディスカッションの種類と例題

続いてはグループディスカッションの種類とそれぞれの例題をご紹介します。

  • 課題解決型
  • 選択肢型
  • 自由討論型
  • ディベート型

 

課題解決型

課題解決型は、ある課題や問題に対しグループで解決策を考えるものです。

 

例題は以下。

  • ○○の商品の売り上げを伸ばすには?
  • オンライン購入を増やすためには?
  • ○○代をターゲットにした新商品を考えてください
  • 競合商品と差別化を図りたい。何が必要?

 

選択肢型

選択肢型は2つや3つなど、事前にいくつかの選択肢を与えられ、それに対しどちらが良いかを話し合うものです。

 

例題は以下。

  • 暗記をするなら「朝」か「寝る前」か
  • 出社かリモートワークか
  • 国内と海外どちらで住みたいか
  • 子育てするなら「都内」か「田舎」か

 

自由討論型

自由討論型は、正解のない自由度の高いテーマに対してグループで結論をだしていくものです。

 

例題は以下

  • 良い会社とは?
  • インフルエンサーが人気になる理由は?
  • 10年後の日本は?

 

ディベートパターン

ディベート型とは、一つのテーマに対して「賛成」と「反対」それぞれの立場に分かれて議論するものです。

 

例題は以下。

  • 小学生にスマホを持たせるべきか
  • 男性専用車両を作るべきか
  • 企業は完全週休3日制にすべきか
  • ペットを飼うなら犬か猫か

 

注意しよう!グループディスカッションで落ちやすい行動

グループディスカッションで落ちやすい行動

ここでは、グループディスカッションで注意すべき行動や落ちやすい人の特徴を下記4つに分けて解説していきます。

  • 相手の意見を一方的に否定する
  • 時間を考えず自分の話を話し続ける
  • ほとんど話さず話し合いに参加しない
  • 議論中の姿勢や振る舞いが悪い

 

こんなこと自分はしないだろうと思っていても、実際多くのグループディスカッションでこのような失敗をしてしまっている就活生を見かけます。慣れない環境や緊張のせいで無意識にやってしまっていることもありますし、これらの行動は面接官にマイナスな印象を与え、最悪落とされるケースも。事前に知っておけばよかったと後悔しないよう、しっかり読んで対策していきましょう。

 

相手の意見を一方的に否定する

自分の意見と異なる意見が出たとき、相手のことを頭ごなしに否定するのはNGです。議論が白熱した際やメンバーをライバル視している人によくありがちですが、相手の発言を一方的に否定すると議論を妨げる協調性がない人だと捉えられ悪印象に。自分とは異なる意見がでても、「なるほど」「確かにそうですね」と一度受け入れてから自分の意見を伝えるようにしましょう。

 

自分の話を永遠と話し続ける

時間を気にせず自分の意見ばかり話しつづけるのもやめましょう。意見に自信があり伝えたい気持ちは分かりますが、グループディスカッションは意見交換する場ですし時間も限られています。周りの人の意見にも耳を傾け、相槌をうったりメモを取るなど全員の意見を聞くことも忘れないようにしましょう。

 

ほとんど話さず話し合いに参加しない

話を聞いているだけでほとんど発言をしない人も落ちる人の特徴の一つ。

 

「自信がなく発言しづらい」「的外れなことを考えているのではと不安で言えない」と思いなかなか話し合いに参加できない方は多いでしょう。しかし、面接官はグループディスカッションで「集団の中での思考や行動」を見ているため、何も話さない人を評価することはできないですよね。

 

大丈夫、何も特別素晴らしい意見やアイディアを出す必要はありません。他の人の意見に補足したり、相手に話を振ったりなど小さなことでもよいので積極的に参加しアピールしましょう。

 

相槌をうったり、相手を褒めたりするのも議論を盛り上げる大切なことなので、どうしても自信がないという方はこういったテクニックを使って参加をアピールするのもオススメです。

 

議論中の姿勢や振る舞いが悪い

意外と気づかないうちにやってしまう失敗が、議論中の姿勢や振る舞いです。

 

面接官は発言だけでなく、議論中の姿勢や振る舞い・態度なども見ています。例えば椅子の背もたれに寄っかかっていたり、足を組んで話をしたり。また、髪をいじったり手元でペン回しをしたりなど無意識のうちに自分の癖がでてしまうこともあります。これらの行為は他のメンバーの集中を妨げるだけでなく、面接官にもマイナスな印象を与えるので注意しましょう。

 

グループディスカッションの持ち物・服装について

オフラインのグループディスカッションでは何を持っていくべき?どのような服装がよいの?という疑問を持つ方は多いでしょう。そこで、ここからはグループディスカッションに必要な持ち物と適切な服装について解説していきます。

 

持ち物

グループディスカッションで持っておいた方が良いものは下記です。

  • 黒ペン(太いのもあると〇)
  • カラーペン
  • ノート・メモ帳
  • 腕時計
  • 大きな用紙

 

服装

グループディスカッションの服装の指定は企業によって異なります。スーツ指定だった場合はスーツで良いですが、「服装自由」と言われた場合は少し迷いますよね。「服装自由」や「私服でもOK」と言われた場合には下記のような恰好で行くことをおすすめします。

  • スーツ(私服指定を除く)

 

  • オフィスカジュアル

(男性)

・ジャケット

・シャツ

・カーディガン

・ポロシャツ

・チノパン

(女性)

・シャツ、ブラウス

・スカート

・スラックス

・低めのヒール

 

全体的に落ち着いた印象の服装で、過度な露出や派手な色使いは避けましょう。髪型もぼさぼさだったり前髪が目にかかるのではなく、清潔感のある髪型で行きましょう。

 

【先輩の体験記!】グループディスカッションのあるある

グループディスカッションのあるある

ここでは、グループディスカッションに参加した先輩たちが過去実際に経験したエピソードやあるあるを下記3つ紹介していきます。

  • クラッシャー出現!対応しきれず意見がまとまらないまま発表
  • 「コミュニケーション力には自信があるし!」と対策していかなかったら...。
  • 準備していた役割になれなかった!どう議論に参加すればいいか分からず無言に。

 

これらは普通に対策しているだけでは分からない、実際にグループディスカッションを経験した先輩だからこそ伝えられる話。面接官はこれらの不足の事態にどのように対応するのか、臨機応変な対応力も見ています。是非、今後グループディスカッション参加予定の方はこれらの話を読んで対策しておき、周りの就活生と差をつけましょう!

 

クラッシャー出現!対応しきれず意見がまとまらないまま発表。

周りの意見を聞かず自分の意見を話し続ける人や話の腰を折り議論の方向性を乱す人、通称クラッシャー。いないだろうと思われがちですが実際は意外といます。私も就活生時代、ないだろうと何も対策しなかったのですが、いざその状況に直面するとどう対処すればよいか分からず議論が進まなくなりました。結果として、グループの雰囲気は悪化し意見がまとまらないまま制限時間がきて最悪な結果に。

 

もしグループ内にクラッシャーがいた場合は、「皆の意見も聞いてみましょう。○○さんはどう思いますか?」と他の人に意見を求めたり、「ここまでの話を整理し結論をまとめましょう」と状況を整理し今すべきことを伝えたりして対処すると良いでしょう。

 

「コミュニケーション力には自信があるし!」と対策していかなかったら...。

コミュニケーション力には自信があるからグループディスカッションは余裕だろうと考えている人は、注意です。人と話すのが得意でコミュニケーション力の高い私の友人は、グループディスカッションの対策をほとんどせずに選考に挑んだところ、周りの就活生に圧倒されほとんど議論に参加できず、志望企業の選考に落選していました。

 

グループディスカッションと普段の会話は同じではありません。もちろんコミュニケーション力は大事ですし、積極的に議論に発言したり他の人の意見を聞いたりなどすれば評価を得られやすいです。しかし、グループディスカッションは一つの課題に対し論理的に考える力や柔軟な思考力・対応力が求められます。

 

ただ人と話すのが得意、友達が多いなどの理由からグループディスカッションは対策しなくて大丈夫と思うのは危険。前述した面接官の評価ポイントなどを参考にきちんと対策をして確実に通過を狙いましょう。

 

準備していた役割がなれなかった!どう議論に参加すればいいか分からず無言に

せっかく事前に自分のできそうな役割を決めて対策もばっちりだったのに、当日他の人に取られて何もできなかった...。これもたまにある失敗です。

 

私も就活生時代、「はじめてのグループディスカッションだし、私は書記をやろう」と決めてそれだけを対策してところ、他の人にとられてどう議論に参加すればよいのか分からず結局無言になってしまったことがあります。グループディスカッションは何が起こるか分かりません。色んな状況を想定し、他の役割で練習したり役割がない場合のアピール方法を考えたりして対策をしておきましょう。

 

グループディスカッションのよくある悩み・質問

グループディスカッションのよくある悩み・質問

ここでは、グループディスカッションのよくある悩みや質問について回答していきます。

 

本当にグループディスカッションが苦手で自信がありません...。

「グループディスカッションが本当に苦手」「人見知りで緊張して上手く発言できない」と悩む就活生は少なくありません。

 

私もそのうちの1人でした。グループディスカッションの選考があると分かるとお腹が痛くなり辞退しようかなと考えたことも。しかし、皆さんが思っている以上に重く捉える必要はないと私は考えています。

 

企業がグループディスカッションをする目的の一つは、一度に多くの就活生を選考し特別良くないひとを見極めるためです。裏を返せば、ある一定の基準を満たせれば合格しやすい選考ともいえます。

 

例えば、相手の話を頭ごなしに否定したり話に参加していなかったりなど、特別悪い行動をすればマイナス評価を得ることは高いでしょう。しかし、きちんと発言をして議論に貢献していれば、十分アピールできることは可能なので、自信をもって参加してみてほしいです。

 

とはいえ、普通に参加していれば絶対に受かるというわけではありませんし、人気企業であればより通過は難しくなるのは事実。そのため、上記で解説してきたグループディスカッションの流れや注意点を踏まえてしっかり対策し、選考通過を目指しましょう!

 

▼合わせて読みたい!

【グループディスカッションが苦手な人へ】合格率が跳ね上がるたった1つのポイント - 「エンゲージ 会社の評判」就活ガイド

 

役割がなかった場合、落ちる可能性は高いですよね?

グループディスカッションは基本1グループ4~6名ほどで構成されるため、たまに何も役割がないという場合も。「何の係にもついていないから印象が薄く落ちてしまうのでは?」と不安に思う方も多いでしょう。

 

結論、役割がないからといって落ちるということはありませんし、メンバーも議論にはとても重要な存在。

 

何もないからこそアイディア出しを率先して行ったり、他のメンバーをサポートしたりとグループに貢献できる場面は沢山あります。私もグループディスカッションで役割が何もなかった時に、積極性がないと思われるのではないかと不安に感じましたが、自由度が高いからこそタイムキーパーの補助をしたり、皆とは違った角度から意見を出したりした結果、選考に通過することができました。皆さんも役割がなくても積極的に発言して存分に面接官にアピールしましょう!

 

まとめ

ここまでディスカッションの基本的な流れや評価ポイント、対策方法などを解説してきましたがいかがだったでしょうか。

 

グループディスカッションは通常の1対1の面接とは形式や人数が異なるため、どう対策すればよいのか分からなかったり自信がなく不安に感じたりしますよね。私もグループディスカッションが本当に苦手でできるなら受けたくないと思っていました。しかし、事前にきちんと流れやポイントを把握し、メンバーを仲間だととらえて会話を大事にしたところ、質の高い議論をすることができ数社の選考に通過することができました。

 

グループディスカッションは何より実践あるのみだと思います。いくら本を読んだり動画をみても、実際にやらないと分からないことややっていたら意外とできたなんてことも沢山あります。グループディスカッション未経験の人や苦手意識を持っている人は、ぜひ本記事で解説したポイントを参考に、友人やオンライン講座などでグループディスカッションを実際に体験してみてください。沢山やればやるほど慣れるので本番も落ち着いて挑むことができるでしょう。

 

あまり心配し過ぎる必要はありません。きちんと上記で説明したポイントを押さえて対策をおこなっていればきっと成功するはず。皆さんがグループディスカッションに自信をもって挑めることを心から応援しています!

 

CHECK! 掲載口コミ数NO.1(※)の「エンゲージ 会社の評判」で後悔しない就活を!
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