『当たり前の幸せ』を追求する施設でありたい
ラフレヴィータが求めるものは、「当たり前の幸せ」です。どなたでも当たり前に持っている権利が施設に入ると「駄目になる。」施設にはしたくありません。ラフレヴィータでの生活が、春には、力強い芽吹きを感じ、夏には、夜空に描く大輪の花火を眺め、秋には、虫の声を聴きながら夜風を楽しみ、冬には、深々と降る雪に触れ、また新たな四季を感じるような今までの暮らしと何も変わりなく過ごせることが人の生きる様だと考えています。
集団生活の中でどれだけ個を尊重し、その方が歩んできた道のりを知り、その道の続きを共に歩むことができたらどんなに幸せだろうと考え、ラフレヴィータは、高齢者の方々が自分らしく生活することを全力でサポートできる施設にしていきます。
短いあいさつとなりますが、ラフレヴィータの生活を是非、味わってみてください。これまでと何も変わりない暮らしかもしれませんが、その場所には、たくさんの幸せと笑顔が溢れています。