医療法人財団 樹徳会 上ケ原病院 リハビリテーション科の採用・求人情報

上ヶ原病院
私たちと一緒に働きませんか?
ABOUT
理 念
「そこまでやるか」というあきらめない心意気
「そんなことまで」というきめ細かい心配り
「それだよそれ」というオーダーメイドの心遣い
私たちは3つの心で、
  可能性を引き出し支えるリハビリを提供します

人に地域に、Quality Of Life
  • リハビリはセラピストが満足するのではなくて患者様が満足しなくては意味がない。
  • 患者様にとって辛いリハビリも寄り添う気持ちで丁寧に提供することを大事にしています。
MESSAGE
人に地域にQuality Of Life
患者様のやりがいが、あなたのやりがい。
私たちの職場の特徴は各種疾患が混在する方や在宅復帰の方が多いこと。

患者様の状況を的確に把握し柔軟に対応することで、
オーダーメイドのリハビリの提供を目指しています。

患者様のやりがい生きがいに着目することは、
同時に私たちセラピストのやりがいにもつながります。

患者様に寄り添いつつ専門性を発揮する。
それが上ヶ原リハビリクオリティ。
BENEFITS
働きやすさへのこだわり
働きやすい職場ですが、決して楽な職場ではありません。
働きやすさを求めるには、常に考える事が必要だからです。

私たちは効率的で生産性の高い働き方を考え続けています。
メリハリをつけて働く。

Qualiy Of Lifeは全ての人に。
それは働くセラピストも同様です。

自分の人生を楽しむ
それは患者様へのリハビリの質向上にも繋がります。

私たちはそれでさえ仕事だと考えています。
  • 残業はほとんどなし
    就業時間は17時までですが、17時半にはほぼ全員がいなくなっています。
    もちろん仕事上どれだけ効率化を行っても残業が発生することはあるでしょう。そうした残業は積極的に取っていただいています。
    逆にダラダラ残ることは仕事として認めません。この5年間で残業時間を約70%削減してきました。算定数は変わりません。
    各スタッフがいかに効率的に働くかを考え、また管理者も書類業務などをセラピストから引き取るなど様々な工夫を凝らし続けています。
  • 男性だって産休・育休
    子育て世代が多くいるのも当院の特徴です。当院で産休・育休2回以上を取り当院に復帰したPT・OTが実際に居ます。
    復帰後の時短勤務にも柔軟に対応します。もちろん職場の状況を考える必要もありますが、各家庭の状況を十分に聞かせてもらい可能な限り家庭を優先できるよう努力しています。
    男性PTでも育休を取った実績があります。使える制度は使ってもらって構いません。またそうした場合の穴埋めをお互いにカバーすることができるのも当院の特徴です。
    院内に保育所もあります。子育てしながらの仕事がしやすい職場です。
  • 有休消化率
    正直、100%かどうかはわかりません。なぜなら各自が自由に有休を取得するからです。
    必要な人は100%使いますし、翌年度に繰り越したい人は繰り越し分を残したりします。それは本来自由なはずです。
    もちろんPT全員が休むことはできませんので出勤の調整は必要ですが、調整さえできれば有休の取得は自由です。
    半日単位での有休取得も可能です。
  • マイカー通勤可能
    当院は自然豊かな山間にあります。患者様の療養には最高の場所ですが、通勤にはちょっと不便。
    ですがマイカー通勤が可能です。毎月の駐車場料金は一律で必要ですが、公共交通機関で来た場合の交通費は出ます。
    また車をお持ちでない場合でも、主要駅から毎朝と毎夕に送迎バスが出ています。
    近くから歩きや自転車で通勤するスタッフも多いです。
PHOTOS
仮想リハビリ科見学会!
当院のリハビリテーション科を写真ツアー形式でご紹介していきます。
  • 「みなさんこんにちわ!作業療法士のAです。まずはリハビリテーション室からご案内します。こちらがリハビリ室の正面入り口になります。」
  • 「リハ室内です。うちのリハビリ室はとにかく自然光が入って明るい!そして広い!まぶしくてカーテン閉めることもあります。写真ではわかりにくいかなあ。PT・OTの垣根もないですよ。」
  • 「算定や記録は電子カルテを使っています。台数は十分にありますので電カル待ちなどはまずないです。」
  • 「毎週火曜日の13時~全職種が揃って勉強会を行います。全職種が揃う勉強会は珍しくないですか?他部署の方、業者さんを迎えたり多彩な勉強会を行っています。また職種毎にもありますよ。特徴は業務時間内に行うこと。勉強も業務の一つと捉えているところですね。」
BUSINESS
施設基準
当院は124床のケアミックス病院です。
一般病棟が67床で内9床が地域包括ケア病床、療養病床が57床あります。
多彩な疾患の患者様に対応していますが、得意分野は血液内科、整形外科です。
また高圧酸素療法(HBO)という特殊な治療も実施可能な病院です。
PT5名、OT6名、ST3名、助手2名の16名です。(育休・非常勤含む)
  • 脳血管リハ(1)
    主に慢性期の脳血管疾患の方が多いです。また急性期から回復期の対象にならなかった方やレスパイト入院、当院に入院中に脳血管疾患を発症された方などがメインです。
    時折、回復期レベルの患者様もおられます。

    STが介入する患者様はこの脳血管リハの方が多いです。
  • 運動器リハ(1)
    整形外科医が常勤でいるため運動器の患者様のリハビリオーダーは大変多いです。
    自宅や施設での転倒、急性期病院での術後でリハビリをされる方が多く、ほとんどの方が自宅に退院されます。
  • 廃用リハ(1)
    当院では自宅や施設から肺炎等で入院される高齢者の方が多くおられます。こうした方々は発症により著しくADLが落ちますのでリハビリが必要になります。
    ただし高齢者の方が多いため、ベースに基礎疾患のある方が多くリスク管理が非常に大事になることが多いです。
    当院のセラピストの柔軟な対応力はこの廃用の患者様への対応を通して身に付くことが多いです。
  • がんリハ
    2019年度より施設基準を取得し、現在2名のPTと2名のOTが専従としてがんリハビリテーションを行っています。
    当院には血液内科があるため血液腫瘍の患者様で免疫抑制を伴う治療を必要とする方が入院されます。
    そうした方々に治療前、治療中、治療後と適切なリハビリを行う必要があります。血液内科医などとまめにカンファレンスを行っています。
    2020年度以降もさらにがんリハ専従セラピストを増やしたいと計画しています。
MEMBERS
インタビュー
病院リハビリテーション科の作業療法士の二人に本音を聞いてみました!
  • "N"作業療法士1
    聞き手:ではインタビュー行きましょう。
    N OT:どんと来いです。
    聞き手:おお~すごい心意気(笑)NさんはOT経験は何年になりますか?
    N OT:今4年目です。
    聞き手:新人の域も出てバリバリな感じですね。
    N OT:いや、バリバリではないというか、なんというか。この病院に新人で入って何とか一人で患者さん担当させてもらってます。
    聞き手:そんなご謙遜を!かなり頼りがいあります!当院に就職したきっかけは?
    N OT:大学時代の恩師が当院のOTと知り合いで、その方の紹介で見学に来たのがきっかけです。
    聞き手:覚えてます。見学後に帰ったと思ったら戻ってきて「もうちょっと見学させてください!」
    N OT:そんなことありましたっけ..
    聞き手:ありました。
    N OT:恥ずかしいです。言いやすい雰囲気だったのと臨床への取り組みをまだ見ておきたいと思ったんだと思います。多分。
    聞き手:実際入職してみてどうでしたか?
    N OT:スタッフが和気あいあいとしているのは間違いないですね。それと休みが取りやすいので仕事とプライベートのバランスは取りやすいです。
    (続く)
  • "N"作業療法士2

    (続き)
    聞き手:良いところばかりではないと思いますが、当院の課題って何でしょう?
    N OT:そうですね。課題というのかわかりませんが、やはり高齢患者さんが多く、新規の患者さんは少なめなところですかねぇ。課題というか日本全体の問題という面もありますが。
    聞き手:なるほど。療法士として対応する患者層が変わってきているわけですね。
    N OT:そうですね。後は当院は血液内科があってがんリハも実施していますが、その辺の知名度の低さが課題と言えば課題ですかね。ただ当院は大病院ではないしある意味地域密着型でリピーターの方も多いので、どの範囲での知名度かは設定次第かなとも。
    聞き手:めっちゃ分析的。では最後に就職活動中のOTにエールを。
    N OT:先ほども言いましたが高齢者が多いので基礎疾患が複雑に絡まっている患者さんが多いです。例えば骨折で入院されても昔の麻痺があったりします。その辺の難しさを次にどのような生活に繋げていくかを学ぶ環境としてはいいです。時代に合ってると思うので、一緒に悩んで考えながら地域の為に働きましょう!
    聞き手:ありがとうございました。
    N OT:ありがとうございました。
  • "M"作業療法士1
    聞き手:インタビューを始めますが、緊張気味ですか?
    M OT:写真でちゃうんですよね。緊張します。
    聞き手:プロではないのでごめんなさい。MさんはOT経験年数は何年ですかか?
    M OT:8年目かな。回復期病院、福祉系の施設でも働いていたので、えーそう8年目です。
    聞き手:確か入職前から当院のことはご存じだったんですよね。
    M OT:ええ、地元民なんです。だから顔が出るのが~
    聞き手:大丈夫です。誰も見てません。
    M OT:それ意味ないし。
    聞き手:当院に入職したきっかけは何でしょう?
    M OT:あ、スルーしましたね。地元なんで前から気にはなっていました。患者さんに地域の方が多くてそこは私のアドバンテージかなと思います。
    聞き手:それはすごいアドバンテージですよね。あの細い抜け道の話ができますし。
    M OT:あぁ。
    聞き手:あれ?
    M OT:ほんとのびのびと働かせてもらっていますよ。経験したことのない患者さんを経験することも多いですが、周りに相談しやすい職場で助かってます。
    (続く)
  • "M"作業療法士2

    (続き)
    聞き手:ぶっちゃけで聞かせて欲しいのですが、ご自身が感じている当院の良いところを1つ、それから課題を1つ教えてください。
    M OT:課題は正直働き始めてそれほど長くないというのもあって良く分かりませんが、良いところは地元密着型という点ですね。これは患者さんからよく聞きますよ。「いざという時に頼れる」とか「心の拠り所になる」とか。地元民ですから何となくわかります。
    聞き手:細い抜け道の話もできますしね。
    M OT:あぁ。まぁ。
    聞き手:あれ、細い抜け道の話はダメ?
    M OT:大事なこと言いますね。このご時世ですが、本当に必要とされる職種なんです。今だからこそやりがいが感じられる仕事でもあります。精神面もケアできるのがOTだし。ぜひ見学に来ていただければ何か感じるものがあると思います。気軽に来てくださいね!
    聞き手:あ、ありがとうございました。
    M OT:細い抜け道の話。見学来た人には話してあげます。ありがとうございました。
VIDEO
ご案内
リハビリテーション科の動画案内
COMPANY
法人情報
会社名 医療法人財団 樹徳会 上ケ原病院 リハビリテーション科
事業内容 病院(124床)。内科・小児科・外科・整形外科・リハビリテーション科・眼科・麻酔科・消化器科・リウマチ科・神経科・歯科口腔外科・皮膚科・介護老人保健施設(73床)・訪問看護センター
企業
WEBサイト
https://uegahareha.jimdofree.com/
所在地 兵庫県西宮市西宮市上ヶ原十番町1番85号
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