「USER」ドリブン思考を「STANDARD」に。
「YOU」が「START」するきっかけに。
(1)「USER」ドリブン思考を「STANDARD」に。
一つ目は、必ず「DATA」に「USER」を投影し、その「USER」のストーリーや気持ちを推察することです。
「DATA」は「USER」が形を変えただけなのですが、この形が違うことで、分析者は「USER」が見えなくなってしまうことが多いように感じます。
データを扱う際に目線を「DATA」ではなく、その先にいる「USER」に向けるためにも「USER」ドリブン思考を「STANDARD」にしていきたいと考えています。
(2)「YOU」が「START」するきっかけに。
二つ目は、データを扱い、 サービス/プロダクト/組織/人が目的達成に向けて動き出す、あるいは変化するきっかけ創りをすることです。
データは正しく扱うことができれば、成功確度の高い指針を示してくれます。また、データそのものも客観性が高いため、組織や人が行動を起こす、あるいは変化するための強い後押しにもなると考えています。
データそのものに何かを動かす力はありませんが、ユーザードリブン思考でデータと向き合い、サービス/プロダクト/組織/人が動き出すきっかけを創ることでデータを価値あるものにし、多くの「START」を生み出していきたいと考えています。
「動き出す/変化する」は顧客が望むサービスを提供し続けるためには、大切な行動指針の一つだと考えています。
同じ考えを持つあなたと一緒に変化、成長しながら事業を創っていきたいと想っています。