国民の高齢化が進み、生活習慣病が増えるほど、医療費や介護費も増えていく――。高齢化社会の先進国、日本は深刻な問題と直面しています。
今から20年前、必ず訪れる超高齢化社会を見据え、筑波大学と茨城県大洋村は高齢者への筋力トレーニング効果を証明し、医療費を削減することに成功しました。その成果を全国に広げるために筑波大学発ベンチャー企業として当社は誕生したのです。
例えば、自分のライフスタイルや健康状態に合わせて自動で運動・食事プログラムが組まれるシステム。「市の運動教室に参加する」「車に乗らずに歩く」など健康に良い行動をすることでポイントがもらえるインセンティブ制度。自治体の健診データを分析し、健康施策の課題を見える化する仕組みなど…。
このような仕組みが街づくりに組み込まれたら、日本国民の健康意識はもっと高まると思いませんか?事実、50以上の自治体・企業に導入され、成果も出ています。
自治体や企業へのコンサルティングを通し、地域住民の健康づくりに貢献する、当社でしかできない仕事に挑戦しませんか。