ツカサ機工の従業員は14名。大きな会社ではありません。
ですが、その仕事のスケールは決して小さくない。
トヨタ自動車をはじめ、アイシン、デンソー、豊田自動織機など、
名だたる大手メーカー様を支える技術部隊として、
生産設備の設計や開発を手掛けています。
私たちがつくる生産設備とは、
製造をある工程から別の工程へと移るために必要な「周辺装置」や「コンベア」のこと。
生産ラインをオートメーション化させるために必要な設備で、
これが無ければ製造や開発は前に進みません。
他にも、配送ロボット、プレス機、画像検査機など、
要望にあわせて、あらゆる製品をオーダーメイドで形にしています。
メーカー各社の理想の「ものづくり」を実現するためのお手伝いしているのです。
その実力は、日本を代表するようなメーカー様の折り紙つき。
継続的な直接取引を続けているだけでなく、ご依頼は増えています。
事実、ここ3年は毎年1~2億円ずつ売上を伸ばしている状況。
これからも私たちは、日本のものづくりを支えていきます。
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代表の加藤がお客様の目の前で想いを込めて描く『ラフ画』も、当社が大手メーカー様より大きな信頼をいただいている理由の一つ。お客様の要望に応じて、その場で生産設備をイメージ。スピーディに具体的な形に落とせるため、お取引先から好評です。
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オーダーメイドで設計を手がけているため、価格は数十万円から、中には2億円を超えるものも。それだけの金額でも、導入を決めていただけます。年間売上も直近で2億円伸びており、右肩上がりで成長を続けています。