東洋船舶作業株式会社の採用・求人情報

最終更新日: 2024年10月18日
東洋船舶作業株式会社
ご存じですか?港湾荷役事業。
MESSAGE
港湾荷役事業?なにそれ?
ほとんどの方が耳にしたことがないかもしれません。
でも実は、港湾荷役事業は日常生活において、必要不可欠な事業なんです。
BUSINESS
港湾荷役事業って何?
港湾荷役事業が、なぜ日常生活に関係の深い欠かせない事業なのか。
  • 日本は「貿易大国」です。
    輸出額と輸入額を合わせた貿易総額は、日本の年間国会予算を超える金額となっています。
  • 日本は資源がとぼしく、原油などの燃料資源や工業原料などの大部分を海外から輸入し、輸入した資源・原料を加工・製品化し輸出しています。
  • 日本の貿易による主な輸入品は、原油・天然ガス・石炭・鉱物・衣類、また食料品の中でも小麦・大豆・トウモロコシなどは大部分を海外からの輸入に依存しています。また、主な輸出品としては、自動車・自動車部品、半導体等の電子部品、鉄鋼などです。
  • 当社事業である港湾荷役事業とは、クレーンやフォークリフトなどの荷役機器を使って輸入貨物を船から荷揚げし、国内流通するまでの間、港湾倉庫内で保管・管理・入出庫作業を行い、輸出貨物においてはその逆、港湾倉庫から船に積み込むまでの作業を担う、皆さんの日常生活に非常に関係のある事業です。
ABOUT
東洋船舶作業について
昭和25年、朝鮮動乱の渦中、横浜港の情勢は動乱による特需物資に加えて戦後復興の民需物資、駐留軍による戦略物資を処理しなければならず、まさに動乱の状況でありました。

この様な時代背景の中、横浜港において民需物資の取扱に専念する作業会社の出現要請が高まりつつあり、昭和25年6月、東洋船舶作業が設立されました。創業翌年の昭和26年5月29日、港湾運送事業法が制定され、以降現在まで60余年の間、横浜港は飛躍的に発展を遂げてきました。     
  
当社もその間、運送形態の変革に伴うコンテナーをはじめ、各種の専用船並びに専用埠頭による革新荷役に対応して、大型荷役機械の整備、拡充と有能なオペレーターの育成等、荷役の近代化を進め時代の要請に応え、常に安全作業の確立といかなる状況にも対応できる迅速な作業体制を目指して努力し、幸いにも順調な発展を遂げて現在に至っております。
COMPANY
会社情報
会社名 東洋船舶作業株式会社
事業内容 港湾荷役事業
企業
WEBサイト
http://toyosenpaku.jp/
所在地 神奈川県横浜市中区山下町279-1
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