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計測・制御設計の仕事

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TOYOが誇る
計測・制御エンジニア
  • 村田 尚
    専攻:資源工学
    [ 私の仕事 ]
    石油精製・化学プラントの計装設計(*1)、及び情報システムの設計

    (*1)・・・「計装」とは、辞書(大辞林)によると「生産工場において、工程を計測・制御する装置を設置・運用すること」と説明されています。つまり、石油精製・化学プラントを運転・操業するのに必要不可欠な計測器、制御装置、操作器を設計・装備する業務が「計装設計」です。

    [ 私のやりがい ]
    プラント建設プロジェクトの情報システムを主に担当しています。併せて、計装の分野の業務も場合によっては担当しています。

    計装の分野は、対象プロセス・機器に沿った計測器及び操作器を設計・配備することから化学工学や機械工学の知識が必要であり、また計測器・操作器からの信号を制御装置に統合して制御システムを構築することから電気工学や制御工学の知識が必要であるため、従来から非常に広範囲に渡る知識が必要でした。また昨今は、ITの急速な発展により、より高度な制御システムや、通信ネットワークを介した運転管理・生産管理・保守管理等を実現する情報システムをお客先が要望されているため、情報通信分野についても知見を深めておく必要があります。そのため、プラントの設計分野の中でも常に進化し続けている分野と言えます。

    現在は情報システムに特化して業務を行っていますが、所謂「ITエンジニア」としてでは無く、プラントをきちんと理解した上で情報システムを設計出来るエンジニアであることが要求されるため、毎日が勉強です。身につけるべき知識量が膨大なため、非常に厳しい側面もありますが、自己実現のチャンスも多く、やりがいのある仕事とも言えます。無事システムやプラントが稼動した際は、何事にも変えられない喜びがあります。

    [ 私の目標 ]
    プラントの情報システムに関する社内の第一人者となり、どのような状況でも社内や客先をリード出来るようなエンジニアを目指しています。

    [ 入社以来、一番思い出に残っている出来事 ]
    自分自身の成長と言う点で一番思い出に残っているのは、入社2年目末から入社6年目まで携わったウズベキスタンの仕事です。

    それまでは、先輩方のお手伝いのような業務を通じて、計装分野の知識の習得や仕事の進め方を習得していたのですが、ウズベキスタンの仕事からは、プロジェクトの計装担当として前面に出る立場となり、社内の各設計部担当や、コンソーシアム・メンバー(注:このプロジェクトは、TOYO単独の仕事ではなく、他数社とコンソーシアムを組んだ仕事でした。)、ベンダー等と直接交渉・議論するようになりました。

    プロジェクトの初期の段階から工事現場での業務まで携わったため、周りが様々なプロジェクトを経験する中で、自分自身は20代後半から30歳過ぎまでをこのプロジェクト1つのみ深く携わって、プロジェクトで起こる様々な出来事に対して色々迷いながらも自分なりに考えて仕事を進めていました。

    今にして思えば自分の未熟さ故に周りに迷惑を掛けたこともありましたが、なんとか最後まで業務を遂行することが出来たことで、自分が今後TOYOで業務を行うに当たっての基礎を築き上げることが出来たと感じています。

    [ 学生の皆さんへ ]
    学生生活が終わり社会人として旅立つに当たって、皆さんは自分なりに「こうなりたい」と言う理想を持っていることと思います。

    東洋エンジニアリングは、技術を武器に世界で活躍するエンジニア集団です。大学時代での専攻はあまり関係無く、本人次第で活躍の場を得ることが出来るでしょう。

    このような世界が皆さんの理想と合致しているならば、是非東洋エンジニアリングの門戸を叩いてみて下さい。



    7:00  起床、朝食、身支度

    7:45 会社に向けて出発

    8:30 会社到着、メールチェック、本日の業務内容を整理。

    9:00 業務開始

      以下のプロジェクト業務を片っ端から片付けていく。

      ・メールの返答。・返事が返ってこないメールの督促。

      ・社内他部門や社外からの電話問い合わせの回答。

      ・一緒に作業をしている社外者の業務状況の確認、及び作業指示。

      ・仕様書、データ・シート等の作成

      ・見積査定。

    12:00 昼休み:1Fの社員食堂で昼食をとる。

    13:00 プロジェクトのWeekly Meeting

    プロジェクトの状況確認、及び問題点等の把握。

    14:00 午前中の業務の続き

    16:00 ベンダーによる製品説明会

      業務をこなすだけでなく、技術的な知見も広げておく。

    20:30 会社を出発して家路へ。

    21:30 自宅に到着、食事、風呂
     
    23:00 ホッと、一休み。
  • 甲斐 瑛子
    専攻:電気・情報
    [私の仕事とやりがい]
    入社し、部署に配属以来、米国向けエチレンプラント建設案件にて、計装エンジニアとして設計の仕事に関わっています。計装設計の特徴は、2つあります。
    (1)E・P・C のすべてのフェーズを担うこと。設計はもちろんのこと、ベンダへの計装機器の発注、及び製品の検査、そして現場据付け工事まで責任を持って計装エンジニアとして関わります。1種類の計装品で、金額が億単位になることもあり、「1種類の計装品を買う」=「1つのプロジェクト」としてベンダをリードし、物事を進める必要があります。
    (2)三分野の設計担当があること。(フィールド計器設計、制御システム設計、計装工事設計)
    特に(2)に関して、TOYO の計装エンジニアは、オールマイティーに三分野すべての設計を担えるキャリアが求められています。現に私も、フィールド計器設計を主担当とし、制御システム設計と計装工事設計の設計業務補助をしながら、幅広い知識を吸収すべく、日々精進しています。

    [私の専攻と業務の関連]
    電気・情報系の専攻で、研究は、バングラデシュをフィールドとし、遠隔医療相談システムの運用と収集データの分析を行っていました。就活中は、周りがIT系の業界を志望する中、自分の専攻とは違うプラント業界に挑戦することは不安でした。しかし、「実際に目に見える、大きいものを作りたい。世界のどこでも活躍できるエンジニアになりたい。」という志望とともに、選考が進んで業界を知るほど、プラントエンジニアとして働きたいという気持ちが強くなりました。専攻や研究内容自体は、業務に直接関わることは、あまりありませんが、研究目標に向かって、必要な情報を集め、時には分野外の必要な知識を吸収し、論理的に物事を進めていく姿勢というのは、現在の業務に非常に役立っています。

    [私の目標]
    10年後までには、計装設計の三分野が分かる計装エンジニアとして、早く一人前になり、各地にあるTOYO拠点のエンジニアをリードできるような存在になりたいと思っています。また、Technical advisor (※) として働く機会があれば、派遣先の人にも信頼され、求められるような、技術をコアに世界のどこでも活躍できるエンジニアになりたいと思っています。
    (※)客先の要請で、EPC 契約業務以外にも、エンジニア派遣を要請されることがあり、TOYO はこれに応える形で、Technical advisor としてエンジニアの派遣を必要に応じて行っています。

    [入社以来、一番思い出に残っている出来事]
    入社以来2年間国内で設計業務を行っていましたが、その中でトータル2ヶ月、国内のベンタ゛―の工場に張り付いていたことがありました。業務内容は、制御システム設計の立会検査で、製品を現場に出荷する前の最終チェックです。検査中で問題がなければ、承認し、逆に問題があればベンタ゛―に修正を依頼、再検査の指示・依頼をしなければいけません。立会検査で問題を見逃したまま製品が出荷されると、現場で大きな問題になるため、一つ一つの自分の判断に大きな責任があり、プレッシャーを感じました。より責任を持って仕事をすることで、検査中だけでなく、他の業務でも少しでも疑問に思ったことや異変があったときは、原因をブラックボックス化せず、技術的背景も理解するようになりました。

    [趣味や休日]
    音楽が趣味で、社内では軽音部に(社内に音楽室もあります!)、社外でも所属の団体で音楽活動をやっています。その他部活動も充実しており、普段業務では関わらない人とコミュニケーションをとる機会も多くあります。
    また、同業他社とのつながりや情報収集も大事にし、自発的に不定期で開催されている若手プラントエンジニア勉強会などに顔を出したりしています。

    [将来の夢]
    設計部署の一(いち)アサインエンジニアとして仕事をしていると、目の前のタイトなスケジュールに押しつぶされたり、自分の設計部署を中心に結論を進めてしまったり、プラント全体を俯瞰する目を見失いがちです。プラント全体の最適化を常に意識し、EPCビジネスを展開できる企業人となりたいと思っています。

    [社風について]
    私のイメージで、プラントエンジニアリング業界というのは「ザ体育会系」のようなイメージでした。もちろん、部署によって、雰囲気が全く違いますが、設計部署は、比較的「スマート」なエンジニアが多いように思います。設計部署では、若手勉強会を中心に、若手同士で勉強や情報交換を行っています。
    国内の設計をしていても、外国人エンジニアと一緒に仕事をするので、日本なのに異国にいるような雰囲気があります。外国人エンジニアとのプライベートの付き合も大事にしています。個人的な話ですが、チームのフィリピン人エンジニアの結婚式に参加すべく、マニラまで結婚式に参加してきたこともあり、仲良くやっています。

    [学生の皆さんへ]
    エンジニアリング業界は、リスクの高いビジネスをしていること、また海外赴任も多いため、他業界に比べると仕事に「安定」を求めにくい業界のように思います。しかしその分、仕事に対し、 “業務(=目の前のタスク)”を超えた先に“やりがい・目標”をもって働いている人が多いように感じます。それは、プラントを完成という1つの目標に向かって、時には数百人にもなる大きなチームで、一丸となって仕事をしているからです。仕事の先に“やりがい”を見つけて働きたい、そんな皆さんにプラントエンジニアとしてのキャリアをオススメします。

    [主なキャリア]
    2015年5月~現在
    千葉本社/米国向けエチレンプラント計装設計(電計エンジニアリング部)
    (予定)2017年8月~  
    米国/エチレンプラント計装工事(電計エンジニアリング部)
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