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プロセス設計の仕事

MEMBERS
TOYOが誇る
プロセスエンジニア
  • 田戸 励
    専攻:化学工学
    [私の仕事]
    コミッショニング(プラントの試運転※)

    ※建設された時点では鉄の塊であるプラントを、顧客の求める質・量の製品を安全に生産できるようなプロセス・プラントとして機能させるための仕事。プラントへ命を吹き込む業務、とも言える。 

    [私のやりがい]
    2012年8月現在、ブラジルFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)のプロジェクトサイトでコミッショニング・エンジニアとして試運転業務に従事しています。具体的には試運転の詳細計画をし、それを客先運転員とともに実行し、かつ全体進捗管理も担当しています。 
    業務で求められる技術・スキルについてテクニカル面とヒューマンスキルの面で分けると、前者では極端に言ってしまえばプロセス・配管・計装・電気・機器などプラントを構成するすべての要素を幅広く理解せねばなりません。エンジニアリング会社にとっての最終製品は顧客に納めるプラントであり、それを試運転するためには当然ながら幅広い知識を要します。 
    後者について述べれば、コミュニケーション能力やリーダーシップなどのヒューマンスキルが必須です。現場に出れば、自分の一声で直接動いてくれる人たちが数十人、マネジャーになれば数百人にも上ります。彼らの安全を確保し、目標を共有し、統率・リードするためのスキルが必要になります。 

    上記のように、コミッショニング・エンジニアに求められる資質は多岐にわたり、今でも新しい発見や自分の成長を毎回実感しています。引渡し後20年以上に渡ってそのプラントを運転し続ける顧客と一番近い位置で仕事をするために、自分の働きに対する顧客の反応は良い意味でも悪い意味でもダイレクトです。また、試運転を担当するということは、プロジェクトをリレーで例えるなら最終走者ということになります。自分たちがプロジェクトの最後を締めくくるプロフェッショナル集団だ、というプライドを持って業務に取り組んでいます。サイトでは体力的・精神的に厳しい時も多いですが、その分仲間との結束も強くなり、試運転が無事に完了した時の喜びは何者にも代えがたいです。 

    [私の目標]
    直近の目標としては、向こう2・3年のうちにコミッショニング・マネジャーとして、あるプロジェクトの試運転計画から製品を生産するまでコミッショニングに関する全権を委任された立場でプロジェクトに貢献したいです。 

    [入社以来、一番思い出に残っている出来事]
    2010年から2011年にかけて行っていたカタールでの成功経験が自分に自信を与えてくれました。 

    本プロジェクトはフェーズ1とフェーズ2にステージが分かれており、フェーズ1の途中で私は急遽エリア・マネジャーとして派遣されました。顧客の要求の高さやプロジェクト組織の複雑さ、試運転を進める毎に見つかる種々トラブルでスケジュールが遅れて会社としても非常に厳しい立場に置かれました。 

    フェーズ2は絶対に成功させる、という強い信念のもと、顧客との一体運営により情報を共有することで常に同じ目標・ベクトルを持ち、プロジェクト組織内ではエリア・マネジャーとしてより強いリーダーシップを発揮してチームを牽引し、かつフェーズ1で経験したトラブルを適切にフィードバックして前広にアクションすることでスケジュールを前倒しして試運転を完了させることが出来ました。 

    このフェーズ1での失敗体験およびフェーズ2での成功体験を通じて、顧客やプロジェクト組織をリードするための術を学び、それがいかにプロジェクトにとって重要かを学びました。また同時に自分の仕事のやり方に自信を持つことが出来、次はコミッショニング・マネジャーとして一つのプロジェクトを責任ある立場で担当できるという実感が湧きました。 

    [私のOFF]
    今回のプロジェクトでは妻と娘を帯同しているので、休日は家族で近くの街へ買い物に行ったり、娘と公園や海、プールで遊んだりしてのんびり過ごしています。あとはジムで軽く運動をすることで健康の保持増進に務めています。 

    [学生の皆さんへ]
    海外でデカイことをやりたい、と思う方にはオススメの会社です。熱い思いをお持ちの方、是非一緒にTOYOで働きましょう。 

    就職活動は自分の将来を決めるために自己分析をする非常に良い機会です。自分はどのような仕事をしたいのか、考えて、考えて、考えぬいて下さい。あとはその思いを希望する会社に伝えるだけです。 


    5:30  起床、NHKニュースを見ながら朝食を摂り出社準備

    6:30 現場へ向けてバスで出発

    7:00 現場事務所に到着し、メールチェック等をする

    7:30 船上事務所でのミーティング(その日の作業確認)

    8:00 現場でコミッショニング作業に従事

    11:00 事務所にて記録の整理や次の作業を計画

    12:00 昼休み(昼食は船上のレストランで

    13:00 現場でコミッショニング作業に従事

    16:30 夕方のミーティング(その日の進捗確認と翌日の作業予定の確認)

    17:00 事務所にて記録の整理や次の作業を計画

    18:00 アパートへ向けてバスで帰宅

    18:30 夕食・シャワー

    19:30 家族との団欒

    21:30 読書・勉強

    22:30 就寝
  • 劉 弘美
    専攻:化学生命工学
    [私の仕事とやりがい]
    入社より3年間、プロセスシステム部に所属。主にエチレンを製品とした化学プラントの設計・運転に携わってきました。自分の手で多種多様な設計図書を作成するところから、各部署や客先、協業企業との折衝業務、人員・工程管理まで、プロジェクト毎に幅広い役割を担っています。プラントプロジェクトは自分一人で出来ることが限られており、また業務内容も物凄い変化に富んでいます。そんな中でプロセス設計に関すると共に周辺知識の吸収に加え人と人とのやりとりにおいて日々成長を感じています。

    [私の専攻と業務の関連]
    学生の時の専門と現在の業務との関わりは強くありません。化学工学を学習してきた周囲の人に比べると概念から学習しなくてはならない点大変でしたが、気力と忍耐力とで逆転はいくらでも可能だと思います。反面、専門に関わることに遭遇した場合(私の場合は合成反応や触媒化学等)、基礎知識が有るが故に周囲には出来ない新しい見方、発見、解決法を見出せるという強みもあります。

    [私の目標]
    エンジニアリング本部の最高峰プロセス部としてプロジェクトの俯瞰的な視点を持ち且つ各部詳細まで気を使える『オフィスでも現場でも役に立つエンジニア』となること。

    [入社以来、一番思い出に残っている出来事]
    サイトで1日24時間共に過ごした上司と意見が合わず論争になった後の和解。学生の時の部活動のようで不思議な感覚でした。その論争は時間が経った今は全く嫌な思い出にならず、新人にはとても相応しくないポジションで様々なチャレンジをさせてくれたその上司には本当に感謝しています。粘り強くチームを意識した仕事のあり方を深く考えさせられる出来事でした。

    [趣味や休日]
    音楽、スポーツ、日中友好交流、多過ぎて書ききれません。

    [将来の夢]
    頼り頼られる人となること。”社会”の一員である実感を持てる場所を作ること。

    [海外生活の想い出]
    サイトで誕生日を迎えた時、サプライズで大きなケーキを顔に受けた後に皆でプールに飛び込みました。インド流のお祝いだそうですが、国を跨るチーム故の貴重な経験でした。

    サイトでの経験は苦労の連続ですが、全てが新鮮でした。言葉の通じない人たちとの交流は身振り手振りから、出てくる朝ごはんはその食材が何なのかも良く分からず、数少ない女性として歓迎される一方で100 m級の塔を昇り降り、炎天下の中屋外での10時間労働など... 

    [社風について]
    プロジェクトチームとは気軽に冗談が言い合える雰囲気です。
    プロジェクトのはじめなど少ない人数では定時の鐘が鳴った瞬間にチームでオフィスを出てご飯に行くことも。

    [学生の皆さんへ]
    東洋には自分のやる気に応じて若いうちから挑戦出来る環境があると思います。
    学生の時の専門、入社後の所属に囚われず挑戦し続ける人材になれるようモチベーションを持ち続けて欲しいと思います。

    [主なキャリア]
    2014~2015 BTB/Ethylene Plant EPC Project(プロセス設計)
    2015~2016 Egypt/Ethylene Plant EPC Project(運転)
    2016~現在 BTB/Ethylene Plant Project Proposal, Feasibility Study(プロセス設計)
  • 米田 武寛
    専攻:物質理工学
    [私の仕事とやりがい]
    私が所属しているプロセスシステム部は設計部の最上流に位置し、プラントの基本的な使用を決め、各設計部署の設計の基となるデータを作成いたします。そのため、他部署との関わりが非常に多く、我々が発信する情報には非常に重大な責任が伴います。業務のやりがいとしては、自身の作成したデータをもとに動くプラントを設計されていくという点で非常に魅力のある業務となっています。

    [私の専攻と業務の関連]
    私の学生時代の専攻は無機材料化学だったので、今のプロセスシステム部の業務とは直接関係はしていませんが、化学工学の知識は入社してからも勉強は可能です。温度・圧力に対する状態の変化といった、基礎的な化学の知識は業務の中で日常的に使用します。

    [私の目標]
    お客にとってプラント建設というものは、非常に大きな買い物といえると思います。そのため、自身の設計したプラントがお客の満足いただけるものになるよう、コントラクターという視点だけにとどまらず、互いに協力し合いwin-winの関係を築けるエンジニアが良いエンジニア像だと考えます。また、プラントの設計から建設において、社内社外と非常に多くの人たちと関わることになります。その中で、力を発揮するためには知識や経験に裏打ちされた技術力と、人と人との仕事を大事にする人間力が重要だと考えています。まだまだ、学ぶことの多い身ですが、プラントを建設する大きなチームの一員として、社内だけにとどまらず、客先や社外の方から信頼されるエンジニアを目指しています。

     [海外生活の想い出]
    エジプトでは、現地に派遣されている社員でアパートに住んでいたため、時々、日本や海外から仕入れた食材を持ち寄って飲み会をしていました。エジプトの市場で手に入れたうなぎを使った蒲焼や、ドイツから取り寄せたソーセージと生ハムなどを使ったピザ、イタリアのトマトソースを使った本格パスタなど、忙しい現場の仕事の合間にもいろいろと工夫して楽しんでいました。

    [学生の皆さんへ]
    東洋エンジニアリングの仕事は多くの人とともに大規模なプロジェクトを遂行する仕事となります。もちろん、社内での仕事においても仕事仲間が日本人だけとは限りません。年齢や性別、国籍の異なる多くの方々が、それぞれの専門性を生かしながら一丸となってプロジェクトに臨んでいます。このように、決して一人で完結する仕事ではないので、知識はもちろんのこと、相手の立場・状況を知り、協力し、相手を慮ることのできる人間力のあるエンジニアが求められます。そのような人と人との関係を大事にする仕事に魅力を感じる方はプラントエンジニアリングに向いていると思います。

    [主なキャリア]
    2014/08~2016/02 日本/マレーシア エチレンプラント設計(プロセスシステム部)
    2016/03~2016/10 エジプト/エジプト エチレン・ポリエチレンプラント運転(プロセスシステム部)
    2016/11~現在 日本/ロシア エチレンプラント設計(プロセスシステム部)
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