東京港運送株式会社の採用・求人情報

最終更新日: 2024年04月25日
東京港運送株式会社
私たちと一緒に働きませんか?
MESSAGE
わたしたちは100年企業を目指します
東京港運送株式会社は1954年(昭和29年)に創業し、
令和という新しい時代に、おかげさまで65周年を迎えることが出来ました。
創業当初の機械類の運搬から業務内容は大きく変遷し、
現在では食品輸送を主体としつつ、
とりわけチルド温度帯輸送のエキスパート企業としてご評価を頂いております。

「私たちは100年企業をめざします」を合言葉に、
人々が未来に向かってつながっていくなかで、
私たちも永続的にその健康と幸せを支える食品を届け続けたいと願っています。
企業が100年続くためには「変化」が不可欠です。
めまぐるしく変化する政治・経済・社会環境の中で生き残り、かつ成長し続けるためには、
その時々でしなやかに変化・対応できる組織であることが求められます。
我々は変わらぬ東京港イズムを継承しつつ、
そこで働く一人一人が自律的に行動することで変化していきます。
平成29年に竣工した日高物流センターは、運送会社から総合物流企業へと成長を目指す
当社の変化の象徴です。

今後とも従業員一同、
人々の健康と幸せの源である食品をお届けできることに喜びと感謝の心で
鋭意努力してまいります。
「社会」「お客様」「従業員とその家族」から広く支持される企業をめざします。
―会社ホームページ 社長挨拶より
ABOUT
私たちについて
東京港運送の歴史は100年以上前にさかのぼります。
1908年(明治41年)に豊島区池袋にマル池運送店を開業したのがその始まりとされています。
当時は自動車黎明期で陸運の中心はまだ馬車の時代でした。
その後戦時統合により1941年(昭和16年)に「三進運輸株式会社」を設立。
当時はトラック輸送とともに品川で内港海運業を営んでおり、
これが現在の社名の「港」の字に受け継がれています。

1954年(昭和29年)に現在の東京港運送株式会社を設立し、
1960年代から食品配送の比率を高めてきました。
今では酪農業者様からの集荷、食品製造業様のセンター輸送、
スーパー・飲食店等への店舗配送までをおまかせいただく、
チルド帯をはじめとした3温度帯に対応した食品配送のエキスパート企業として、
荷主様から高いご評価・ご信頼をいただいています。

東京港運送はこれからも、
食の川上から川下までをつなぐ物流企業として社会に貢献してまいります。
  • 食べ物は人々の心と体の健康を守るものであり、食品配送は生産者・製造者と人々をむすぶ架け橋です。私たちは「社会」「お客様」そして「従業員とその家族」から支持される企業であり続けたいと思っています。
  • 2017年2月には当社初の自社倉庫が埼玉県日高市に竣工いたしました。
    60年以上の歴史の中で輸送専業として磨いてきた物流品質にあらたな価値を付加させるべく、東京港運送は新たな一歩を踏み出します。
BUSINESS
私たちの仕事
東京港運送は食品配送のプロ集団です。
食品配送の川上から川下まで、あらゆるシーンに対応します。
特にチルド帯の食品に求められる繊細な温度管理と、
センター輸送・店舗配送の現場作業と管理ノウハウ、
充実した輸送能力、そして従業員一人一人の人材力は、東京港運送の大きな強みです。
  • 原乳の集乳
    酪農業者から原乳を専用のローリー車に集乳し、乳業企業に届けます。
  • 乳製品の配送
    乳業企業の牛乳を小中学校や給食センターへ配送しています。
    また、乳業企業の製品を工場からスーパー・コンビニの配送センターへ届けます。
  • 食品の配送
    大手食品スーパーの配送センターから、各店舗への配送を行います。
  • 食材の配送
    大手ファミリーレストランチェーンの配送センターから、各店舗への食材の配送を行なっています。
VIDEO
配送業務
業務内容を現場からお届けします!
BENEFITS
福利厚生
業務の幅を広げる・従業員の健康を守る福利厚生があります。
  • 資格取得支援制度
    業務に必要な大型・中型免許の取得や、安全運行のために必要な事項の管理を行う運行管理者資格など、業務に必要な資格の取得費用補助を行っています。
  • 定期PCR検査を実施
    全従業員を対象に会社全額負担で高精度のPCR検査を実施しています。
    復帰の際にもPCR検査結果と本人の症状を考慮、決定しています。
  • 公営スポーツ施設
    利用補助制度
    市町村などが運営している
    公的なスポーツ施設の利用補助を行っています。
  • 女性検診の費用補助制度
    乳がん・子宮がん等女性検診の
    受診費用を年1回まで最大1万円を会社補助しています。
VIDEO
日高営業所
日高営業所の紹介です!
MORE INFO
健康経営
当社では健康経営優良法人2021(中小企業部門)に初認定。
2022では上位500企業の証である『ブライト500』にも認定を頂きました!
ここでは、当社の健康経営の取組の一部をご紹介します。
  • 健康経営優良法人2022の認定ロゴマークです!
  • 健康診断の100%受診はもちろん、ストレスチェックの受診も全社員にお願いしています。
  • 感染症予防対策として、来客用スペースと事務所内点呼場にはパーティションを設置。
  • 世界禁煙デー・禁煙週間に合わせて受動喫煙防止も含めた喫煙対策を実施しています。
  • 給与袋に毎月健康に関する情報を封入して、全従業員に配布しています。
  • 運動機会を促進するため、活動量計を配布し自分で立てた目標を達成してもらうイベントを行いました。
  • 普段はなかなか口にだせない”ありがとう”を伝え合うイベントを定期的に実施しています。
  • 産業医の先生の講話の様子です、前回はリモートで行いました。
    ご紹介した取組以外にも健康に関する取組を行っています!
PHOTOS
社内風景
当社は東京都昭島市に「昭島営業所」、
埼玉県日高市に「日高営業所」「物流センター」の2拠点から
トラックを運行しています。
各営業所の設備等をご紹介します!
  • 昭島営業所の外観です。
    毎日の点呼等のドライバーさんを支える仕事をしています。
    正面からみて左手には整備工場があります。
  • 外階段から上がってすぐの場所に、従業員誰でも利用できる食堂があります。
    電子レンジやポットがあるので温かいご飯が食べられます。
    事務所側からも食堂へアクセスできます。
  • 日高営業所・物流センターの外観です。
    手前の茶色い建物が日高営業所、奥の建物が物流センターの倉庫です。
    ここから荷物を積んで発車する便もあります。
  • 中型トラックの運転席です。
    トラック全車両に内側・外側を写すドライブレコーダーと運行状況を把握するデジタルタコグラフ(デジタコ)がついています。
    他にも後ろを見るバックアイモニターや、トラックの後ろから荷室に繋がるゲートリフト等がついており、初心者や女性でも安心の設備があります。
MEMBERS
先輩社員紹介
会社の売上の軸となるトラックドライバーは、
中途採用で入社した社員がほとんどです。
平均年齢は50歳ですが、20代・30代の社員も多数活躍しています。
  • K.Sさん
    昭島営業所 大型部門に所属する50代の社員です。

    ●本人インタビュー
     以前は自動車部品の会社に勤務していましたが、トラックドライバーになることが夢だったのでこの会社に入社しました。
     4tの中型トラックから乗務を始めて念願の大型車に乗務するようになって10年ほどになります。

     現在は大型車でプリンなどの乳製品や飲料を、東京の工場から各地のデポと呼ばれる拠点や工場に届ける仕事をしています。拠点や工場は様々あり、東京から埼玉、神奈川等近県や岐阜、大阪等遠方にも向かいます。
     以前はこの他にも東京工場から新潟、東北、広島や佐賀、那須工場から広島、といった遠方に向かうものも多くありました。
     現在は毎日同じコースではなく、日々違うコースをたくさん運行しています。
     大型車は他のトラックと比べて車体が大きいので大量の商品を運びます。その商品を安全に運びきった後の達成感は何事にも代えられないものです。自分の運行のキャパシティやスキルが上がった!と感じることがうれしいです。

     大変だなあと感じたときは、初めて大型車で大阪や広島などの長距離の運行をしたときに走行時間の配分を考えることが難しく、また夜勤に慣れることが大変でした。疲れが出やすいので、ミラーやバックアイモニターも使っての確認や右左折時の確認等、基本の交通ルールにのっとって運転をする事を心がけています。その他にも、車体が大きいからこそ一つの間違いが大事故につながってしまうので常に周りの状況に気を配り、予測して何が起きても対応ができるような防衛運転ができるように注意しています。

     今後は、荷主様の要望通り正確に「荷物を運ぶこと」にこだわり続けていきたいです。「荷物を預けるなら東京港」と言っていただけるように、これまでの経験を後輩たちに伝えていければと思います。
  • S.Tさん
    日高営業所 中型車両部門に所属する40代の社員です。

    ●本人インタビュー
     以前は別の会社でドライバーの仕事をしており、その後違う職種の仕事をしていましたが、またトラックに乗りたいと考えていました。車庫の前を通った時に求人が出ており、トラックを見てカスタムされている様子が見られなかったことから、まじめな会社なのかなと判断し求人に応募しました。面接後、現在の業務に同伴してどんな仕事か、重量感はどのくらいか等の疑問点を聞き、納得したので入社しました。

     現在は大手回転すしチェーン店の店舗配送の業務を担当しています。各店舗で提供する食材等を番重(納品用の薄型のコンテナ)や台車に載せたり、キャスターつきのカゴに積まれている商品を運んでいます。番重を検品や運搬をしやすいように平らにならすことがとても大変で、コツをつかむまで苦労しました。破損や事故がなく無事に納品や仕事が終わったときにほっとします。

     運転は、歩行者や自転車に特に注意を払い、突然の停止や飛び出しなどにもとっさに対応できるように車間距離を空けた運転を心がけています。気づけば自家用車も会社の基準の速度で走るようになりました。

     入社する前は固い雰囲気の会社なのかなと思っていましたが、いい人が多い印象です。
     わからないことはすぐに答えてくださる先輩やアドバイスを下さる先輩が多く、間違っていることは指摘してくださいます。
     現在は夜中2時や3時に出勤することも増えたので、終わりは昼過ぎから14時ほどです。仕事が終わったら家でのんびりと過ごしています。
     休みの日はカメラで写真撮影をしたり趣味の時間にしているか、子どもに遊んでもらっています。

     今後の目標として、様々な仕事を覚えて対応できるようになりたいと思っています。そのためにはまず中型車両の運転や作業に早く慣れることを優先したいです。ゆくゆくは大型免許も取ってみたいと思います。
  • O.Oさん
    日高営業所 輸送部に所属する30代の管理職です。

    ●本人インタビュー
     求人募集しているところに申込をし、会社説明会と面接を行っていただきました。その際に社長自らが会社の現状と今後会社をどうしていきたいかを率直にお話いただきました。特に、今後会社をどのようにしていきたいかというビジョンに共感したため、この会社に入社を決めました。

     現在の仕事は、
    (1)自社倉庫内でフォークリフトの運転や在庫管理等を行う倉庫内業務
    (2)大手回転すしチェーン店への店舗配送やお弁当・お惣菜の工場間配送を行う配送業務
    (3)安全な運転に係る資料の作成等の事務的業務 
    の3つを中心に行っています。

     入社してからはトラックの運転の業務からはじめましたが、乗用車よりも車体が大きく、操作もマニュアル操作のため運転の感覚が全く違い戸惑いました。また深夜業務があるのですが、生活の時間が日勤とは異なるので身体のリズムを整えることにも苦労しました。
     所属する営業所の方は明るく面倒見の良い方が多いので、苦労した時期も先輩や同僚の方に助けられました。

     運送業は働く時間が長くなりがち等、少し特殊で大変に思うことも多々あると思いますが、自分の運んだ品物がスーパー・コンビニ等に並び販売されているところを見たときは喜びを感じられます。
     業務を通じて様々な道を覚えられ、自分が行ったことのない土地にも行くことができます。
     新しいコースを覚える、今お持ちの免許より大きな車格の車を運転する等、目に見えてステップアップが実感できる職業です。
     このページを見てくださった方と一緒に働くことを楽しみにしております!
COMPANY
会社情報
会社名 東京港運送株式会社
事業内容 【一般区域貨物自動車運送事業】
 準中型トラック、中型トラック(車両総重量8t未満)、大型トラック(10t車)を使用してチルド食品等の輸送・配送を主に行っています。具体的には、物流センター間の輸送、食品製造工場間の輸送、スーパーやコンビニ店舗配送、飲食店への配送などを行います。また、日高営業所では倉庫業務として食品をお預かりしています。


【経営ビジョン】
 食べ物は人々の心と体の健康を守るものであり、食品配送は生産者・製造者と人々をむすぶ架け橋です。私たちは「社会」「お客様」そして「従業員とその家族」から支持される企業であり続けたいと思っています。そして100年続く企業をめざしてまいります。
企業
WEBサイト
http://www.tokyoko.co.jp/
企業
SNS
所在地 【本社】東京都練馬区北町5-18-2
【昭島営業所】東京都昭島市武蔵野2-9-24
【日高営業所】埼玉県日高市馬引沢304
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