共に苦難を乗り越えてきた社員を、
心から誇りに思っています。
食品卸業のバイヤーから転じて廃タイヤのサイクル業を起業したのは平成12年、34歳の時でした。
私を含め2名の従業員からのスタートです。
全くの素人でしたが、当時廃タイヤの焼却によるCO2の発生や不法投棄などが社会問題化しており、
きっと社会の役に立つのではないかと考えました。
収集運搬だけだとコストがかかります。
折しも廃タイヤが石炭等の代替燃料、
いわゆるサーマルリサイクルとしての利用価値の高まりを見せ始めていた時期です。
そこで収集だけでなく、処理、燃料として出荷するまでのワンストップのシステムを
立ち上げました。
成長真っ最中で震災があり、
当時の社員と頭を突き合わせて今後のことを考えました。
あの時「やろう!!続けよう!!!」と、
声を上げてくれた社員たち、
そして今、さらなる飛躍に向けて力を貸してくれる社員たちを、
誇りに思っています。
当グループの魅力は様々な職種が存在していること。
これはほかのページで確認してください。
30代を中心とした若い従業員が多く、上下の隔たりなく意思疎通するのが当たり前です。
中には特殊な免許取得も必要ですが、就業時間内に取得できたり、費用も半分は会社が負担するなど、
社員が働きやすい環境を目指しています。
当社も環境ビジネスもこれからさらに成長します。
言い換えれば一緒に発展させる楽しみがある会社です。
頑張れば頑張った分だけ評価される風土があるので、
同業他社に比べ若い社員が活躍している会社だと思います。
「感謝」の気持ちを忘れない謙虚な人、失敗してもくじけない人、なによりも人と接するのが好きな人。
こんな人なら当社で活躍できる場所がきっとあります。