-
Q. JKKの特徴は?
住宅のことなら全てに関われるところです。建物や公園、ベンチなどの外構部分をつくり、入居者を集め、管理業務もする。この幅広さが魅力だと思います。
Q. どんな環境の職場だと思いますか?
子育てをする人にとって働きやすい環境というのは、聞きますよね。休みをしっかり取ろうという雰囲気がある。地味に嬉しいのが、1時間単位で有給をとれるところ。このまえ、野球を観に行くために使っている先輩がいました。
Q. 今後、JKKに求められることは?
日本は世界に例を見ない、超高齢社会に突入します。その対策の最前線は、やはり東京でしょう。時代の変化を敏感に感じ取ることが大事なのかなと。この激動の中で、住宅を通じて社会を支える仕事ができるのはおもしろいです。
-
Q. JKKの特徴は?
生活に密着した仕事ができることでしょうか?工事の監督をしているときに、居住者や地域の方に声をかけられることもあります。自治会とのお付き合いもあります。
Q. どんな環境の職場だと思いますか?
一級建築士を目指しているのですが、資格取得のために助成金が出ます。私は、スクールや教材の代金は全て賄えています。これはすごくありがたい。福利厚生も充実しています。
Q. 仕事をするうえで心がけていることは?
一年目から「楽しそうな人」でいることを心がけています。建築職としてプロフェッショナルになっていくことはもちろんですが、仕事を進める上で雰囲気ってすごく重要だと思っているんです。楽しそうにしていれば、居住者も社内の人間も、協力会社の人も話かけやすいし、やりやすいはず。そういう中から生まれるものがこれからの時代は重要になってくるんじゃないかと思っています。
-
Q. どんな人に向いた仕事だと思いますか?
住宅系で土木の技術を活かせる仕事って、実はあまりないんです。ゼネコンは住宅を扱う建築と、橋梁や道路などを扱う土木とにはっきり分かれていますし、ハウスメーカーであれば戸建てやマンションの「ハコ」そのものだけを扱います。住宅に興味がある土木系の方にはぴったりだと思います。
Q. 今後、JKKに求められることは?
地域のためという意味では、先日整備した外構はその思いを込めたものです。見晴らしの良い広場に、遊具を設置して、子供が遊んでいる様子が外からも自然と把握できるようしました。防犯上もいろんな人から見えていることは有効ですし、子供が遊ぶ姿をみて、外出してみようと思う高齢者がいてくれたら素敵だと思います。
一番のこだわりポイントは滑り台のついたジャングルジム。自分が子どもだったら絶対遊ぶと思います。
-
Q. どんな人に向いた仕事だと思いますか?
私は住宅設備系の研究室の出身なので、学生の頃にやってきたことをそのまま使えています。ただ、機械職の先輩には、機械学科出身でいわゆる「メカ」系の研究をしていた人もたくさんいます。住宅設備を勉強していた人にはもちろんおすすめですが、メカ系で住宅に興味がある人も活躍できるので安心して欲しいです。
Q. 入社前に不安に感じたことはありましたか?
人事の方が質問したことには真摯に答えてくれたので安心しました。ワークライフバランスのことや、産休・育休のことなど不安なことは入社前にほとんど聞けたと思います。
Q. どんな環境の職場だと思いますか?
建築、土木、機械、電気という技術職と事務職の関係が密なのが当社の強みだと思います。住宅の建設に管理、さらに建替えまで一貫して行うので、自然と部署間の連携ができています。それに社会貢献度の高い仕事をしているせいか、それぞれの利害を超えて、居住者のため、地域のため、ひいては東京のためという共通意識があるように思います。
-
Q. JKKの特徴は?
生活に密接した仕事ができることだと思います。実際にお宅にお邪魔して協力会社の人に工事をしてもらうこともあります。
Q. この仕事に向いていない人がいるとしたら、どんな人だと思いますか?
電気系で競技場や大規模商業施設など大きな物件に関わりたい人には向いていないでしょう。これは実は、私が就活しているときに、人事の方から言われたことの受け売りなのですが、率直にデメリットを言ってくれたので、信頼できました。
Q. 今後、JKKに求められることは?
派手な仕事ではないのですが、共用部分の照明のLED化を進めています。電気代がかなり節約できるので、とても喜んでいただけるのですが、全ての物件に工事ができるわけではありません。「うちのもやってよ」なんて声をかけられると、申し訳ない気持ちになります。でも、そういった声を直接聞けるからこそ、できることがあるはず。
-
入社2~4年目の若手職員5名(2019年当時)。
座談会実施から時間は経ちましたが、それぞれ当社で活躍の場を広げています!