幼保連携型認定こども園へ移行して3年目を迎え、
より良い保育と教育を目指して
職員一同日々研鑽を積んでいます。
家庭、地域、職員同士のコミュニケーションを
深めて、全職員がスムーズに仕事ができるように
マネージメントを実施しており、
職員が一人で悩むことがないように
サポートしています。
安全・安心な保育を提供する認定こども園として
ますます充実した保育、教育環境を
作っていきたいと思います。
社会福祉法人玉川橋保育園 理事長 小島 雅一
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生活習慣の自立、生命の維持と情緒の安定を基本としながら、小学校就学へのスムーズな移行を目指して、数字の基本、言語(英語・ひらがな)、運動、音楽、図画工作、食育を通じて、総合的な成長のできる保育を実施しています。(例:時計の読み方を知り、活動の見通しを持つ 等)年齢や発達に応じてカリキュラムを作成していますので、子ども達が無理することが無いように配慮しています。
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安全な保育を実施する為に、株式会社アイギスの講師の先生をお招きして「リスクマネージメント園内研修会」を年2回実施しており、全職員が参加しています。また、「事故防止対策マニュアル」の読み合わせと「過去の事故事例から学ぶ安全対策」に関しての園内研修を定期的に実施し、子どもの命を守ることと職員の未来を守ることに力を注いでいます。