1956年より宝塚市と共に成長してきました。近年、医療機関の機能分化が進み、急性期、回復期、慢性期とそれぞれの役割分担も明確になってきた中、地域の患者さんのファーストチョイスを思っています。
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スペシャリストでは循環器内科、腎臓内科の指導医が在籍し、1978年より人工透析を、1992年より心臓カテーテル検査を開始。PCI数は約200件/年の症例があるので指導医によるOJTにて経験を積みたい方にも最適です。また、キャリアがある方であれば専門性を発揮しながら実力を試せる環境だと思います。
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総合医のようなジェネラリストを思い、総合診療能力を養い、将来長きにわたり必要とされる医師をめざせる環境でもあります。根幹にあるのは、とにかく患者さんを診るということ。初期対応は誰もが出来なければならないと思っています。患者さん全体を診て診療を行うことが重要と思い、成長過程では多くの患者さんを担当してもらっています。診療の幅が広がってくればその患者さんの社会状況、家族や同伴者、身なりまでもが情報になってきます。最終的に、どのレベルであれば専門の医師を呼ばなければいけないか解るところまで学びます