田島建設株式会社の採用・求人情報

最終更新日: 2025年05月02日
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田島建設株式会社
私たちと一緒に働きませんか?
MESSAGE
代表メッセージ
すべては地域の人たちのために
現在本社を構える中川村は1958年に片桐村・南向村が合併して発足。その翌年に田島建設は創業し、中川村の発展とともに成長してきました。地域の皆様に支えられながら、いまでは地域でも大きな役割を担える存在にまでなることができました。

田島建設は地域づくりを通して、優秀な人材づくりにも積極的に取り組んでいます。人がいる限り建設の仕事はなくなりません。つまり、その仕事で培った技術をしっかりと身につけることができれば、ずっと必要とされる人材になることができるはずです。

地域を愛し、これから私たちと一緒により良い、魅力ある環境づくりに会社と一緒に成長しながら取り組んでいってくれる人の応募をお待ちしています。
ABOUT
私たちについて
仕事を通して「地域住民の財産を守ること・快適な生活環境を創造」し、地域住民に安心とゆとりある生活基盤を提供する事を使命としています。
1959年の創業以来地域のために地域の環境づくりに取り組んでまいりました。
これからも地域住民ならびに県外の人にまで愛される地域づくりをたくさんの関係者と一緒に行っていきます。
  • 建設事業においては地域でも大きな役割を任されるまでに成長しました。時代のニーズにあった事業展開を今後も行っていきます。
  • ICTにも取り組みながら、古きを大切にしながらも時代にあった組織づくりを行なっています。
MEMBERS
社員インタビュー
若手からベテランまでがそれぞれの強みを生かしながら、協力しあい業務を行っています。
  • 新井 大斗
    土木部
    2024年入社
    中川村出身

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    Q. 入社のきっかけを教えてください。
    もともと父が建設業に従事しており、家を建てたり、重機を乗りこなしている姿を見てかっこいいと思い、いつか自分も同じような仕事をしたいと小さい頃より思っていました。そんなとき高校で配られた求人票から応募して入社しました。


    Q. 実際に建設業で働いてみた感想は?
    夏は暑く、冬は寒いなかでの作業もあり、正直自分が思っていたより体力的な面に関しては大変だと感じました。ただ、今年でだいぶわかったので、来年からはしっかり対策をとって仕事を頑張りたいと思います。

    Q. 田島建設はどういう会社だと思いますか?
    入社するまで存在は知っていたけど何をやっている会社なのかは知りませんでした。入ってみて、地域の建設業では大きな会社だったことを知って驚きました。別の建設会社で働く父ともたまに話すのですが、休みが多いことや、一緒に働く人も含め田島建設はいい会社と言ってくれています。

    Q. 一緒に働く人はどんな人たちですか?
    同じ部署に20名くらいいます。みんな面倒見が良く、仲がいいので居心地が良いと感じています。お昼を一緒に食べたり、趣味のバレーボールの話をしたりと、みんな年上の方ですが、気さくに話しかけてくれます。

    Q. 仕事のやりがいは?
    いまは覚えることがたくさんある分、自分が成長できていると常に感じられることです。そういった成長の機会はたくさん与えてくれると思います。

    Q. 5年後の自分の姿は?
    経験を積んで現場代理人になりたいです。今携わっている大きな現場は完工まであと10年ほどかかるので、まずはその現場をきっちりと仕上げたいと思っています。

    Q. 入社を考える人にメッセージをお願いします。
    多分どんな仕事も同じだと思いますが、仕事のことはしっかりと調べて覚悟を持って決めた方がいいと思います。周りにその仕事をしている人がいれば話を聞いてみることも一つだと思います。そうすることで入社してから仕事に集中できて成長できると思います。
  • 古田 亘
    営業課
    2004年入社
    中川村出身

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    Q. 入社のきっかけを教えてください。
    元々、製造業で働いていたのですが、日々繰り返しの作業であったこと、お客さんと触れ合う機会がなかったことに悩んでいました。そんな時に、田島建設の前総務課長と趣味でやっていたバレーボールで知り合い、紹介してもらう形で入社しました。

    Q. なぜ田島建設を選んだのですか?
    会社にきた時の雰囲気が良かったこと、また地元の知り合いも働いていたことで信用できると思ったからです。建設業は未経験でしたが、地元の人たちと関わり、協力しながら地域づくりに貢献できるという点で魅力に感じていました。

    Q. 実際に仕事をしてみた感想は?
    経理、総務として働き始めました。職種に関しても未経験だったのですが、全ての業務が普段生活している地域のためにつながっていると感じることができたので、やりがいと楽しさを感じながら働けていたと思います。元々いた社員の人たちも、未経験の私に丁寧に仕事を教えてくれたおかげで仕事をすぐに覚えることができました。その後、営業や現場など各部署で経験を積ませてもらい、会社で幅広く活躍できる存在になれたことが嬉しく、悩まずに転職してよかったと感じています。

    Q. 仕事のやりがいや楽しさは?
    生まれた地域の仕事ができて、感謝してもらえることです。先日も、自分の子供にこの橋お父さんが直したんだよと言うと、すごいね!って言われて誇らしかったです。自分の仕事が周りに住む人々の生活に大きく関わっていることはなによりのやりがいです。

    Q. 田島建設で長く働けている理由は?
    転職のきっかけでもあった、自分の仕事が誰かのためになっていることを感じたいという当初の願いを実感できているからだと思います。新しい挑戦の機会も望めばたくさん提供してくれる環境もありがたいと思っており、これまで辞める理由がありませんでした。

    Q.今後の目標は?
    会社でさらにできることを増やしていきたいです。現在、専務や常務が行っている業務なども積極的に学んでいきたいと思っています。

    Q.会社の将来性を感じますか?
    人がいる限り建設業はなくならないと思います。そんな業界において、若手を積極採用していると言う点でも将来性は感じます。これまで先輩社員から教わったことを、今後は新しい人たちにしっかりと繋いでいき、会社の成長に貢献したいです。
  • 菅沼 祐介
    建築部・部長
    2000年入社
    豊丘村出身

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    Q. 入社のきっかけを教えてください。
    祖父が大工、父が建設業をやっていたこともあり、自然と同じような道へ進もうと思っていました。建築関係の専門学校を卒業後、父が家からは少し遠いけど、堅実な会社があると見つけてきてくれたことをきっかけに応募、入社しました。

    Q. 実際に建築業で働いてみた感想は?
    学校の講師から聞いていたことも多く、業務のイメージはできていました。ただ当時は、仕事は見て覚えるものという雰囲気があり、社会人1年目だった自分は戸惑ったことを覚えています。何もしなくても怒られたし、何かをしても怒られました(笑)。それでも面倒見がいい人ばかりだったので助かりました。いまは時代も変わり、新しく入った人はひとつひとつ仕事を教えてもらえるので当時の自分は少し羨ましいです。

    Q. 日々どのような仕事をしていますか?
    今は部長として、全現場の管理を行っています。新築2割、リフォーム8割です。1日の流れは、朝礼→職人、施主様と打ち合わせ→材料手配等→現場周り→退社が基本ですが、建築士の資格も活かして、図面の作成や見積もりの作成をすることもあります。

    Q. 一緒に働く人はどんな人たちですか?
    建築部は4名体制です。18歳の女性社員も今年入社しました。あだ名で呼び合うくらい仲のいい雰囲気で楽しくやれていると思います。

    Q. 仕事のやりがいや楽しさは?
    やっぱり、何度も打ち合わせを重ね、理想の家ができて施主の方に喜んでもらえた時が一番嬉しいです。また、私自身もこの数十年でできることが増え、成長を感じられることもやりがいだと思っています。昔、たくさん叱られた上司がいたのですが、ある時私の仕事を褒めてくれたことがあり、それからひとりで現場を任せてもらえるようになりました。一人前として認められたんだと、いまでも嬉しかった記憶として強く覚えています。

    Q. 仕事の大変な部分は?
    建物を一つ作るにしても関わる人が多いので、各方面からの意見をうまくまとめながら進めていくことは難しいです。職人が良かれと思ってやってくれたことが、施主の方のイメージと違ったりすることもあり、ひとつひとつ確認をしながら進めています。

    Q. これまで長く働けた理由は?
    就職氷河期に採用してくれた恩を返したいという思いもありますが、この会社で成長を常にできていたということが大きいと思います。現在でも管理職として部下のマネジメントなど新たなことに挑戦していますが、自己成長だと思い頑張っています。

    Q. 会社の将来性を感じますか?
    特にこの地域では建設業として大きな存在感があり、経営の基盤もしっかりしているのでその点は安心していいと思います。いまはTHE建設業という感じですが、その基盤をもとに新たなことにも挑戦していく流れはあるようなので、社員として会社の成長には期待しています。
  • 倉田 秀司
    常務執行役員
    2000年入社
    松川町出身

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    Q. 入社のきっかけを教えてください。
    建設会社で働いた祖父が、家で車庫の工事をしたりするのを小さい頃手伝っていました。そんな経験から土木の仕事に興味をもち始め、高校の先生にいい会社があると田島建設を紹介してもらったことがきっかけで入社しました。

    Q. 実際に働き始めてみてどうでしたか?
    入社してからしばらくは言われたことをこなすだけで、仕事を収入を得るための手段という程度でしか考えていませんでした。ただ、言われたことを素直にやっていたおかげか、できることが徐々に増えてきて、あるとき自分の現場を持ってみたいと思ったことがありました。それを機に、今よりももっと大きな現場をと常に考え始め、それが成長に繋がっていったと思います。

    Q. どのような組織作りを目指していますか?
    各個人に対しては約束を守ることが何よりも重要だと伝えています。お客さんとの約束、上司との約束、仲間との約束、それらをしっかりと守っていくことで信頼が積み上がるとともに、自己の成長にもつながると考えています。

    Q. どのようなリーダーでありたいですか?
    あまり感情を表現するのが得意ではない方だとは思うのですが、努力をしっかりと認め、褒めてあげられるようなリーダーでありたいと思っています。

    Q. 仕事のやりがいや楽しさは?
    18歳の入社当初は気がつかなかったのですが、毎日の自分の働きが地域の環境づくりに大きな影響を及ぼしていること、そして同時に会社の成長にも貢献できていることが今もっとも感じるやりがいです。

    Q. これまでの仕事で一番思い出に残っていることは?
    ある行政担当者と話をする機会があり、災害の多い日本において建設業の仕事がどれだけの人の命を救う結果となってきたのかを、データを元に説明してくれました。いままでなんとなくは感じることのできていた地域貢献というものを、より実感することができ、とても腹落ちしました。いまでもそのことは忘れずに仕事に取り組んでいます。

    Q. 入社を考えている人にメッセージをお願いします。
    土木は古臭いイメージもあるかもしれませんが、テクノロジーの発展に伴いIT化も進みつつあります。そのため、意外かもしれませんがPCスキルも学べ、また人と関わる機会も多いため関係性作りもできる業界です。将来性もあり、幅広い知識を学ぶことのできる業界だと思いますので、仕事選びに悩んでいる人がいれば、ぜひ建設業に飛び込んでみてください。
BUSINESS
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会社は地域の人たちと、なにより社員のためにあると考え、福利厚生の充実に取り組んでいます。
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COMPANY
会社情報
会社名 田島建設株式会社
企業
WEBサイト
https://www.tajimak.com/
所在地 長野県中川村片桐5158
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