これまでにないサービスを目指して2014年8月、旅工房は新たな挑戦を始めました。カフェにいながらトラベル・コンシェルジュとテレビ電話で旅行相談ができる「テクノロジー」と「トラベル・コンシェルジュ」を融合させた新しい旅行の予約方法の導入です。
同年11月には、コンシェルジュが二人体制でお客様に寄り添ったご対応を目指す新しい店舗を汐留にオープン。支店のコンシェルジュが、ご旅行のお申込みやご出発までをきめ細やかにサポートし、本社の地域専門コンシェルジュがiPadのテレビ電話を通して旅行のカウンセリングを行うことで、旅行の予約をより身近に簡単に行っていただけるサービスを実施しています。
また2012年より開始したグループ旅行の「メドックマラソン」ツアーでは、ご旅行をより楽しんでいただくための仕掛けとして、旅行検討時の「旅会」および出発前の「皇居ラン」や「決起集会」などのイベントを開催。従来のグループ旅行では集合場所の空港にて初めて顔を合わせるというのが一般的でしたが、弊社では同じ旅行の参加者と事前に交流し、出発までの期間により気分を高めていただける場を用意しました。毎年多くのお客様にご参加いただいています。一度きりのご旅行を満足していただくために
お客様の満足を追求するプロフェッショナル旅工房では、1年に十数万人ものお客様のご旅行を取り扱いますが、そのすべてのご旅行がお客様一人ひとりにとっての一度きりの旅です。ご旅行にかけるお客様の思いやこだわりを汲み取り、お客様が本当に求めている旅のお手伝いをするためには、トラベル・コンシェルジュ教育が欠かせません。そこで最前線で活躍していた元フライト・アテンダントを中心とした教育専門の部署を立ち上げました。高水準のお客様に寄り添ったサービスを提供し顧客満足度を向上できるよう全社一丸となって、日々試行錯誤と努力を続けています。
また、イノベーションや顧客満足度向上のためには、システム部門の強化も欠かせません。社内にシステム専門部署を設けることはもちろん、ベトナムにシステムラボを設立。お客様がより使いやすい検索システムや安定的なシステム基盤、顧客カルテの改善等、お客様とトラベル・コンシェルジュを繋ぐ重要なシステムの開発・改良をどこよりも早く実行するための施策です。大企業で働くか 大企業を創るか
変化し成長し続ける仲間を求めています。旅工房は、「国際交流の発展及び世界平和に貢献することと同時に、全従業員及び関係者の物心両面の充足と幸福を追求する」ことを経営理念に掲げています。旅を通じて国をまたいだ人々の交流が生まれ、お金も移動します。会社を成長させ、より多くのお客様のご旅行をお手伝いし満足していただくことで、国際交流の発展及び世界平和に貢献することに繋がると考えています。
そのため、更に会社の成長スピードを加速させることが旅工房の使命です。スピーディーな意思決定。一人ひとりに任せられた裁量と責任。そして、それらを通して肌で感じられる会社の成長。そのような環境が旅工房にはあります。
大企業で今ある枠組みの中で働く。旅工房で成長し続け大企業を創りだす。
皆さんはどちらに魅力を感じますか？
同年代の人材を凌駕し、成長し続けたいあなたからのご応募を心よりお待ちしております。