今回の求人で村で一緒に働かせていただく保坂です。私が丹波山村に移住したのは2年前、山梨県出身で東京で働きながらも、出身県のことが気がかりでした。そんな折に、鹿による獣害の話を耳にするようになり、ジビエを山梨の特産品の目玉の1つとしてことはできないかと考えるようになりました。0からハンターの資格(狩猟免許)を取り、ご縁があって丹波山村に移住することになりました。
丹波山村に移り住んでからは、ハンターとして狩猟生活を送りながら、食肉処理場の運営、鹿肉をつかった丹波山カレーやコロッケの開発など、村生活を満喫しています。実は、妻と娘は今でも東京に住んでいるのですが、週末には車ですぐに帰れるので東京と山梨の2重生活も楽しめるというメリットもあります。ここ丹波山村には「趣味・職業・住まい」の3つを満たす環境が整っています。
丹波山村には狩猟だけでなく、釣りや山登り、そば打ちや、野菜作り、さまざまな趣味を楽しみながら仕事をできる場が沢山あります。
そんなチャンスだらけの丹波山で一緒にお仕事をしませんか?
「趣味を楽しみながらできる仕事なんてあるの?」
「生活と収入のバランスは大丈夫?」
「村の方とのご縁はどう作ったらいい?」
など、ご心配なことはすべて一緒に解決していきます。
せっかくのご縁です、面接という堅苦しいものではなく、丹波山村を見に来ていただく。
そんな気持ちで、お会いできたらと思います。
ご応募、お待ちしております。
私、保坂が取材を受けている丹波山村の広報誌も、ぜひご覧ください。
https://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/syoukai/files/tabayoran2018.pdf