Synology Japan 株式会社の採用・求人情報

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SynologyJapan株式会社
◇世界各地に拠点を構え、2018年に日本に進出したグローバル企業Synologyの日本支社/ネットワークHDD(NAS)製品の開発・販売・保守/
ABOUT
Synology Japan株式会社は台湾を拠点にIT製品を展開するSynologyの日本法人です。
ネットワークHDD(NAS)製品の開発や販売を手がけている「Synology Inc.」は、台湾のみならず欧米でもトップクラスのシェア率を誇り、世界的に注目されている企業です。
台湾本社、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国に支社があり、日本支社は2018年に設立。
【当社の特徴】
 Synologyが独自開発しているオペレーティングシステムDSMを搭載するSynology NASは全世界100カ国以上で販売され、累計販売台数は約800万台以上になります。Amazonや価格.comの売上ランキングでは常に上位にランクインしており、日本のユーザー様からも高い評価を得ています。
 現在はクラウドサービスにも事業を拡大し、SynologyのクラウドストレージC2 Cloud上にお客様の重要なデータを安全にバックアップし、災害発生時でも柔軟にデータを復元できるバックアップソリューションなども提供しています。
  • ☆経営理念
    ・高性能、信頼性、豊富な機能、環境機能を備えたNAS製品を開発することで、お客様に経済的かつ実用的なソリューションを提供すること。
    ・弊社「5S」の精神を製品やサービスにおいて実用化し、未来においてそれを実現すること。

    ☆私たちのビジョン
    ・データストレージの先駆者となること。
    ・データストレージにおいて、最高の製品とサービスを提供すること。
    ・新しい分野で持続的にビジネスを成長していくこと。

    ☆シノロジーブランドのコアバリュー
    「5S」の企業理念を製品やサービスで実現していく。

    1ファイル保存(Store)
    保存効率の向上、保存管理の集中化、アクセス方法のマルチ化。

    2リソースの同期(Sync)
    リソースの同期、情報の交流と同期。

    3リソースの共有(Share)
    多くの人たちでファイルを共有、一つのリソースによる共有。

    4情報安全(Secure)
    全方位における安全設定、簡単でありながら細かい設定。

    5サービス(Service)
    完璧な顧客サービス。

    ☆弊社及び製品等は下記サイトを参考にして下さい
    https://www.synology.com/ja-jp


    ■Synology Japan今後の方針:
    ・日本のユーザー様向けに日本語による、親切できめ細かなサポート体制の確立。

    ・国内の市場シェア拡大のため、日本語サポート体制の確立はもちろんのこと、営業職、マーケティング等の人員も随時増員予定。
  • ☆受賞履歴
    Synologyが開発したDiskStationシリーズは全世界のITメディアにおいて多く支持されています。

    2021年
    ・SynologyはアメリカのPCMag「The Best Tech Brands for 2021」「Business Choice 2021: Routers, Servers, and Network Attached Storage」を受賞。
    ・SynologyはアメリカのZDNet「Best NAS 2021: Top network-attached storage devices」に掲載されました。

    2020年
    SynologyはアメリカのPCMag「The Best Brands for 2020」を受賞。

    2019年
    ・Synologyは2013年以来6年間、ビジネスチョイス賞を受賞。信頼性とサポートの面で Dell や HPE を含む他のネットワークストレージベンダーを上回っています。
    ・SynologyはStorage magazine「Midrange storage」に選出され、Leader top brandを受賞。
    ・ NASの市場総合ランキングで、Synologyは60%以上を占めています。

    2018年
    ・Synologyは連続して8年間、アメリカのPCMag「the Readers' Choice Award」を受賞。
    ・SynologyDS218 香港メディアのPCM「2017 Best Value Award」を受賞。

    2017年
    ・Synology RT2600acはネットワークで権威のあるメディアの一つであるSmallNetBuilderの評価で第一を獲得し、またCNET Editor'sChoiceを受賞。
    ・SynologyはアメリカのPCMag「Business Choice Award」を受賞。

    2016年
    ・アメリカのITメディアTechTarget のミドル NAS部門で第一の評価を取得。
    ・Synologyは台湾の経済部国際貿易局における「104年度貿易優秀企業500」に選出。

    2015年
    ・Synologyは香港メディアのezone-eにおいて「2015最佳家用網絡儲存裝置」を受賞。

    2014年
    ・Synology DiskStation DS415playは台湾民国103年の「百大創新製品賞」を受賞。
    ・Synology Surveillance Station 6.3 は2014 年台北国際PC展 Best Choice Awardを受賞。
ABOUT
あなたの学生時代までの「思い出」と、これからの「思い出」を守る会社です。
◆本文には「NAS市場の将来性」、「日本市場への思い」、「Synologyの強みと弱み」の3点を記載しております。

◆NAS市場の将来性
Synology NASには大きな可能性、将来性があります。

すべての「モノ」がインターネットにつながり、保存されるデータ量が爆発的に増える世の中になりました。大学生の皆さんも「スマホの容量が足りない!」と感じる事があると思います。

容量が足りないとき、皆さんの中には「クラウドサービス」を使って容量不足を解決する方もいるでしょう。「クラウドサービス」市場は毎年、2桁ペースで成長すると言われています。

Synology NAS(※インターネットにつながるHDD)は、手元にあるクラウドサービス(ファイルサーバー)と思って下さい。

クラウドサービスの用途が複雑化していくにつれて、将来のデータ保存の可能性が広がり、さらにマーケットの規模も拡大してきます。

Synologyは20年の歴史と伝統があります。これまで全世界で700万台のSynology NASが販売されました。現在ではNASメーカーのリーダーとしての地位を確立しています。

◆日本市場への思い
日本市場への期待は大きいです。Synologyは2019年時点で50%を超える成長率を実現しています。

日本はインフラ設備が整った素晴らしい国です。映像の高画質化とデータ品質の向上が急激に進んでいます。そのため、データ量の増加は、世界の平均値を大きく上回ります。

ですが、日本企業は製品とサービスに求める「安定性と品質」の基準がかなり高いです。新製品と新サービスの導入には時間がかかることが、日本市場の特徴といえます。

◆Synologyの強みと弱み
Synologyは、他社にはない多くの「強み」を持った会社です。もちろん「弱み」もあります。

「弱み」は、Synologyは2018年に日本市場に進出しました。日本での知名度はまだまだ低いです。皆さんもSynologyって知りませんよね?しかし、欧米のNAS市場シェアは50%を超えています。

「強み」は、SynologyはNASを単なるファイルサーバーと定義していません。多くのアプリケーションとサービスを組み合わせてユーザー様に提供しています。アプリケーションサービスを無料で提供することで、製品とサービスの更に「安全」、「安定」、「便利」にお使いいただけます。

Synologyは「困った」、「難しい」を解決するサービスが、ユーザー様が期待するものと信じています。
  • Synologyのネットワークアタッチトストレージ、NAS。大手ECサイトの売り上げランキングでは、上位にランクインしています。「Synology NAS」で検索して見てください。
  • Synologyはストレージ業界のトップブランドを目指しています。ユーザー様の立場でデータの安全性と利便性を追求していきます。
BUSINESS
会社プロフィール
・NAS(ネットワークHDD)を作っている台湾メーカーです。
・台湾本社は2000年、台北にて創業。創業者の2人とも元マイクロソフトの社員でした。
・日本支社は2018年に設立。台湾本社、日本、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスに支社があります。
・日本支社はまだ歴史が浅いですが、経営基盤はしっかりとしています。
・Amazonや価格.com等のECサイトのNASランキングでは上位にランクインしています。
・個人のお客様、中小企業から大手企業、官公庁まで購入のお問い合わせは幅広いです。
・日本支社では、日本語と英語を使用し業務を進めています。
  • 社員
    (2022.9月)
    ・日本籍8割、外国籍2割。
    ・男性7名、女性8名、平均年齢35歳です。。
    ・社員全員が2言語以上話せます。3言語話せる社員も多くいます。
  • 社風
    ・ワークライフバランスを重視
    ・服装自由
    ・日本語、英語が飛び交うグローバルな社内
    ・時間外労働の削減(月に10時間程度)と取得しやすい休暇制度(取得率100%)で、誰もが働きやすい職場環境を作っており、従業員の定着率も非常に高いです。
    ・社長や上長との距離が近く、自分のアイディア大歓迎、自由で風通しの良い雰囲気
  • 学べるスキル
    ・プライベートクラウド技術に触れられ、NASのリーディングカンパニーでスキル向上ができる。
    ・ネットワークに関する知識が身につく。
    ・ハードウェアを制御するソフトウェアの知識が身に着く。
    ・ITインフラ知識の向上と運用に関する知識が身に着く。
    ・業務内容に応じて台湾エンジニアによる研修有。
    ・先輩上司によるOJT(質問大歓迎)、そのため未経験であってもNASの知識を勉強できます。
    ・英語環境のため語学能力が高まる。
MORE INFO
Synologyとともに歩む道。全力でサポートします。
  • 保険
    Synologyは個人の安全と健康を大事にしています。日本の法律に従い、各種保険は完備されています。例:健康保険、厚生年金保険、労働保険、雇用保険。また海外出張時には海外旅行保険に申し込んでいます。
  • 書籍購入・資格取得補助
    Synologyは従業員の自己啓発をサポートします。業務に関係のある書籍の場合、年間2万円まで補助しています。また、ITパスポート、基本情報技術者等の会社指定の資格に合格した場合、受験料を補助し、さらに合格奨励金を支給しています。
  • 語学が伸びる環境
    社内は日本語、英語が飛び交う外資系ならではの環境。もし、語学を伸ばしたいという気持ちがあれば、サポート体制は整っています。例:TOEIC、HSK受験料補助。
  • 社内イベント・無料ドリンク/無料お菓子
    ◉休憩スペースにはドリンク(コーヒー、お茶、ネスプレッソ)といろいろなお菓子が常備してあり、無料で提供しています。

    ◉不定期で社員交流を目的としたイベントを開催しています。例:忘年会、花見、歓迎会等。
COMPANY
会社情報
会社名 Synology Japan 株式会社
事業内容 ☆情報通信業
◆自社製品NAS(Network Attached Storage)の製造、販売、サポート
◆自社製品Router(ルーター)の製造、販売、サポート
◆監視カメラ統合システムの開発、販売、サポート

⽇本法⼈のSynology Japanは営業販売・サポート拠点です。
研究開発業務は⾏っていません。

【海外拠点】
北米 & 南米
・Synology America Headquarters
・Synology America, Washington D.C.

英国
・Synology UK Ltd

ドイツ
・Synology GmbH

フランス
・Synology France SARL

中国
・Synology Shanghai
・Synology Beijing

日本
・Synology Japan 株式会社
企業
WEBサイト
https://www.synology.com/ja-jp
所在地 〒101-0031
東京都千代田区東神田三丁目1-2 ユニゾ東神田三丁目ビル4階
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