(医)社団鈴木内科医院の採用・求人情報

職員インタビュー

MEMBERS
鈴木内科メディカルグループは多くの20~30代のスタッフが活躍しています(^O^)/
  • 入社5年目
    就職活動が始まり、いろいろな企業の話を聞くなかで、人の役に立ち、感謝される価値がある仕事をしたいと思い、介護の仕事を選びました。人の役に立てる仕事はたくさんあると思いますが、毎日顔を合わせる相手から自分のことを覚えていただき、「ありがとう」と直接声をいただく仕事であるということが大きなポイントでした。とはいえ、最初は業界を決めずにいろいろな企業の話を聞き、すでに内定もいただいていました。就職活動を継続しているなか、偶然参加した合同企業説明会で鈴木内科医院を知りました。

    他の介護施設も複数検討していましたが、ここに決めた理由は、「愛のある医療、愛のある介護、愛のある運営」という企業理念に惹かれたからです。その言葉から、人を大切にする会社だと感じましたし、1週間の長期休暇を年に2回取得できるなど、利用者だけでなく働く人を大事にしていることも感じました。

    実際に入職して、毎日顔を合わせる利用者さんがご自身の気持ちを私に伝えていただく日々は、まさに「人の役に立ち、価値がある仕事」のイメージ通りでした。大学では介護の勉強もしておらず、経験もまったくありませんでしたが、入職してから仕事を覚えることが出来たので、問題はありませんでした。人の役に立ちたいという思いや、人と話すことが好き、身体を動かすことが好きなどの気持ちがある方なら向いていると思います。

    私の就職活動は説明会への参加が主な活動で、職場体験やインターンシップにはあまり参加しませんでした。職場見学や職場体験を実施している企業があったら、積極的に参加したほうがいいと思います。実際に体験することで、自分に向いている仕事かどうかの確認がしやすく、いろいろな企業を具体的に比較検討できます。また、大学の専攻外の仕事を探したり、話を聞いてみたりすることも新しい発見になります。身近な先輩から実際に働いてみてどうだったか聞いてみるのもいいですね。
  • 入社2年目
    4月頭に参加した合同企業説明会で鈴木内科医院を知りました。私は出身大学も専攻も介護とは関係ありませんが、高校2年生のときに父親と一緒に介護施設を訪問する機会があり、職員の方々が和気あいあいと仕事をしているのを見て、もともと良いイメージを持っていました。その経験から、就職活動中は介護職を頭の片隅に置きながら活動していました。鈴木内科医院が気になった理由は、説明会の中で休日取得などの待遇面について、明確に提示していたからです。5月に職場見学に参加し、実際の職場の雰囲気に触れ、先輩スタッフに仕事の進め方や人間関係について直接話を聞き、安心したと同時にとても感銘を受けました。

    入職後に介護の基本となる初任者研修を受けて資格を取得しました。介助をする際の自分の身体の動かし方や介助を受ける側に負担をかけない動き方なども学びました。印象的な仕事として覚えているのは、入職して1年の間に、自分から率先してグループホーム合同の合唱コンクール行事も企画したことです。大学在学中に子どもたちの夏の林間学校にボランティアで参加をしたことがあり、その経験を生かしながら企画書を作りました。身体が不自由な入居者さんも合唱なら参加できますし、ホーム同士の交流もテーマに、先輩スタッフの協力を仰ぎながら曲名を決めたり、練習指導をしたりしましたね。初めての企画で不安も大きかったのですが、みなさんの笑顔に接し無事行事が終わったとき、先輩から「成功だね」と言葉をもらいました。成し遂げた達成感をまた次の経験へつなげたいですね。

    就職活動も、初めてのときは不安が多いと思いますが、何事もチャレンジしてみてください。失敗しても次の成功につなげることができます。私自身まだ社会人2年目ですが、これからたくさんの経験を積み、成長していきたいと思っています。
  • 入社2年目
    大学3年の3月から合同企業説明会に参加していました。当初私が目指していた職種は医療事務でしたが、3月時点ではまだ病院の説明会は行われていなかったため、まずはさまざまな企業を知ろうと考え、IT企業の説明会なども積極的に参加していました。その中で、偶然立ち寄ってみたのが鈴木内科医院でした。私が目指していた医療事務の募集はなく介護職の募集でしたが、残業がないことや長期休暇を取得できるという職場環境の説明を聞いて気になったことがきっかけでした。

    4月に単独説明会に参加してますます興味が深まり、5月に2日間の職場体験に参加したことで、介護職のイメージが大きく変わりました。体験ではグループホームの見学を中心に、食事介助やカルタ遊びや体操などのレクリエーションの手伝いをしました。「入居者さんとたくさん話をしてくださいね」と言われていたので、入居者さんとの会話も弾みましたし、「想像していた介護の仕事とは全く違う」と思いました。ここでは入居者さんができることは自分で行い、できないことだけを介護スタッフが補って、同じ時間をのんびりと過ごしていました。入居者さんと一緒に時間を共にする介護の仕事が楽しいと感じましたね。入職してからは、入居者さん一人ひとりの生活が違いますし、その方のこだわりや身体能力なども把握してサポートする必要があるので、難しく思うこともありますが、逆にそれを理解してスムーズに介護できたときの達成感は大きいです。

    今後就職活動をするみなさんに私から伝えたいのは、まずは自分の希望や業界にこだわらず、いろいろな企業の説明会に参加することをお勧めします。各企業の説明内容を比較すると、その違いが明確になり、さらに次に企業の説明を受けるときに自分が優先したい事柄や疑問点が浮かび上がり企業の見方が変わってきます。その活動をしたおかげで、私は今の職場に出会えました。楽しく仕事ができて、残業がほとんどなく、休暇も満喫でき、入職1年目に長期休暇もしっかり取得しました。説明会のときに聞いたときと現在の状況に、職場環境のギャップは全くありません
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