株式会社サンロッカーズの採用・求人情報

最終更新日: 2024年11月05日
渋谷から、バスケットボールで「感動体験」を発信する。
文化の発信拠点・渋谷を拠点に活動する、プロバスケットボールクラブ「サンロッカーズ渋谷」。スポーツを通じて「あらゆる人が楽しめるエンタテインメント」を提供できるクラブになるために、新しい仲間を募集しています。
MESSAGE
あなたと共に成し遂げたいこと
心揺さぶるバスケットボールを届けるために。
アグレッシブなクラブを、ビジネスの力で
さらに加速させる。
◤ クラブの起源は、1935年に遡る ◢

「サンロッカーズ渋谷」の前身は、1935年に設立された日立本社バスケットボール部。
2000年には日立大阪バスケットボール部と統合し、現在のクラブとなりました。
独自のカルチャーを育む世界的な街・渋谷をホームタウンに、
アグレッシブに攻め続けるプロバスケットボールクラブです。

◤ 複数回の全国タイトルの獲得経験 ◢

「サンロッカーズ渋谷」としては、
2015年・2020年に「天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」を制覇。
近年も、リーグ上位の争いに絡む成績を残しています。
国内バスケットボールのレベルが向上し競争が激化する中、
日本を代表するクラブとなるべく努力を積み上げているところです。

◤ 自分たちの力で、さらに強く ◢

クラブとして強くなるためには、ビジネスとしての成長も重要です。
日本を代表するエンタテインメント企業集団であるセガサミーグループの
一員としてシナジーを生むとともに、グループに依存しすぎない経営を目指しています。
営業・広報・グッズ企画・運営…進化させられることは多くあります。
あなたの知識と経験、熱意を「プロバスケットボールクラブの成長」に
活かすチャンスが溢れる環境です。

【バスケットボールを通じてすべての人々に夢や希望を与え、地域やコミュニティへ新たな価値を創出する】

このクラブ理念のもと、共にビジネスを加速させましょう。
もっと多くの人に、感動体験を届けるために。
ABOUT
サンロッカーズ渋谷とは


私たちは、東京都渋谷区をホームタウンとするプロバスケットボールクラブです。

チーム名の由来は「太陽(リング)を揺らす激しいダンクを狙い撃つ集団」。
設立以来、多くの方々のご支援とご声援を受け、
男子プロバスケットボールリーグのトップカテゴリー「B1リーグ」にて活動してきました。

現在は、2026年からスタートする
トップディビジョン「B.LEAGUE PREMIER」への参入に向けて準備を進めています。新しいBリーグでは競技成績による昇格・降格が撤廃されるため、
長期的視野で事業投資し、地域やステークホルダーに貢献しやすい環境になるでしょう。

追い求めるのは、リーグ覇者を目指すための勝利だけではありません。
世界有数のカルチャーの発信地・渋谷に拠点を置くクラブとして、
様々なパートナーと連携したビジネスの促進、地域への貢献にも
力を入れていきたいと考えています。

スポーツビジネス以外の知見も取り入れながら、
クラブを成長させるために必要なことを考え・実行し続ける。
これからの「サンロッカーズ渋谷」だからこそ出来る仕事に、ぜひ打ち込んでください。
  • 【空前のバスケットボールブームを追い風に】

    国際大会における日本代表の躍進などの影響を受け、バスケットボール人気は急拡大中。Bリーグの2023年度の決算は、2016年の開幕以来、過去最高の経常収益79億6400万となりました。これまで以上にリーグや各クラブのホームタウンが盛り上がることが予想され、「ビジネスチャンス」が到来している状況です。
  • 【ライバルは、あらゆるエンタテインメント】

    ホームアリーナは、渋谷駅・表参道駅からほど近い青山学院記念館。周囲には様々なエンタテインメントが溢れる立地だからこそ「いかにして、土日の予定の中に「サンロッカーズ渋谷」の観戦を入れてもらうか」が勝負です。エンタメとしての地位を確立し、より多くの人に関心を持ってもらうための挑戦が続きます。
PHOTOS
写真で知るサンロッカーズ渋谷
観戦に訪れるファン・ブースターの方々は、20・30代を中心に幅広い層です。
長年応援してくださっている方から、
「友達に誘われて」「バスケ映画の影響で」と訪れてくださる方まで様々。
試合だけでない様々な形で、多くの人に感動を届けています。
  • 【気軽にバスケットボールを楽しめるアリーナ】

    渋谷区のホームアリーナはアクセスが良く、学校帰りや仕事帰りの観戦にも最適です。コートが近いため、選手たちのプレーを目の前で楽しめます。ティップオフ(試合開始)までは立ち上がって応援し、試合中も良いプレーには惜しみない拍手を送り続ける応援スタイルです。チームが勝利した喜びは、スタッフたちも分かち合います。
  • 【常に新しさを追い求める企画と演出】

    試合開始前やハーフタイムには、様々な企画や演出を行なっています。チアリーダーやダンスチームによるショー、“いたずら好き” なマスコット「サンディー」によるダンスをはじめ、Dリーグ(日本発のダンスプロリーグ)のチームとのコラボなど、内容は多種多様。トレンドをおさえ、日々新しい取り組みを考える面白さがあります。
  • 【地域のイベントにも積極的に参加】

    地域コミュニティとのつながりを深めることを目的に、ホームタウンである渋谷区やその近隣で開催されるイベントに参加しています。都内の学校向けの特別授業や、親子バスケットボール教室、なども実施。単なる出展ではなく、都内ならではの「スポーツに触れづらい」といった課題に対して出来ることを考えて実行しています。
  • 【ファンの心を掴むグッズ展開】

    Bリーグのグッズは、クラブによって個性豊かです。「サンロッカーズ渋谷」では、ユニフォームをはじめ、トートバックや選手名タオル、マスコット「サンディー」のキーホルダー、お子さまやペットも身につけられるグッズなどを幅広く展開。ファッションやトレンドの発信地である渋谷らしく、オリジナリティあるグッズを企画していきます。
MEMBERS
チームを支える組織
選手やコーチが所属するトップチームを支える組織について、役割をご紹介します。知識と経験を活かせるポジションでご活躍ください。
  • セールス部門
    スポンサー獲得などの営業活動を担う部門です。「お客様に喜んでほしい」という気持ちと、コンサルティング的な課題解決思考が求められます。バスケットボールやチームへの愛だけではなく、「どのようにスポンサーに貢献できるか」「どうしたら会社としての売上につながるのか」と冷静に考えることが重要です。スポーツ業界に限らず、営業系の仕事をした経験が活かせるでしょう。
  • マーケティング部門
    チケットの販売や顧客情報分析などを幅広く担当します。たとえば「試合当日に近隣のショッピングセンターでイベントをやっている」といった情報も広く収集し、チケット価格や売り方などを検討。ときには、たった1人のアイデアから大きく売れ行きが変わることもあります。裏方から、チームを盛り上げることに貢献できる仕事です。
  • アリーナ部門
    興行全般を担う部門です。試合当日を “何事も起きずに無事終わる1日” にするために、アリーナ内の安全確認や備品の管理、席の割振り、行政・警察・消防への申請などを幅広く担います。選手たちが全力でプレーし、ファン・ブースターのみなさんが楽しく過ごせる1日を、陰ながら支える仕事です。
  • 広報部門
    社長直下のポジションです。選手情報の発信、SNSの更新など、外部に向けた発信を行ないます。バスケットボールの人気が高まる中、チームの発信にも注目が集まっています。今後は、メディアとのリレーションなどをさらに活発化させたいと考え、“攻めの広報” を仕掛けていく方針です。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社サンロッカーズ
事業内容 「サンロッカーズ渋谷」は1935年に創設された
日立製作所バスケットボール部を源流にもち、2025年に創設90周年を迎えます。
これまで、実業団リーグ、国内リーグで長年にわたり日本のバスケットボール界を支え、日本のバスケットボールを牽引する選手を輩出してきました。2016年のBリーグ発足と同時に「サンロッカーズ渋谷」の運営会社として設立され、以来、バスケットボールクラブの興行およびチーム運営、 バスケットボール教室の企画、およびその関連事業を通じて、「心ゆさぶるバスケットボールを届け続ける」をミッションとした事業運営を行っています。
所在地 東京都品川区西品川1-1-1住友不動産大崎ガーデンタワー
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