【3K離れに関する取組みについて】
建設業はよく「3K(きつい・汚い・危険)の職場」などと言われ、悪いイメージがありますが、
当社ではそのイメージを払しょくするための取組みを積極的に行っております。
例えば、重要員の高所作業を軽減するための「空撮用ドローン」の導入や、
測量にかかる作業時間を大幅に軽減できると共に、
地上から高さ測定が可能な「GPS機能搭載測量機」の導入、
「三次元CAD」による図面作成など、前向きな設備投資を行っております。
今後もレーザー並びにセンサーにて遠隔操作が出来るITC対応重機の導入を計画しております。
夏季などは熱中症対策のため、
飲料水並びに炭酸飲料、梅干し等が入ったクーラーボックスに氷を入れて、
各現場作業員に渡しています。
加え、旋風作業服も支給し、夏場でも快適な作業が出来るように努めています。
その他、冬季は防寒服も支給し、作業内容に合わせて
長靴や安全靴などといった必要な作業服はすべて会社負担にて支給しております。
また、人命救助・早期発見・早期対応の観点から、
どのような軽作業であっても必ず現場には2人以上のチームで行かせます。
今後の建設業において、女性や若い年齢層の方たちに興味を持って頂けるよう、
また、高収入を得ることが出来る仕事にしていくため、快適な職場環境づくりに努めています。