【代表メッセージ/水野祐志(税理士・行政書士)】
相続と聞くと「どれくらいの納税が必要か」など、相続税についての話が先行してしまいがちですが、実際の相続では財産を残す被相続人や、遺産を引き継ぐ相続人の思いや意思が重要です。
当事務所では、被相続人様・相続人様のお話をよくお聞きし、それぞれの思いを尊重した形の相続税申告のサポートを心がけています。生前対策からご依頼を受けた場合は「自身の財産をどのような思いで次の世代に引継がせたいのか」をお聞かせいただき、生前対策や遺言書の作成など、依頼者様に合った方法をご提案させていただきます。
依頼者様の思いが実現することができ「円満な相続」になるようにサポートさせていただきます。
相続の手続きは税理士のやり方によって大きく違いがでます。
日本の税理士の多くは企業向けの法人申告を専門としており、実は相続税申告を経験したことがない税理士が数多くいるのが実際のところなのです。
相続業務を行うのは、一般的な税理士事務所ではなかなか機会がないかもしれません。一方で、税制改正や高齢社会により相続のご相談は今後ますます多くなることが見込まれます。
相続案件は、事前対策から申告まで税理士の腕とセンスが問われます。その分、お客様に直にお礼のお言葉をいただく機会もあり、大きなやりがいがあります。
「相続問題を解消し、世の中をより良くしたい」という想いに共感いただける方と、一緒に働きたいと思っています。専門性を高めて、一緒にいい仕事をしていきましょう!