総務省の採用・求人情報

最終更新日: 2025年04月08日
careers at
総務省
「国家のOS」を創成する場所で、
一緒に働きませんか?
MESSAGE
採用メッセージ
「国家のOS」を創り、変革していく。
「総(すべ)て」を「務(つと)める」 総務省は、
「国家のOS」を創り、変革していくことを、
ミッションとしています。

国会行政のマネジメント、
地方自治に関する制度づくり、
ICTを活用した政策の推進など、
皆様の生活基盤に欠かせない
重要な施策・制度を担っています。

ICT機器のOSが
バージョンアップされていくように
「国家のOS」もまた、変革が必要です。

この度、急激に変化する社会状況に対応するため、
多様なバックグラウンドをもつ
人材を募集することになりました。

皆様の多種多様なご経験が
いま、総務省には必要です。

ご応募お待ちしております!

▽総務省HP▽
https://www.soumu.go.jp/menu_syokai/saiyou/keikensya_senkou_jimu.html
ABOUT
総務省で働く
霞が関の中でも「国家のOS」とも言える重要な施策・制度を所管している総務省。
行政制度の管理・運営、地方分権の推進・地方自治の確立、
消防・救急行政、情報通信技術利活用の推進、放送サービスの充実・発展……と
所掌範囲は多岐にわたります。

2024年度は
「活力ある多様な地域社会を実現し、世界をリードするくにづくり」を
重点テーマに掲げ、
地方行財政基盤の確立や防災・減災への対応、地域DXや
最新技術活用の基盤となる通信インフラの整備、国際連携の強化など
様々な取り組みを進めています。
MORE INFO
総務省を知る
その名前の通り、総務省の所掌範囲は広くなっており、
主に3分野にわたっています。

いずれの分野にも共通するのは、

国家の基盤を支える
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日本全国にわたる基本的な仕組みから、国民の経済・社会活動に関わる諸制度を担っている

人々の暮らしを支える
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「地域住民の暮らし」という視点を持ちながら、日本全体を俯瞰した政策を立案できる

3分野が主に扱っている政策は以下の通りです。
  • 行政管理・評価
    ー国家行政の基盤ー
    効率的で質の高い行政機関
    行政サービスの実現

    ●社会経済の変化に対応した
     国家行政のマネジメント
    ●政策のPDCAを構築する
     政策評価
    ●労働生産性を高める業務改革
    ●社会の情報基盤としての
     公的統計の整備
  • 地方自治
    ー地方行政の基盤ー
    個性豊かで活力に満ちた
    地域社会を実現、国全体の力に

    ●地方自治制度の設計
    ●地域力の創造
    ●地方税財政改革
    ●消防防災
     救急救助の体制強化
  • 情報通信
    ー国民生活の基盤ー
    情報通信を経済成長の原動力に

    ●世界最先端の
     情報通信基盤の整備
    ●国民生活を豊かにする
     情報通信の利活用促進
    ●情報通信産業の
     国際競争力強化
    ●サイバーセキュリティの確保
  • さらに
    総務省を知る
    総務省の政策を
    より知っていただくための
    コンテンツをご紹介します。
    ※URLをコピーのうえ、
     各サイトを閲覧ください。

    ●白書(年次報告書)
    https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/hakusyo/index.html

    ●政策情報
    https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/

    ●業務案内パンフレット
    https://www.soumu.go.jp/menu_news/kouhoushi/soumu_p/index.html

    ●報道資料
    https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/index.html
MEMBERS
中途採用職員を知る
金融、コンサルティング、商社、広告、出版、通信…
総務省では、多様なバックグラウンドをもつ経験者採用職員が活躍しています。
現在の仕事内容、総務省で働こうと思ったきっかけ、総務省で働く醍醐味をご紹介します!
  • 関 裕介
    (2021年度入省)
    ▶前職
    総合商社

    ▷現在の業務
    (2022年11月現在)
    日本列島を周回する海底ケーブル「デジタル田園都市スーパーハイウェイ」の構築やデータセンターの地方分散などに取り組んでいます。岸田総理が掲げた「デジタル田園都市国家構想」の実現に向け、総務省が策定した「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」に則って取り組んでいるものとなります。

    ▶総務省を選んだ理由
    もともと大学院にて公共政策を学んでいたこともあり、国家公務員としての仕事には関心を寄せていました。総務省では情報通信に係るデジタルインフラを所管しており、多少は知識が活かせるとは思いましたが、おそらく商社時代の仕事内容とは全く異なるはずで、難しいだろうと思っていました。ですが、せっかく機会があるならば一度、応募をしてみようと考えました。
    また、当時、別の転職先候補として、ある企業から、新たなデータセンター事業立ち上げのポジションでお声がけいただいていたのですが、総務省であれば一事業者ではなく、国家戦略として同事業の推進に携わる機会もあるかもしれない。国家公務員として働く、そういった希有な機会をいただけるなら挑戦してみようと入省を決めました。

    インタビュー全体版
    https://en-ambi.com/featured/922/
  • 山崎 敬太郎
    (2022年度入省)
    ▶前職
    銀行

    ▷現在の業務
    (2023年11月現在)
    主にローカル5Gの利活用と、医療DXの推進を手掛けています。具体的には、前者は2020年度に創設された「5G導入促進税制」を担当しており、後者では遠隔医療の普及とPHR(Personal Health Record=生涯にわたる個人の保健医療情報(健診(検診)情報、予防接種歴、薬剤情報、検査結果等診療関連情報及び個人が自ら日々測定するバイタル等)利活用という分野で、研究開発支援、ガイドライン策定等を行っています。

    ▶総務省を選んだ理由
    もともと地方自治、そして最先端の情報通信、DX領域に興味があり、「総務省」が所掌していることを知り、志望をしました。また、自身が築いてきた金融業界での経験と、「総務省」での経験、その二つを掛け算することで独自のキャリアにもつながる。そういった考えもありました。
    また、面接と通じて、銀行員時代には想像もできなかった「国家」を司る視点、考え方、事情に面接内で触れることができたように思います。「こういった考え方をする職員の方々が働いているのか」と非常に刺激をいただくことができた。それと同時に、今まで自分がいた世界では、恥ずかしながら物事の一面しか見えていなかったと気づきました。ここも「総務省」への志望度が高まった点です。

    インタビュー全体版
    https://en-ambi.com/featured/1186/
  • 鈴木 綾奈
    (2024年度入省)
    ▶前職
    ITベンチャー
    スタートアップ
    コンサルティングファーム

    ▷現在の業務
    (2024年11月現在)
    医療DXの領域において「遠隔医療における通信環境の整備」などを担当しています。全国的にも地域医療における医師の不足や偏在が課題となっていますが、その解決手段として、遠隔医療の普及のための環境整備に携わっています。
    もう一つは、PHRデータ(*)をはじめとしたパーソナルデータの利活用です。
    (*)PHRとは、PersonalHealthRecordの頭文字をとった略語で、個人の健康・医療・介護に関する情報を指す。

    ▶総務省を選んだ理由
    これまで自分が携わってきた、地方創生 × デジタルの経験・スキルセットが活かせる場として、総務省を志望しました。というのも、現在は一部デジタル庁との役割分担もありますが、特に情報通信については、総務省 が長きにわたって取組みを進めてきた領域。脈々と築き上げられてきた歴史や施策の背景、ICTの技術を知る先輩方が多くいらっしゃいます。また、同時に若手の意見が尊重され、活発にディスカッションを行う文化もある。総務省であれば、多くの「縦」と「横」のつながりのなかで、関係省庁と連携しながら、さまざまな施策に関与できるチャンスがあるのではないか。そう考え、入省を決めました。

    インタビュー全体版
    https://en-ambi.com/featured/1441/

    動画
    https://youtube.com/shorts/-Tvh-lpnXC8
MEMBERS
中途採用職員を知る
  • 田中 俊郎
    (2024年度入省)
    ▶前職
    インターネット関連

    ▷現在の業務
    (2024年11月現在)
    地方における情報セキュリティ対策やネットワークのあり方に関する制度の企画立案を担当しています。

    ▶総務省で働く醍醐味
    地方公共団体と連携していくプロジェクトでは、1700以上のもの大小様々な地方公共団体を統括しながらプロジェクトを進めています。総務省は幅広い領域において施策を進めるからこそ、様々な情報が集約し、関係者も多くなっていきます。それほど規模が大きいプロジェクトにおいて責任のあるポジションを担うからこそ、貢献性の高い仕事ができている実感を持てます。
  • 石橋 結衣
    (2022年度入省)
    ▶前職
    損害保険会社

    ▷現在の業務
    (2024年11月現在)
    災害時に自治体が発信する避難指示等の情報を地域住民に迅速に届けるために、そうした情報を報道機関等に一斉配信する仕組みである「Lアラート」の利活用促進に関する施策検討に携わっています。

    ▶総務省で働く醍醐味
    グランドデザインを描ける面白さがあります。私が携わっているLアラートは、一時的なものではなく、長く続いていくもので、防災DXという国にとって大きな変革につながるものです。だからこそ、プロジェクト自体も長期的で、関係者も多い壮大なものになっていきます。規模の大きなプロジェクトに携わる分、大きな達成感も得られます。
  • 大塚 光
    (2022年度入省)
    ▶現在の業務
    (2024年4月現在)
    現在は、他府省に出向して地方分権改革のプロジェクトに携わっています。

    ▷総務省で働く醍醐味
    携わる領域が広い分、関係者の幅も広いです。様々な省庁の方と話をすることもあれば、関係団体等の声を聞くこともあります。様々な方との対話を繰り返し行政の改善のために試行錯誤できるのは、総務省で働くからこその魅力です。
MORE INFO
募集要項
キャリアパス
今回、総務省の経験者採用で募集する職種は
「課長補佐級(総合職相当)」
「係長級(総合職相当)」
2ポジションです。

課長補佐級
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民間企業/官公庁/国際機関/研究機関などにおいて、勤務した経験が通算7年以上

課長補佐級で入省した方には、組織のプロジェクトリーダーとして
政策の企画・立案・推進において、一定の責任のある立場に就いていただき、
国会議員や有識者との折衝等に携わっていただきます。
また、プロジェクトリーダーとしてご活躍いただきますので、
部下のマネジメント等もご担当いただきます。

▽募集要項▽
https://www.soumu.go.jp/main_content/000977016.pdf

係長級
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民間企業/官公庁/国際機関/研究機関などにおいて、勤務した経験が通算3年以上

係長級で入省した方には、政策の立案・推進にあたり発生する
総務省内や関係事業者等との調整において、
上司となる課長補佐等と連携しながら主体的に物事を進める立場に就いていただきます。

▽募集要項▽
https://www.soumu.go.jp/main_content/000977017.pdf

キャリアパス
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総務省では、経験者採用職員においても1~2年毎に異動し、
行政管理・評価、地方自治、情報通信などの様々な分野の業務を経験し、
キャリアアップを目指すチャンスがあります。
MORE INFO
動画で知る
「総務省」
「総務省」を動画で解説しています!
総務省のミッションや業務内容などを現場職員が解説した動画となります。
ぜひご覧ください!

▽国家公務員中途採用WEB説明会(内閣人事局・人事院主催)▽
https://www.youtube.com/watch?v=wnEAHOdXGhk

▽WEB公務研究セミナー▽
https://jobseminar.jobtv.mynavi.jp/rec/0mexY3CGyRSAvSTzs1W/
MORE INFO
選考フロー
※令和7年度4月入省・経験者選考採用試験は終了しております※
選考フローにおいては、いわゆる国家公務員試験(筆記試験)の受験も不要とし、
一般企業の選考に近い形で、幅広いバックグラウンドを有する人材を募集しています。
  • 書類選考
    (履歴書・職務経歴書)
    経験者採用試験(総合職相当)ホームページより以下の
    様式をダウンロードのうえ、
    採用担当メールアドレスまで
    お送りください。

    <応募締切>
    2024年12月18日(水)23:59

    <結果通知>
    2025年1月7日(火)頃

    お送りいただく書類
    ●履歴書(訪問カード)
    ●職務経歴書

    各種様式、送付先は
     経験者選考採用試験ページよりご確認ください。

    https://www.soumu.go.jp/menu_syokai/saiyou/keikensya_senkou_jimu.html
  • 適性検査
    (WEBテスト)
    書類選考を通過いただいた方に
    適性検査のご案内をいたします。

    試験科目
    ●言語
    ●数理
    ●性格検査
  • 面接(対面形式)
    論述試験
    適性検査を受験いただいた後、
    面接のご案内をいたします。
    なお、面接と併せて論述試験も受験いただきます。

    <面接日>
    2025年1月16日(木)
    2025年1月17日(金)
    ※面接日は上記日程を原則としますが、面接の進捗状況により、選考が複数日になる可能性もございます。

    <面接場所>
    総務省
    (東京都千代田区霞が関2-1-2)

    <結果通知>
    面接日の翌日以降
  • 内定
    書類選考結果、適性検査・論述試験結果、面接結果を総合的に評価して、選考を行います。

    <内定通知日>
    2025年1月30日(木)以降
MORE INFO
説明会
※応募受付終了いたしました※
採用担当によるオンライン説明会を実施します!
総務省の業務内容や働き方などをご説明させていただきます。
当日は質問を受け付ける時間も設けておりますので、
ご関心のある方は是非ご参加ください。
MORE INFO
個別相談会
※応募受付終了いたしました※
採用担当による個別相談会を実施します!
採用担当による経験者採用に関する個別相談会を総務省本省にて開催します。
経験者採用試験の流れ、総務省での働き方など、
もっと具体的にイメージしたい!という方はぜひご参加ください!
COMPANY
会社情報
会社名 総務省
所在地 東京都千代田区霞が関2丁目1-2
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