私たちは、「失敗できる環境を大切にする会社」です。
【手取り19万円問題と創意ラボの設立】
代表の木下です。私には、社員という立場ではどうしても解決できないことが有りました。
数年前、客先常駐のいわゆるSESと呼ばれる準委任形態で働く若いエンジニアが、
30歳という年齢を目前にして、手取り19万円という実態を知ってしまったのです。
まあ、本人の実力に沿った給与体系といえば、そのとおりです。
給与は売り上げ以上の金額には設定できませんから。
私は会社の実力を評価するとき、ざっくりと一人あたりの年間売り上げを見ています。
ソフトウェア開発なら一人あたり3,000万円も売り上げていれば優良企業なのではないでしょうか。
製造業に入社したときも一人あたり1億円、と計算していました。
設備投資有りますし薄利多売なんでしょうね。
ただ、中小企業でSESという業態だと、一人あたり売り上げは頑張って1,000万円前後で頭打ちです。
経験の浅い若手だと600万円くらいでしょうか。どちらにしても頭打ち感はあります。
上記の若いエンジニアの場合、年間売上としたら500万円前後、
年収は(聞いた限りでは)260万円と想定しています。
では、売り上げから年収を引いたものの差分ってどこに消えるのでしょうか。
役員が経費で海外で豪遊していたり、経費で毎日ゴルフをしていたり、
たった3人程度が入居するオフィスビルに毎月数十万円かかっていたり。
そういうのが黙って見ていられなくて、会社という箱を作ろうと思った次第です。
【エンジニアの給与を増やしてどうしたいのか】
いつか、社員の結婚式に呼んでもらいたいです。きっと何か一言と言われても緊張するだろうな・・・
私は訳あって家庭が壊れてしまったのですが、家庭を持つのが人生においては一番幸せだと思います。
安定した仕事と技術力を源泉として、ちゃんとした給与を得て、家庭を持てる社員を作りたいです。
【なぜ創意ラボ?】
いままでの常識にとらわれない経営を、試行錯誤していきたいという想いからきています。
併せて「意欲を創る」という意味も込めています。
本番環境での運用に価値があるという考え方から、社風として「失敗できる環境を大切にする」というテーマが有り、実際に使われる機器を使った研修を取り入れていきたいと考えています。
今も、私の後ろに、FortiGateとかL2スイッチとかベアボーンとか見えますよね・・・?