ボディハッカーズラボ（株式会社スマイルアカデミー）の採用・求人情報

＜パーソナルトレーナーは人を幸せにする仕事＞

パーソナルトレーナーは「関わる人を幸せにする」、とてもやりがいのある仕事です。 

ボディハッカーズラボではすべてのお客さんに「マンツーマンの専属担当」で対応してますので、一人ひとりの人生としっかり向き合い、深い関係を築くことが可能です。 

「関わる人たちの笑顔や幸せが、自分のことのように嬉しい」と、感じたことがある人にはぴったりの仕事だと思います。

しっかりとした知識はもちろんですが、多くの方に支持されるパーソナルトレーナーは、やはり「人の幸せを自分のことのように喜べる人」だと、思っています。

身体が変わって、自信がついて、表情が変わって、性格も前向きになって、人生が変わったと喜んでくれるお客さんと、一生つきあっていける人間関係も手に入るでしょう。

お客さんに元気を与える存在でありながら、お客さんから逆に元気をもらうことも多いです。

今までの仕事だと、頑張っても「直接感謝される機会がない」「もっと関わる人と喜びを共有できる仕事がしたい」という方は、ぜひパーソナルトレーナーという仕事に挑戦してみてください。

＜転職組が8割、接客業経験活かせます＞

ボディハッカーズラボで実際に働いている先輩も、トレーナー経験ゼロから、他業種からの転職組が8割です。

元ボテルマンであったり、銀行員であったり、広告会社の営業だったり、食品会社の研究職だったり、接客業はもちろん、幅広い業種経験の方が活躍しています。

ボディハッカーズラボにお客さんとして通っていて、そこから「ラボで働きたい！」と、お客さんから入社というパターンもかなり多いのが特徴です。

美ボディのコンテストで活躍するメンバーも多いですが「お客さんが頑張るので、トレーナー自身も頑張る姿をみせよう」と、自主的に取り組んでいるメンバーが多いだけですので、採用において特に見ておりません。

職業訓練校や専門学校卒業後に、実務経験ない新卒で入社も全然問題ありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

＜未経験はデビューまで4～6ヶ月予定＞

入社後、トレーナー未経験の方は4ヶ月～6ヶ月かけて、ベースとなる最低限の知識と実践をアシスタントとして身につけて頂きます。

トレーナー経験者の方はカリキュラムの実践テストを合格出来次第、トレーナーとしてデビューとなりますが、ほとんどの方が未経験スタートですので、じっくり半年かけて自信をつけていってもらえると幸いです。

アシスタント期間は、基本的な座学（解剖学、栄養学など）を学んでもらいつつ、カリキュラムの実技全45種目（必須22種目、追加23種目）を、実際に先輩社員とのロープレで練習。

実際の現場へもアシスタントとして入り、パーソナルトレーニングの雰囲気やどんな会話をしているのか、どんなトレーニングメニューをどういう目的で組んでいるのかなど、現場でも学んで頂きます。

簡単なストレッチ種目を合格もらえた段階で、実際に先輩社員の担当するお客さんへの対応も経験していきます。

だいたい4ヶ月程度でカリキュラムを一通り終え、先輩社員から合格をもらえた段階で卒業試験用のモニターさんを4名程度募集。

モニター価格で料金を安くする代わりに、デビュー前の新人トレーナーが担当するというもので、実際の現場でお客さんを専属で担当し、実践現場で足りてない部分などを把握・補強していく期間となります。

モニターの初回面談・カウンセリングやセッションにも先輩社員のメンターが必ずつきますので、困ったときはフォローをもらいつつ、安心して現場経験を積んでいく事が可能です。

モニターの方でしっかり結果を出し、自信をもてるようになった段階で、初めてトレーナーとしてデビューとなります（結果がおもわしくなく、自信がない場合は追加でモニターを募集も可能）。

多くのパーソナルジムは「入社後２週間で現場デビュー！」みたいなところが多いですが、働く側も自信ないままでお客さんを担当することはすごく不安だと思います。

お客さんの怪我のリスクや満足度にもダイレクトに影響するので、ボディハッカーズラボでは約半年をデビューまでの目安としています。

自信をもって、お客さんの人生変えるサポートを提供してもらえれば幸いです。

＜メンター制度・カリキュラムあり＞

入社後に必ず先輩社員の「メンター」がつき、カリキュラムや毎日の振り返りでデビューまでしっかりマンツーマンサポートしてくれます（デビュー後もいつでも相談可能）。

また、入社後すぐに各チームに配属され、半期毎の目標・ミッションにそってチームの一員として活動することになります。

メンター（チームのリーダー）との毎日の振り返り面談に加え、毎週金曜に行われるチーム会では、1週間の振り返りや、良い仕事やナレッジの共有など、チーム全員で褒め合い、高め合いながら成長していくシステムです。

カリキュラムについては、ボディハッカーズラボが行うパーソナルトレーナースクールでも提供している全45種目（必須22種目、追加23種目）のベーシックなトレーニング種目となります。

動画で全種目を事前に自習できるようにしており、できる人はどんどん進めていくことが可能です。

カリキュラムがある程度すすみ、合格した種目が増えてきた段階で、実際にお客様の指導も担当してもらい、経験を積んでいきます（コンディショニングやストレッチ種目などから）

自身がパーソナルトレーナーとしてやっていけそうか、自身の思っていた働き方と現実とのギャップがないか、試しながら進めていってもらえれば幸いです。

＜予約ないときは店舗いなくてok＞

お客様とのセッション予約が入っていない時間は基本的にジムにいなくて大丈夫です（突然の新規体験希望などもはいるので、対応はできるようにしておいてもらえればok）。
 
多くのパーソナルジムでは、予約が入っていない時も勤務時間中は受付に待機が必須みたいですが、それは時間の無駄ですので、自身のレベルアップや顧客満足度アップ、集客について、自身で考えて実行する時間に使ってもらえたらと思います。

正社員での雇用ですが、イメージ的にはフリーランスに近い形で動けると思って頂いて問題ありません。

休みの日や、稼働したい時間帯は自分で決めて頂きつつ、お客様の希望と自身のスケジュールを調整して頂ければと思います（朝がきつい人は午後から稼働など、自身で決めてもらってok）。

お客さんとの日程調整がしっかりできれば週4日勤務にセッションをまとめて、残り3日は休むといった働き方も問題ありません。

また、年末年始の長期連休なども、あくまでお客さんとしっかり調整できれば、好きにとってもらって問題ありません。

特にノルマもありませんが、毎月のセッション数や達成度合いは自身の収入にインセンティブとして反映されますので、自身のファンをどんどん増やしていってもらえればと思います。

月のセッション数に応じたインセンティブや年3回の賞与もあり、自由度の高い働き方にプラスして、頑張りが収入に反映する仕組みになっております。

＜マンツーマンの専属担当制でやりがいある仕事＞

ボディハッカーズラボは、お客さん一人ひとりに専属の担当トレーナーがつき、お客さんの「人生変える」にコミットするタイプのパーソナルジムです。

ひとくくりに「パーソナルジム」といっても、お客さんにコミットせずに「とりあえず運動習慣をつけてもらう」という形のセミパーソナルジム（トレーナー１人でお客さんを同時に何名もみるタイプ）や、専属担当をつけずに、とりあえず来たお客さんを空いてるトレーナーが対応するタイプのジムなど、提供する価値や方法も多様化してきています。

ボディハッカーズラボとしては、お客さん一人ひとりに専属担当がしっかりコミットするからこそ価値を感じて通って頂いてる顧客が多く、時代の流れとしてはひとりあたりの料金をおさえるためにセミパーソナル形式が増えてますが、今後も専属担当性から変更する予定はありません。

「もっとしっかりお客さんと向き合いたい」と、他パーソナルジムから転職を希望してくる方も多いです。

トレーナーを何十年も続けていけば、今後現場を離れ、経営者やフリーランスで活動する時が必ずきます。

その時にお客さんとしっかり関係性ができていれば、今後も応援してくれる力強い存在になるでしょう。

目の前のお客さんに全力でコミットするのは当然ですが、長い目で見た時に、自身を応援してくれる関係性をしっかりつくっていきましょう。

全力でコミットしてきたからこそ生まれる信頼関係は、専属担当制でないジムで何年働いても手に入ることはありませんので、今後のキャリアプランを考えて、自身にあったジム選びが大切です。

＜マンツーマンのコミット型はなくならない＞

AIの発展に伴い、パーソナルトレーナーという仕事自体が必要なくなるのでは？と、いう声も聞きますが、マンツーマンでコミットするタイプのパーソナルトレーナーは心配ないと思っています。

現状でもYouTubeやAIを使えばいくらでもボディメイク・ダイエットの情報は拾えますし、自分で調べ、自身で自分をしっかり管理する事ができる人はパーソナルジムではなく、24時間ジムにいく傾向が強いです。

身体は正しい知識と食事管理を科学的に行うことで２ヶ月もあれば結果はでますが、その後も何年も通われる方が多いのは、担当トレーナーとの人対人の信頼関係による部分も大きいです。

人間だからこそできるコミュニケーションの価値は今後も変わらないと思っています。

＜トレーナーの仕事が好きであるほど、現場から上のレイヤーへ＞

パーソナルトレーナーの仕事は、現場にたてる寿命が短い仕事だと思っています。

自身が60歳になった時に、今と同じ体力でトレーナーとして現場で活躍することも、他の若いトレーナーの中で顧客に選ばれる存在であることも、現実的に難しいです。

体を壊してしまい、突然トレーナーとして現場で活動ができなくなる人も多くみてきました。

そういう可能性を常に想定し、パーソナルトレーナーという仕事が好きであればあるほど、自身が現場に立たなくても収入がしっかりついてくるように、20代から現場よりも上のレイヤー（店舗責任者・経営者）の目線を意識して、それに向けた準備とキャリアを積んでいく必要があります。

ジムによっては、自身のSNS運用を禁止していたり、辞める時にお客さんを抜かれないように専属担当制を禁止したり、辞めた後はパーソナルトレーナーとして独立開業できないように誓約書を書かせるようなジムもありますが、それでは将来はどん詰まりです。

ボディハッカーズラボが勤務時間を特に縛らずフリーランスに近い形で動けるようにしたり、のれんわけで自身がそのまま店舗を持てるようにしてるのも、働くメンバー全員が最終的には経営者になってもらえればとの想いで設定しています。

10年後、20年後のことを考えたうえでの転職活動をおすすめしています。