創業は1955年。
「無から有を生じる」をモットーに、
「四国化学研究所」からスタートし、
1991年4月、社名を今の「エスケー化研株式会社」に改称、
今や建築仕上塗材の分野で50%以上のトップシェアを誇る企業へと大きく成長しています。
業界のトップにまで成長できた背景には「社会に貢献していきたい」との
強い企業理念があり、新しいことに挑戦していく企業文化があります。
これからのニーズは建物の長寿命化、
高齢化に伴う安全で健康的な室内空間の創造、
環境に配慮して調和のとれた街創り・・・と、
塗料に求められるニーズは変化し、塗料にできる可能性は無限に広がっています。
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主力商品の建築塗料・仕上材”の役割は多岐に渡ります。建物の耐久性を高めることで社会インフラに貢献するだけでなく、無限の色数を通して、街の色彩文化の創造にも大きく役立っています。
私たちの製品の国内シェアは50%以上。普段、意識していなくとも、街中には私たちが作った製品が様々に利用されています。
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新型コロナ感染症による営業の自粛が緩和され、戸建や集合住宅など民間の改装需要が持ち直してきています。リフォーム需要にむけ、プレミアムシリーズ(超耐候性、超低汚染性、防かび・防藻性が高い塗装)などの高級製品や耐火断熱や高耐候性・高意匠性の製品などの提案を通して既存取引先の深耕と新規開拓を推進していく予定です。