株式会社食一の採用・求人情報

最終更新日: 2024年06月22日
株式会社食一
~食を通じて社会を愉快に~
水産業を全力で楽しむ会社です!
MESSAGE
「食に携わる全ての人が楽しく食と触れ合い、
そして楽しく笑い続けていけるような社会を目指すために。」
私、代表取締役田中は、九州で明治時代より130年以上続く魚の仲買業の次男として誕生し、
幼少の頃より新鮮で美味しい魚に囲まれて育ちました。
刺身を実家で食べる時には大皿にこれでもかというぐらいの刺身の量…。
正月には、大盛りの丼鉢に山盛り刻んだナマコを入れて大根おろしとポン酢で一人で全部食べる…。骨の髄まで魚で育ってきたと言っても過言ではないこんな私は、
「将来は、兄と共に実家の魚屋を継ぐ!」という夢を持っておりました。

しかし大学に入り、様々な勉強をしていく中で漁業の現状・問題点を知りました。
このままでは、魚屋をするどころか私の大好きな魚が食べられなくなってしまう!
という思いが募っていきました。

そんな時に、母校の同志社大学でビジネスプランコンテストが開催されるということで、
自分が思い温めていたプランで挑戦してみましたところ、
優勝をいただくことができ、たくさんの方のご指導・ご支援のもと、
大学卒業を待たずに1年間休学をして、
2008年11月に自身でこの「食一」を設立いたしました。

人と食という関係は、切っても切り離せないもので、一生付き合っていく存在です。
新型コロナウィルスという全世界が直面したことのない事態に陥ってる昨今ではありますが、
毎日接していく食であるからこそ、「美味しさ」だけではなく、
「楽しさ」もプラスすることで人生そのものが豊かになっていくと思っています。
どのような社会情勢になろうとも、人が食べることをやるめることはできません。
「食を通じて 社会を愉快に」という会社の経営理念のもと、
私たちは、その根幹にいる会社としてこれからも食を通した事業展開を行っていきます。
決してなくなることのないこの食という分野を一緒に盛り上げていきましょう!

私たちと一緒に楽しく水産業と関わってくれる方をお待ちしております!
ABOUT
食一について
株式会社食一は、2008年に創業いたしました。
創業以来、数百という漁港を回り続けて、
現在では100か所を超える漁港と取引できるまでになりました。
産地直送の海産物卸として提携産地数では国内トップクラスを誇っています。
そこで培った経験・ネットワークをもとに、外食店さんの鮮魚・加工品のメニュー提案や
プライベートブランド商品の原料調達~加工請負・納品も行っています。
お客様は中央卸売市場の荷受様、外食企業の上場会社様から個店でやられている外食店様まで
規模の大小にかかわらず対応させていただけます。
今回は、その漁港とお客様を繋ぐ部署で、手腕を発揮していただく
漁港コーディネーターを募集いたします。
  • 【毎月恒例!大自然に繰り出します!】
    毎月3-4日ほど、営業部や購買部が交代制で全国の漁港を回って水揚げ状況・相場・状態などをチェックしに行きます。
  • 【働く=楽しい!の実現】
    食一に関わる皆が「楽しい!」と思い続けられるように、人と人との繋がりを大切にして事業を行っています。
PHOTOS
働く環境
仕事を全力で楽しむためには、社内の雰囲気やチームワークが何よりも大切です。
食一では、楽しく働き続けられるような職場環境を作り上げていきます。
  • 【四季折々のイベント】
    春のお花見、夏のバーベキュー、冬は雪山など、定期的にお楽しみ会をみんなで話し合ってやっています!
  • 【未経験でも安心!】
    魚の知識が全くないところから一人前の産直卸になるまで、しっかりとチームでフォローしていきます。
    安心して楽しく魚と触れ合ってください!
MEMBERS
食一のメンバー紹介
食一では、20代~30代のメンバーのみで、平均年齢32歳!
会社内の雰囲気の良さには自信があります!!
少人数だからこそ、一人一人が楽しく仕事ができる環境を目指してやっています。
  • 粟坂 太蔵
    26歳
    営業部
    入社7年目
    大学1年生の時に現代表取締役の田中と出会い、働きたいと直接交渉して、大学2年生の時からからアルバイトとして働きだすことになりました。その後、大学を卒業して新卒としてそのまま入社しました。

    現在営業7年目。営業部のリーダー的存在として、産地に出向いて産地の思いを感じ、その思いとともにお客様に対して営業をするスタンスでお客様に信頼される存在となっています。
  • 伊藤 蕗子
    36歳
    総務部
    入社4年目
    高知県の大学院では魚の研究を行い、卒業後は同県水産試験場で様々な魚の調査に携わってきました。
    魚大好きな伊藤さん。

    食一では、主に営業のフォローを行い、伝票関係や請求関係などの事務作業を一手に引き受けてくれています。

    まだまだ若いですが、食一のお母さん的存在として、皆からの信頼は絶大です!
  • 橋本 武樹
    33歳
    営業部
    入社2年目
    橋本との出会いは、現在の事務所に移ってきた時のことでした。
    事務所の回線を引きに来てくれたNTTの担当営業がこの橋本でした。
    どう見ても魚屋に合う。。。
    ということで、なんとか3年がかりで口説き落として晴れて入社!

    食一では関西・中京エリアメインでお客様のフォローを担当しています。
  • 鈴木 項太
    33歳
    購買部
    入社1年目
    水産とともに生きてきた男、鈴木項太。
    近大水産学部を卒業し、漁師として働く。
    その後の職歴は、
    漁師→海洋調査→漁師→板前(魚メインのお店)→魚屋→食一
    常に魚のことだけしか考えていない鈴木は、自分が漁師をしていたからこそ一匹の魚も無駄にしない!という強い意志があります。

    食一では、主に産地とのやり取りをメインにしつつも、飛びぬけた魚の知識・熱さから営業の仕事もしています。
PHOTOS
働く環境
じっとしていることが苦手な方こそ合います!
漁港に出向いて水揚げをみたり、
事務所にいる時は従業員無料のお酒を終業後に一杯飲んで帰ったり。
時にはテレビ取材も入ります!
  • テレビ取材を受けることも多数あります!
    取材経歴は、「ガイアの夜明け」などのテレビ取材、各種新聞・雑誌、ラジオ、、、様々なメディアに露出しています!
    変わった魚を扱う会社としての知名度は業界内で徐々にあがりつつあります!
  • 終業後は、事務所で一杯!
    従業員さんは無料で事務所のお酒が飲み放題!
    事務所内にあるダーツボードで遊びながら好きなお酒を飲んで帰ることも可能です。
    昼間は、日替わりで様々な紅茶(夏は水出し、冬はホットで)が飲み放題です!
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社食一
事業内容 全国100数十か所の提携漁港から全国の飲食店様へ産地直送で海産物を送っています。
産地直送の海産物卸の会社としては全国でもトップクラスの提携産地数を誇っています!

1.全国100か所以上の漁港から直送する旨い珍魚・鮮魚の卸売
  飲食店様のグランド・フェアメニューのご提案
  小売店様の商品提案、イベント企画提案
  漁港で揚がるなかなか知られていない魚のご提案
2.お客様オリジナルの水産加工品の製造請負
  お客様のニーズを受けて全国の提携加工場でオリジナル製造
  お客様のプライベートブランドのご提案・製造
3.独自ブランド 『漁師魚の特産品』の小売販売
  マンボウ・月日貝、、など変わった海産物だけで作る小売商品の企画・販売
4.独自ブランド 漁師が食べる旨い地魚『海一流』の卸売
  珍魚の中でも最高に美味しい魚種の認定ブランドの運営
企業
WEBサイト
https://www.shokuichi.jp
企業
SNS
所在地 京都府京都市中京区壬生相合町64-15 垣嵜ビル2階
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