次の時代を担う新しい世代を募集します!
創業者・新宅芳美が昭和32年に、この都島に1本の樹を植えました。
都島の小さな工務店というその樹は、約34年の歳月をかけて風雪に耐える大樹に育ちました。
平成3年、二代目を受け継いだ新宅修男は、
約21年間の歳月を費やして大樹を支える苗木を植え、
お客様と生涯にわたってパートナーシップを築く
「建築総合サービス企業」という森に育てあげました。
創業から60年を経て、これからも将来にわたり新しい芽が生まれ、
若木がたくましく育つ環境を整え、
自社のみならず地域にも森の豊かさをお届けできるよう努めています。
私たちが今日あるのは創業者をはじめ多くの先達、諸先輩方々の努力と、
お得意様、協力業者様のご厚情の賜物に他なりません。
私たちが受け継ぐ役割は、この森をさらに活気あるものに整備し、
地域に恵みと潤いを、社会に快適と利便性を提供する
「100年の森企業」に成長させることと考えています。