旭化成アミダス株式会社 守山事業所の採用・求人情報

最終更新日: 2024年08月23日
旭化成アミダス株式会社
守山事業所
ABOUT
旭化成アミダス
株式会社
守山事業所について
旭化成アミダス株式会社 守山事業所は旭化成守山製造所内にあり、
約170名の従業員が在籍し、20代~60代まで幅広い年齢層が、日勤・
パートタイム・2交代・3交代等、さまざまな就業形態で勤務しています。
「安全でやりがいのある職場づくり」 という事業所の方針の元、社員の
安全を最優先に創意工夫をしながら日々業務に取り組んでおります。
  • 旭化成アミダスと旭化成との間で業務請負契約を締結し、工場内の一部の工程において、業務全般を受託し、管理・運営しています。
    いわゆる派遣業務とは異なり、業務の指揮命令、技能習得に必要な教育、労務管理等を全て雇用元である当社が担っているところが特長です。安定基盤の下、転勤無く、腰を据えて滋賀で働く事ができます。
  • 具体的には製品の梱包・運搬等、製造工程で発生する周辺作業や加工機運転による製品加工、製造工程で使用する部品の整備、製品検査、物流業務など多岐に渡ります。
PHOTOS
旭化成アミダスで働くメリット
旭化成グループは、人々の生活に必要不可欠な製品を数多く世の中に送り出しています。
私たち旭化成アミダスも、その一翼を担っていることが仕事をする上で大きなモチベーションとなります。職場の安全対策がしっかりと取られた労働環境で、社員の成長をサポートするさまざまな仕組みがあり、長く腰を据えて働くことができる条件が整っていることが大きな特徴と言えます。
  • 【あなたの成長をサポート】
    入社時には生産支援グループ共通の教育プログラムにより、基本安全行動や5S手法(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を用いた改善方法等、製造現場で働く上で必要となる知識を習得していただきます。現場配属後はOJT教育を中心に選任の教育担当が業務の習得状況を把握し、独り立ちできるまで、しっかりサポートします。
  • 【充実した教育制度】
    社員の各階層別に教育研修を実施することで、職階ごとに求められる能力・業務範囲を明確にし、上位職階を目指す上での必要なスキルを身に付けます。また、さまざまな分野で活躍される講師を招き、全従業員を対象とした安全研修も毎年実施しています。自己啓発においては、個人が目標として設定した資格に合格した際には、受験料補助や祝金の支給など、成長を支援する制度があります。
  • 【コンプライアンスを遵守】
    旭化成グループはコンプライアンスを重視し、事業を遂行するにあたり関連する法令・諸規則や社内ルールの遵守を徹底しています。コンプライアンス教育や情報セキュリティ教育を定期的に実施することで、旭化成グループの理念に基づく共通の価値観を養います。また、労働時間は1分単位で細かく管理。着替えや作業場までの移動時間も労働時間として扱うなど、適正な労務管理に努めています。
  • 【ステップアップを支える仕組み】
    弊社の人事処遇制度は、本人の希望と能力評価、担当業務の範囲・難易度、責任の範囲により、管理職候補コース(勤務地限定)や総合職コースへステップアップできる仕組みがあります。
MEMBERS
社員インタビュー
実際に職場で働く社員のインタビューを通して、
配属までの流れや仕事の内容について紹介しています。
  • 守山事業所
    工程管理責任者
    【人生の転機を作りたくて転職。旭化成の安定感に惹かれました】
    もともと、金属関連のメーカーでお客様のご依頼を元に、サプライヤーと交渉をし、値段の調整をする購買業務をしていました。結婚を機に、人生の転機にしようと思い切って会社を退職しました。新居の近郊で仕事を探している時、たまたま広告で求人募集をしていたのが応募のきっかけです。旭化成の出資子会社ということもあり、長く仕事に就けるという安心感、イメージの良さなどが決め手になり、応募しました。

    応募してから面接まではスムーズに進みました。私を面接してくれた方は旭化成OBの方で、緊張しないように配慮していただいたり、すごく親身になってくれたことが嬉しかったです。

    【雰囲気に後押しされてステップアップ。現在は15人の組織の責任者】
    入社当初はさまざまな不安がありましたが、とにかく人に恵まれたと感じています。当時の管理者が、新人の私を日々ケアしてくれました。会議やパトロールなど、いろんな現場に連れて行ってくれ、自分たちが作るものがどんな役割を持つのかを教えてくれたのです。それらひとつひとつが、成長に結びついていると感じています。

    ステップアップを奨励する雰囲気にも後押しされました。上司をはじめ、メンバー全員が前向きに仕事に取り組んでいるため、現在の育成制度は私が入社したときよりも整いました。研修プログラムの数は圧倒的に増え、社内外に関わらず、自身が受けたいと思った研修を受けさせていただくこともできるようになりました。 今では私を含め、メンバーの多くが目の前の事だけでなく、広い視野で作業をするようになりました。その結果、個々の力が上がっただけでなく、各工程間でも協力し合い、作業工程全体で一つのチームとして、団結して仕事を動かしている感覚があります。
  • 生産支援グループ
    事業推進担当
    [面接では職場環境のことなどを丁寧に教えてくれました]
    入社の大きな理由としては、旭化成の工場で、もの作りに携わりたいと考えたためです。DIYが好きで、ものを作ることにも興味がありました。また、家族が生まれ育った馴染みのある守山市で働ける、勤務地の近さも後押しになりました。

    入社時期はかなり前なので、当時のことはあまり詳しく覚えていませんが、親身になって下さる方が面接官だったことは記憶に残っています。過去、職場環境で体を壊したこともあり、休暇などの条件についてはしっかりとヒアリングしましたが、面接官の方は作業の厳しい部分や大変な時期なども包み隠さず誠実に教えてくれました。なので、入社後のギャップはなく、不当な時間外労働や有休が取れないなどの就業上のトラブルはありません。面接官の方の人柄もあって、安心して面接できたことがいい結果に繋がったように思います。

    [全国拠点横断プロジェクトのリーダーに。妥協をせずに仕事に向き合い、その後の仕事に活かせる大きな経験となりました]
    本務と並行して業務改善委員会の立ち上げメンバーに参加し、2年間リーダーを務めました。生産支援グループ初の取り組みとして、全国にあるグループの生産拠点で、働きやすい環境を作ることが目的です。組織作りから基準の策定、教育方法や評価項目の検討など、すべてをゼロから作るミッションでした。出張での現場確認や会議、研修会の参加、コロナ禍になってからはリモートでの話し合いを重ね、方針を決めていきました。最も難しかったことは、それぞれの課題として作り上げた検討内容を、すべて取りまとめて構築していく過程でした。

    難しい局面だったこともあり、自分の納得の行く内容でまとめることができず、会議が終わってから「これは本当に現場のためになるのか?」と自問自答し続けた結果、メンバーにやはり妥協したくないと打ち明け、振り出しに戻して再度検討し直しました。委員会のメンバーには負担を掛け、活動のキックオフも延びてしまいましたが、全員が妥協のない、現場目線のより良い基準が作れたと思います。逆境や上手くいかないことに妥協せず、信念を通して成功した経験は、現在の自分自身の仕事に活きていると感じます。

    [チャレンジをくりかえし、更なるステップを目指したい]
    現在は、現場従業員だけでなく、グループ全体の従業員が働きやすい職場になるよう、全体適正を達成するために新たなシステムの導入や、教育や研修の計画・運営を中心に行っています。まだまだ未熟ではありますが、メンバーが挙げてくれる現場の声を大切にして「まずはやってみよう」の精神で何でもチャレンジしながら働いています。立場は変わりましたが、毎日一生懸命に現場に向き合い、更なるステップに向けて日々頑張っています。
  • 日向事業所
    工程管理者
    [京都から地元・宮﨑へ。将来性のある製造に携わりたい]
    前職では京都で、メーカーでのクルマの製造に携わっていました。もともと宮﨑の出身で、家の事情で地元に戻ることになったのですが、地元での仕事を探していたところ、旭化成アミダスの募集があると知人から話を聞きました。前職から引き続き、製造業務に携わりたいとう気持ちがあったこともあり、すぐ興味を持ち応募しました。以前から旭化成の名前は知っていましたが、やはり将来性のある製品を製造するという業務内容に特に惹かれました。面接では所長と工程管理者、事務の管理者と面接を行いました。前職と近い仕事内容であり、即戦力になれるのではないかと面接でアピールした結果、採用してもらえました。

    [工場側からの依頼に対して、120%で応えてこそ生まれる信頼]
    業務内容としては、温度も湿度もキチンと管理された工場内で、大きな機械をオペレーティングする繊細な感覚が求められる作業です。とにかく稼働率命で体を使う前職とは対象的な業務でした。

    電池内に封入されるフィルム上の膜を設備に繋げて、機械でカットしていきます。印象に残っているのは、2018年のことです。加工する機械が増設され、生産量を2倍に増やすことに。とはいえ当時の人員で間に合うかが不安でした。そこで、ひとつの業務に2人作業が必須だったところを、1人で可能にするために設備の簡略化を提案しました。1人当たりの作業量は増えましたが、そのぶん生産性はアップし、無事に生産活動ができる体制を構築することができたのは嬉しかったですね。工場側からの依頼に対して100%で応えるのは当たり前。120%応えることが私の信念です。プラスαがないと、そこに信用は生まれませんから。

    [こんなに仲のいい会社はないと思える職場。誰もがすぐに馴染める]
    長くオペレーターとして加工業務を行っていましたが、2020年10月から工程のリーダーとなり、管理側の立場となりました。今は生産の中でも作業工程や生産進捗管理、安全活動の管理、勤怠管理等を行っています。工場の規模拡大でどんどん人員が増えていくなか、部下のマネジメントを通して私自身もステップアップできたように思います。

    また、会社自体もそれぞれのスタッフに寄り添ってくれている実感があり、だからなのか、すごく雰囲気がいいんですよ。工場立ち上げ当初から在籍しているメンバーが多く、イベントも数多くあり、コミュニケーションが取りやすい職場だとも感じています。正直、こんな仲のいい会社はないと思います。また、入社した時から今に至るまで職階に合ったさまざまな教育を受けさせてもらっており、アミダス内部での勉強などで知識をアップデートする機会もあります。教育研修プログラムは、楽しく身につけられる研修ばかりです。だから新しい人はすぐに馴染めて、現場慣れできる。きっと即戦力になれると思います。
  •  日向事業所
     検査工程 
     サブリーダー
    [結婚を機に地元に戻り、土日祝日休みで安心感のある職場を選びました]
    私は日向市生まれの日向市育ちです。宮﨑市内で販売の仕事をしていましたが、結婚を機に地元に戻りました。ずっと休日が不定期だったので、再就職先では土日祝日休みを希望していました。また、まったく経験のない職種にも興味があり、旭化成の新しい工場が求人を募集していると知り、応募してみました。宮崎県での旭化成は「信頼感のある大手」という印象で、安心感があったことも決め手でした。実際、面接を担当してくれた所長さんは明るくて話しやすい印象でした。ただ、最初は職場に馴染めるか不安でしたし、工場は閉鎖的な雰囲気なのでは、というイメージもありました。しかし勤務してみると、未経験者の私にしっかり指導してくれて、仕事以外のさまざまな相談にも乗ってくれ、一緒に問題に向き合ってくれる職場でした。入社前に抱いていた不安はあっという間に吹き飛びましたね。

    [検査業務に加え、全国規模のプロジェクトにも参加。結果が見える喜びを感じました]
    仕事の内容は、製品の品質検査です。温度や湿度が管理されたクリーンルームで、業務を行います。もっとも大切なことは、正確な検査結果を出すこと。数値などの異常を見逃さず、少しでも違和感があれば上司に報告や相談をしています。自分たちが関わった製品が、日常生活で使われていると思うと、誇らしく感じます。同時に社会への影響が大きいので、妥協をせずに仕事に向き合う必要があります。

    また、2018年に始まったプロジェクトの初期メンバーとして参加しました。アミダス生産支援グループの拠点全体が安全を確保するためにどうすればいいかを考える組織です。上司から声を掛けられて、最初は少し悩みました。ちょうど出産を終え、子供も3歳くらいで少し手が離れた時期で、主人に相談して「挑戦してみよう」と思い、引き受けました。活動を通して自分の知らないことが知識として増えていく喜びがありましたし、それを活用して結果が出たときは、さらに嬉しかったですね。2022年度からは推進リーダーとして活動しており、今後は、メンバーが替わっても活動を継続できる仕組みを作りたいと考えています。
VIDEO
採用担当者より
資格・経験は問いません。
ルールを遵守し、責任感を持って働ける方、
是非ご応募ください!
COMPANY
会社情報
会社名 旭化成アミダス株式会社 守山事業所
事業内容 アウトソーシング事業
人材派遣事業
有料職業紹介
教育研修事業
ISO認証審査受託事業
経営コンサルティング事業
技術特許情報調査事業
企業
WEBサイト
https://www.amidas.co.jp/job/seisan/index.php
所在地 滋賀県守山市小島町515番地
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