発想
「こんなのがあったら良いな。」、「うん、それ面白い。」、「じゃ、やろう。」
「なぜそれなのか」、ではなく「それがあったらどんなに素晴らしいか」が最も重視される。スコアネットはそんな会社です。当然アイディアにはビジネス的な合理性も、マーケットの可能性も必要です、しかしどんなにビジネス的に優れたアイディアも日々環境が変化する現代ではそのアイディアが結実するまえにゲームのルールが変わってしまいます。過去のサクセスストーリーは明日の足かせ。過去の殻に捕われない「発想」は最大の武器となります。スコアネットの理念は、柔軟で伸びやかな発想を最大限に生かし、未来を創造することです。単なる能率やマージンをのみを追求するビジネスには「進歩」はあっても「創造」はありません。スコアネットの社員は常に柔軟で、新鮮な発想を持って明日を創造していくことが求められているのです。
スピード感
明日のビジネス環境に勝ち残っていくために何よりも必要とされるもの、それは「スピード」です。今日の最先端が一日を待たず陳腐化してしまう現代。そこでは一瞬の決断の遅れが致命的な遅れを生み出します。すばやい意思決定とアクションで時代を駆け抜ける。スコアネットが経営上、最も重視しているのがこのスピード感です。
実現力＞実行力
スコアネットの社員に求められるのは単なる「実行力」ではありません。適切なアクションを通して最終的な結果を実現する、いわば「実現力」が求められます。そのためにはスコアネットは各社員に最大限に権限を委譲し、実現に向けてスピーディーな意思決定ができるようにしています。
価値観
人の価値観はそれぞれです。スコアネットの前身である「ポラリティーズ」という社名の由来は「多極性」という意味の英語。多様な価値観を認め合い、さらにそれらのシナジーを企業価値の源泉にしようという意図がありました。スコアネットになってもそれは同じ。人を一つの価値観の中に押し込めるようなことはしません。但し一つだけ共有したいと考えている価値観があります。それは「ベンチャースピリット」です。給与と引き換えに知識や時間を提供する。そんな価値観を持っている方にはスコアネットはあまり働きやすい場ではないかもしれません。一方、会社を通して自分の成功を実現する、そんな人にはスコアネットはまたとない機会を提供できるはずです。
コンペンセーション
コンペンセーション、直訳すれば「代償」。一般的に会社では「給与」を指します。スコアネットでは必ずしも「給与」だけで社員の功績に応えようとは考えていません。社員とともに会社も成長し、その成果をリターンとして還元できる仕組みを目指しています。社員はその夢の実現を会社の理念の実現にベクトルを併せて突き進むことが最も重要だと考えているからです。
