櫻井工業株式会社の採用・求人情報

■リフォーム課とは？ 

リフォーム課でお客様の水回り（お風呂やキッチン、トイレなど）のリフォーム相談や、施工時の協力業者とのやり取りを担当しています。水回りのご相談から発展して「壁紙も変えたい！」「カーテンも！」ということもあるので、トータルで打ち合わせをさせていただいたりもします。自由度が高いと同時に、幅広い知識を要求される業務です。 

■一人前になるまでしっかりフォロー 

工事にどんなものを使っているのか知識がないとご提案ができないので、覚えるまでは大変だと思います。蛇口から家の中まで全部やるのがリフォーム課なので、櫻井工業の中で一番難易度が高い、だからこそ一人前になるまでに時間がかかります。一気にすべてを習得するのは難しいので、ペースを見ながら教えていきますのでご安心ください。未経験の方も習得できるようにしっかりフォローしていきますよ。 無理なく進めていきましょう。 

■メリハリつけて働ける！ 

覚えることもたくさんありますが、お休みを取りやすいのでメリハリつけられるのが弊社のいいところだと思います。希望休で好きなタイミングでお休みをとれるので、例えば子供の行事に合わせてお休みを取ったりする社員もいます。 
 
■”一番チャレンジしやすい部署”です！ 

リフォーム課は立ち上げ段階にある部署なので、今後どうやっていくかとか、チラシのデザインをどうしようかとか、ちょっとしたアイデアも採用・反映されやすい部署です。櫻井工業の中で、一番チャレンジしやすい部署だと思っています。 

■工事課とは？ 

マンションなどの大規模修繕工事で施工管理をしています。工事期間は3か月程度のものが多いです。現場はほとんどが札幌市内ですね。 

■頑張りが報われる職場です

入社後、２現場くらい（期間としては３～４か月）は一緒に回って現場を見てもらいます。徐々に仕事を任せていき、半年後くらいには一人で現場に出ていくイメージです。本当に一人前になるまでは５年くらいかかりますね。
自分もそうでしたが、失敗したり迷惑かけたりしながら、粘り強く努力してもらえたらと思います。櫻井工業は努力を認めてもらえる環境がありますし、その頑張りはちゃんと報われますよ！

■一緒に頑張る社員がたくさんいます 

大きい現場だと施工管理技士の資格を持っていないとは入れないことがあるので、課のみんなには資格の取得を勧めています。難易度は高いですが、それに見合ったものが返ってくるので、頑張っている社員は多いですね。 

ちなみに、櫻井工業では1回目の受験料は会社が負担してくれます。 

■皆さんからの新しいアイデアを期待しています！ 

工事課の業務はある程度やることや手順が決まっていますが、その中でも「ここはこうしたほうが早くできるのでは？」「こうしたほうが効率が良いかも！」といった、新しく業務に携わる方ならではの発想や創意工夫があれば、是非意見を出してほしいですね。

一方で、効率よく作業することも重要なのですが、1番はお客様の安全第一を心掛け作業していくことです。
お客様がいてくれるからこそ今の櫻井工業がなりたっていることを日々忘れずに心を込めて作業し、お客様から喜ばれる、「ありがとう」と言っていただける仕事を一緒に積み重ねていきましょう。

■メンテナンス課とは？ 

その名の通り、水回りのメンテナンスを主としているチームです。蛇口の交換や、水回りの部品・機器の修理を担当しています。 

■教科書には載っていないことが出てくる仕事 

基本は現場での作業なので、教科書見て勉強したことが出てくるとは限らないのが実情です。なので、最初はいろんな経験をしてもらえたらと思います。 

まずは自分の感性でやってみて、それでも困ったときは相談してもらえたらフォローしますのでご安心ください。 

■櫻井工業に入って初めて飛行機に乗りました 

コロナ禍もあったのでしばらく社員旅行は行けていないですが、以前は社員旅行の行き先が遠方だったので飛行機に乗っていくこともありました。私が飛行機に乗ったのは櫻井工業の社員旅行が初でしたね。 

櫻井工業は社員だけでなく家族も一緒に参加できるイベントもあります。もちろん任意参加ですよ。 

■皆さんならもっともっと上を目指せると思います！ 

私自身が普通高校の普通科卒業でノウハウも何もない状態で入社して、今20年働き続けています。それでやってこれているので、これから来る皆さんはもっと上を目指せるんじゃないでしょうか。
建設業界って皆さんが思うほどきつくないんですよ。それこそ時代に合わせて変わっていっていますので、身構えずに来てくれたらいいなと思います。 

そして、是非「この仕事をしている自分」を好きになってもらえたらいいですね。自分から色々なことを吸収し、挑戦してもらえたら櫻井工業ではどんどん伸びて行けると思います！

若手「僕はマルチタスクが苦手なので、色々な大きい工事を抱えながら自分の面倒を見てくれる上司はすごいと思います。」 

上司「彼はもともとホテルマンなので、お客様対応が上手だなって思って。言葉遣いとか聞いて技術を盗んでます。」 

お互いにいいところを吸収し合うメンテナンス課の二人。 

上司「できないことがまだあるので、少しずつ経験を重ねて水道のプロフェッショナルになりたいですね。」 

技術者集団でもあるので、ハングリー精神を持つベテランも多いです。 

日々進歩する技術にも対応できるよう、資格を取ったり自己研鑽に励む社員も。 

上司「でも、彼の方が成長スピード早いからいずれ抜かされるんじゃないかなって（笑）」

メンテナンス課の場合、通常は3か月～半年程度で一人で現場を回れるようになります。
現場では臨機応変な対応が求められますが、わからないときはすぐに上司に相談できます。電話で指示を仰ぎながら作業を進めることも。 

若手「櫻井工業は雰囲気がフラットなところがあって。上司であっても話しやすいんです。役職ではなくて、さん付けで呼び合ってます」

撮影中もプライベートの話題で盛り上がっておりました。

何を話していたかは…秘密です（笑）

上司「普段はちょっとしたこととか話してますよ。決まった話題とかはなくて、他愛もない話がほとんどです。」

若手「昼間はそれぞれ現場に出るので、タイミングによりますが会えるのは朝とか夕方。でも顔を合わせたときとか係長が話しかけてくれます」

こちらは現場の作業風景。

現場では、どの部品を交換・修理すれば直るのか、故障原因の特定をします。場合によっては
協力会社と連携しながら作業をすることも。

会社としては、24時間365日、修理対応を行っており、夜間は当番が会社携帯を持って対応。
毎日電話が鳴るわけではありませんが、お客様が緊急事態の際には伺う形になっております。
当番は１週間交代制なので少し大変なことも・・・
それでもお客様の「助かりました！」のお声をいただいた時は嬉しい気持ちになりますし、やりがいを感じます。

櫻井工業の部署の中で一番忙しい（！）と言われる工事課のお二方 

係長「最近は１日４件くらい現場を回っています。（繁忙期はどれくらい現場を回る？）…繁忙期だと４件くらいですね。」

そんな繁忙期真っ最中でもインタビューは快諾してもらえました。

係長「他の人も言ってるかもしれませんが、未経験でも資格がなくても大丈夫です。自分は前職清掃業でした。」 

係長自身が未経験からの入社ですが、今や若手の指導役も担うプロフェッショナルに。 

係長「仕事に慣れるまでは体で覚えていく感じですね。」

コロナ前は家族も参加OKの社員旅行やキャンプなど、社内行事も多かった櫻井工業。 ようやく少しずつですが、復活してきました。

係長「この間はボーリング大会もやったね。主任が幹事で（笑）」
主任「みんなに楽しんでもらえてよかったです」 

社内イベントでは普段なかなか話せない他部署の人とも話せるのが好評な様子。係長、主任もそれを楽しみに参加してるんだとか。 
本部長が企画することが多い櫻井工業の社内イベントですが、社員からのイベント企画も大歓迎です。入社後は是非イベントの発案もお待ちしております！社長が喜びます（笑）

係長「仕事としては、マンションの改修・修繕工事とかで施工管理をやりますね。」
主任「日中は現場に出て、夜は事務所に帰ってきて作業する感じです。忙しさは現場に左右される部分はあります」 
係長「大規模な工事だと工期が半年とか１年とかあるので、そういうときは大変だね」

工期により現場が重なったりすると忙しいようですが、「休むときはちゃんと休む！」とのことで、メリハリつけて働くように工夫しているようです。

係長「あとは、もっとみんなが働きやすくなるようにしたいなと思ってるんです。休みを取りやすくするとか、これからはより環境を改善していきたいですね」

主任「櫻井工業はやった分だけちゃんと評価してくれますね。お給料の面でも、言葉でのフィードバックもくれます」 

主任からは、社員一人一人の頑張りをしっかり見ているという印象を持っているとのこと。事業所拠点はいくつかありますが、社長や各拠点の役職者がしっかり日々の努力をキャッチするよう心がけています。 

主任「だからこそ、今年よりも来年、来年よりも再来年、どんどんスキルアップしてもっと給料上げたいなとか、モチベーションに繋がってますね。」

表向きでは愚痴っていはいるものの、二人を始め、実は陰の力を惜しみなく発揮してくれる社員ばかり。みんな櫻井工業の縁の下の力持ちなんです。

お互いの頑張りも把握しているからこそ、ざっくばらんに気持ちをオープンにしつつ、やるべきことはしっかりとやる。
そんな風にみんなで支え合って伸びている会社です。