株式会社迫田の採用・求人情報

最終更新日: 2024年08月06日
私たちと一緒に働きませんか?
MESSAGE
太陽系の人たちへ。
イソップ寓話の中の「北風と太陽」
旅人のコートを脱がそうと北風がさらに強く吹いてみるが
寒さに旅人はコートを飛ばされまいとする。
一方、太陽はポカポカと照らしその暖かさによって
旅人はコートを脱ぐというお話。
わが社が必要とするのは、この太陽のような発想と行動が出来る人。
お客様に対して、一緒に働く仲間に対して
ぜひ太陽のような人であってください。
もちろん、会社はあなたの太陽になるように努めます。
PHOTOS
ABOUT
コンセプトはHOME STYLING PARTNER
SAKODA創業78年、鹿児島からスタートした家具・インテリアの会社です。
だけど、単なる家具屋ではない、ホームセンターでもない。
私たちが目指しているのは“HOME STYLING PARTNER”
お客様の個性とニーズにあわせて、家の中での暮らしそのものを
スタイリングしていくようなパートナーとしての存在です。


売場には日本中、世界中からセレクトした家具・インテリア、
生活雑貨、話題の家電製品、食材など幅広い商品を揃えています。
そこで何よりも大切にしているのは、お客様とのコミュニケーション。

ご来店の目的や要望をしっかりとお伺いした上で、
無数の選択肢の中から、お客様の暮らしにジャストフィットする
商品の組みあわせ、お部屋のスタイリングをご提案できる。
もちろん単品で買いたい人にもベストな商品を提供できる。
これが私たちSAKODAの強みです。

言い換えれば、SAKODAの最大の商品は「人」なのです。
“HOME STYLING PARTNER”という言葉には、
お客様の個性やニーズに応えるスタイリング力を武器に
一人ひとりのスタッフが、お客様から一生頼りにされるような
パートナーを目指したいという思いが込められています。
  • SAKODAホームファニシングス

    売場には日本中、世界中からセレクトした家具・インテリア・生活雑貨・話題の家電製品・食材など、暮らしを素敵にするものたちがすべてここだけで揃います。

    鹿児島県:与次郎店
    熊本県  :熊本店
    福岡県  :小戸公園前店
    大分県  :大分新川店
  • FURNITURE OUTLET X
    SAKODAホームファニシングス アウトレット

    日本初のアウトレット家具店。
    流通の常識を変え、いいものが安く手に入る仕組みを創りました。

    鹿児島県:谷山店
    熊本県  :東バイパス店
    福岡県  :新宮店、筑紫野店
MEMBERS
SAKODAの人
入社したきっかけ、SAKODAの社風、仕事の醍醐味、エピソード・・・・
はたらく人から見えてくる、等身大のSAKODAです。
  • 求む、変化のDNA

    SAKODAに入社してから24年。日本の家具業界も変わりました。昔は結婚するときに「嫁入り道具」として家具を持っていく習慣があって、SAKODAも売上の半分は婚礼家具でした。今は“ホームファッション”、いわゆる家具以外の雑貨等の割合も増え「総合的なインテリアショップ」という立ち位置です。私は入社以来、長く商品の仕入れに携わってきましたが、SAKODAの強みは圧倒的な品揃え。自社のオリジナル商品しかないお店だと選択肢が限られてしまいますが、SAKODAは8割が自由に買い付ける商品。トレンドを取り入れやすく、お客様にとって選ぶ楽しさがあります。
    店舗による特色もあります。商品を陳列する棚から特注で作っているので、お店ごとに雰囲気が違う。働く人にとっては、商品や売場を幅広くスタイリングできる楽しみがあるのではないでしょうか。お客様や時代に合わせて変化していくのが私たちのDNAですから、その分一人ひとりには接客のスキルやセンスが求められます。もっともっとレベルを上げていかなければいけないと感じています。
    SAKODAには、年齢や経験学歴など一切関係なく評価する社風があります。やる気があれば若手でも責任のあるポジションを狙える。家具やインテリアに関する経験値、資格の有無は関係ありません。むしろ“まっさら”な人ほど飲み込みが早い。商品ではなく、ぜひSAKODAという会社に興味をもって入ってきてほしい、というのが私の思いです。
  • 成り上がりバイヤー奮闘記!

    負けずぎらいな性格だと思います。最初はアルバイトからスタートしたんですが、若いからといってお客様を不安にさせたくなかった。ベテランの先輩と渡り合うために、とにかく商品の事を覚えようと必死でした。リビングとベッドの販売員をしていたのですが、商品知識では必ず1番になろうと。家具やインテリアが好きな気持ちを支えに頑張って、3年後には社員になることができました。
    今は商品部でバイヤーの仕事をしています。店舗にどういう商品を仕入れるか、マーケティングリサーチや仕入れ先との交渉をしていく仕事。市場で売れている商品や、業界の情報にはいつもアンテナを張り、展示会や取引先のメーカーさんにも頻繁に足を運びます。売場にも大きなヒントがあります。SAKODAは、お客様とのコミュニケーションが密な会社なので、販売員さんを通じてお客様のニーズが見えてきます。そうやって集めた情報を基にヒット商品が生まれたとき、この仕事の醍醐味を感じますね。
    仕事で大変だったこと?そうですね、一人で“アクティブ・シニア”向けの商品部門立ち上げを任された事があります。2ヶ月で全店舗の売場完成までもっていけという無理難題(笑)。新規の取引先との0から交渉したり、寝る間を惜しんでがむしゃらにやりました。ちょっと時期尚早だったようで現在は縮小していますが・・・
    そういう試行錯誤の連続もうちの会社らしさだと思います。
  • 俺たちのSAKODA

    祖父の代からSAKODAで家具を買っていました。父もお世話になった販売員の方がいたし、自分も通いつめてソファー買ったり・・・SAKODAは接客がすごいという印象でした。それは入社しても変わらず。素直に尊敬できる販売員の先輩がたくさんいます。まさに接客のエキスパート、お客様の希望を叶えるプロフェッショナル・・・言いすぎですかね。
    入社直前にアルバイトをさせてもらったんですが、慣れてきた頃に布団の展示でちょっと気になる点がありました。お客様が重い商品を運ぶよりは、カードを使った対応にしてはどうか?と提案。君の考えている通りにしてみていいよ、と上司。入社前の不安が消えました。思ったことが言える会社なんだなって。そして、まだ未完成の会社なんだって。
    入社して、はじめての新築のお客様。
    ダイニングセットからソファー、テーブル、リビングボードなど、配置まで一緒に考えながら、一生懸命接客しました。後日、家具の置かれたお部屋の写真と共にお手紙をいただきました。ジンときました。いい仕事だなって。こんなお客様をたくさんつくっていきたい。そうそう、我が家のように、世代を超えたSAKODAファミリーを。
    SAKODAにはもっと大きくなってほしい。九州だけじゃなくて、東京の人にもSAKODAを知ってもらいたい。だから、もっと仲間が必要なんだ。思ったことが言える人がいい。イエスマンは好きじゃない。「SAKODAはまだまだ」って社長も言ってるんだから、遠慮なく俺たちの世代でつくっていこう。
  • ストーリーを語るアウトレット


    いい家具を安く手に入れたい。そんな時代のニーズを感じとり、1995年にFURNITURE OUTLET Xは誕生しました。“アウトレット”という言葉がまだめずらしかった時代、日本初のアウトレット家具店でした。20年以上たった今、アウトレット家具は一般的になりました。競合店も増え、アウトレットに限らず多くの家具店が安さを売りにしています。そんな中、どう戦うか?やはり私たちの武器は“人”の力に尽きると思います。人件費を抑える事はせず、売場には充分な人を配置。“接客”こそ最大の付加価値と考え、元気な挨拶と丁寧な対応を心がけています。
    アウトレット店で買い物する最大の楽しみは、掘り出し物の発見だと思います。単に価格が安いのではなく、お客様はいいものを安く買いたがっている。だから、接客を通してその商品の価値を伝えていきます。私たちが扱う商品には、一つひとつに安さの理由があります。メーカーの倉庫に眠る過剰在庫、ショールーム展示品、メーカーのサンプル品など、さまざまな背景から一般流通しない家具。私たちはそれらの品質を見極めながら、どこよりも安く仕入れています。安さの背景にあるストーリーをきちんと語った時、初めてお客様に価格以上の価値が伝わると考えています。
    先日、お客様にこんな言葉をかけていただきました。「ここは安いし挨拶が気持ちいいから、つい買いすぎてしまうよ」。私たちが大切にしている“人”の価値。そこを認めてもらえたことが、嬉しかったですね。
COMPANY
本社アクセス
会社名 株式会社迫田
事業内容 家具及びインテリア雑貨接客販売
企業
WEBサイト
http://www.sakoda.co.jp
所在地 鹿児島県鹿児島市与次郎1-9-17
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