可能性をもっと。
物事の際(きわ)に立ち、新たな価値を繋げていきます。
私たちは今、急激な時代の流れの中で、生きています。あらゆる分野で一層の拍車がかかる多様化、複合化の波。
それは社会のさまざまな境界線を取り去りました。もちろん、ビジネスの世界でも例外ではありません。
それぞれのビジネスの境は、今は混沌とした状況になっています。
この雑然としたビジネスの狭間をもっと活性化することはできないか。
これが私たちのテーマでした。
そしてその回答が、社会のインターフェース・アクティブ・エージェントとして新風を吹き込むべく設立された
「株式会社 際(SAI)」です。
「際」=「さい」とは、物事と物事の「際(きわ)」に立つ、ということから名付けました。ビジネスにおける業際、
日本と世界との関係における国の際。人と住まいの際、そして物と心の際、ハードとソフトの際……。
ボーダレス社会といわれる今日、私たちはあらゆる物事の際に立ち、しっかりと時代を見極めていきたいと考えています。