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一般社団法人相模原市手をつなぐ育成会の採用・求人情報

MESSAGE

◇法人理念◇

『全ての知的障がい児・者の幸せのために』

私たちは、１９５９年（昭和３４年）に特殊学級を担任する先生方と、知的障がい児を持った母親たちの
熱意によって発足した知的障がい者の親の会『一般社団法人相模原市手をつなぐ育成会』です。

私たちの周りには、自分の気持ちを社会に伝えることが充分にできない人達がおります。

こうした手助けを必要としている知的障がいを持つ人達を温かい親心でつつみこみ、
手をつなぎ合って活動しています。

BENEFITS

福利厚生

障がいを持った子ども達の親が立ち上げた法人だから、
子育てや介護のしやすい環境を整えています。

退職金制度

中小企業退職金共済を採用。
常勤職員の退職時には、退職金が支給されます。
育児・介護休業制度

常勤職員は、子どもが１歳の誕生日の前日までの間、休業する事ができます。
また、要介護状態の家族を介護する常勤職員は、通算９３日間、休業する事ができます。
育児・介護
短時間勤務制度

常勤職員は、所定労働時間（１日８時間）を一定期間、１日６時間勤務とする事ができます。
また、短時間勤務以外にも時間外労働等を制限する事もできます。
年次有給休暇制度

常勤職員だけでなく、非常勤職員、パート職員においても、労基法の定める所定日数の勤務を満たしていれば、入職半年後より、有給休暇が支給されます。

BUSINESS

事業内容

『すべての知的障がい児・者の幸せのために』
ご利用者、ご家族の立場に立った支援を目指しています。

外出支援事業
福祉有償運送事業

もみの木Ｓ

「知的障がいがあっても、我が子に外出をさせてあげたい！」、そんな思いから生まれた外出支援事業です。
知的障がい児・者と一緒に電車に乗って中華街に行ったり、映画を観たり、ショッピングモールでお買い物をしたり、プールで泳いだり、動物園に行ったり、様々な所にお出かけします。
また、通院介助や保護者が送り迎え出来ない時の支援学校や通所先からご自宅までの送迎事業を行っています。
共同生活援助事業

フロイデ

知的障がいのある人達が、地域で人並みに生活できる様にと設立されたグループホームです。
「フロイデ」と「アベーテ」の２軒のグループホームを運営しています。
お部屋のお掃除やお庭の水やりなど利用者自身で出来る事は、自分でやりながら楽しく生活しています。
私たちのお仕事は、利用者の出来ない部分をサポートする事です。
就労継続支援Ａ型事業

レストランあい

“ウェルネスさがみはら”の２階にある知的障がい者の就労施設、ヘルシーレストランあいです。
知的障がい者が共に働き、共に喜び、生き生きと生活できる様に、地域社会の一員として生活できる様に支援しています。
知的障がい者の働く場だけでなく、市民の憩いの場、障がい者と市民の交流を通して知的障がいに対する理解の場にもなっています。
一時預かり事業

もみの木ホーム

「レスパイト」って言葉をご存知ですか？英語で、「小休止」「一時休止」を意味する言葉です。
介護にあたる家族が、一時的に介護から解放されるように、障がいのある我が子を誰にも気兼ねなく、安心して託せる場所、それがもみの木ホームです。
２４時間、介護をする皆様のお力になれるようにと設立された一時預かり施設です。
レスパイトだけでなく、兄弟の学校行事や冠婚葬祭など様々な理由によるお預かりをしています。

PHOTOS

私たちの職場

知的障がいを持った人々が、生まれ育った地域で安心して暮らせる様にサポートするのが、私たちのお仕事です。そんな職場での様子を少しだけお見せします。

『もみの木Ｓ』の職場は、外 !
車に乗ってみんなでお出かけ。

「今日はどこに行きたい？」
「公園？ショッピングモール？映画？プール？動物園？博物館？」

利用者さんの楽しみが詰め込まれた「もみの木Ｓ号」に乗って、さぁ出発！！
『レストランあい』は、障がいを持った人々が、責任を持って働く場所。

私たちは、利用者さんが責任と喜びを持ってお仕事ができる様にサポートするのがお仕事。

お仕事の楽しさと厳しさの両方を伝えなければならないから、自分自身にも厳しくあらねば・・・。
『生活ホームフロイデ』は、生活の場。

家族と離れて暮らす利用者さんに、わが家の様にホッとできる空間を目指しています。

「自分で出来る事は、自分でやってね。」「大丈夫できるよ。」声かけをしたり、見守ったり、利用者さんの特性を見ながらの対応が必要！！
『もみの木ホーム』は、一時預かり所。

小学生～７０代まで、幅広い年齢層の方が利用します。
「知的障がいがあるとなかなか安心して預けられるところが無いから、ここがよりどころなの。」と保護者の方から言われることもあります。

様々な年齢層の方が利用するので、月１回の職員会議での情報交換がとっても大事。

ABOUT

障がい者の住みやすさ、生きやすさって何だろう？

昭和・平成・令和と「我が子が幸せに暮らせるには、何が必要だろう？」と
ずぅっと考えてきました。
時代が変わり、理事の代が変わっても、立ち上げた頃と思いは同じ・・・
障がいを持った子どもを持つ、親同士が手をつなぎ「我が子の幸せ」をずぅっと考えています。
これまでも、そしてこれからも・・・

ある日の理事会風景・・・ここが当法人の中枢です！「議論が白熱すると、ついつい時間が長くなってしまう。」と理事の皆さんぼやいています。
一時預かり事業所『もみの木ホーム』
家族が介護に疲れてしまった時、急な冠婚葬祭で預け先が見つからない時、そんな時に安心して預けられる場所として、開所しました。

ここは、何かを学ぶ所でも働く所でもありません。わが家に帰って来た時の様に好きな事をして過ごす場所。だからお迎えする時は「お帰りなさい。」や「おはよう。」と家族の様に接します。

PHOTOS

外出支援お出掛け風景
（エアロビクス編）

『もみの木Ｓ』のお出掛け支援では、利用者さんと一緒に様々な場所にお出かけします。
動物園、映画館、ショッピングモール、プール、公園、水族館、イベント、etc・・・
僕たち、私たちと一緒にお出掛けを楽しんでくれる人、僕たち、私たちの「〇〇したい！！」を
読み取り寄り添ってくれる人、そんな人と一緒にお出かけしたいな。

今日は、エアロビクスに来ました。
まずは念入りに準備運動から。
段差の乗り降り、最初の頃は、怖くて出来なかったけど、ヘルパーさんと一緒に乗り降りしていたら、怖がらずに出来る様になったよ。
段差の乗り降りをしていたはずが、いつの間にか電車ごっこに・・・。
「いえーい。しゅっぱーつ！しんこー！」
大好きな曲『パプリカ』。この曲が流れると、自然に身体が動き出します。ぼくもヘルパーさんも汗だく・・・。

PHOTOS

外出支援お出かけ風景
（公園お散歩編）

『もみの木Ｓ』のお出かけ風景Part２
今日のお出かけ場所は、紅葉を見に公園をお散歩。
どんなお出かけになるかしら？

もみの木Ｓの車に乗って、公園にとうちゃーく！！
さぁ、これからお散歩するぞ！
ちょっと曇り空だけど、見事な紅葉がお出迎え。
「きれいだねぇ。」声をかけながら、一緒にてくてく歩きます。
「今日はよく歩いたね。少し休憩しようか。お水飲む？」利用者さんと目線を合わせて、気持ちを汲み取っていきます。
「日が陰ってきたから、そろそろ帰ろうか。」
「荷物は自分で持ってね。」
利用者さんが出来る事は、出来るだけ自分でやって頂き、ヘルパーは利用者さんが出来ない事をサポートします。

MORE INFO

もみの木Ｓ
外出支援って何？

もみの木Ｓでは、知的障がいのある利用者さんのお出かけのお手伝いをします。

利用者さんの好きな過ごし方、嫌いな過ごし方、障がい特性、ヘルパーとの相性、保護者の方の要望等を踏まえて、まずはサービス提供責任者が行き先とヘルパーのコーディネートを行います。
担当のヘルパーは、利用者さんのファイルの情報をチェック。初めて担当する利用者さんは、他のヘルパーやサービス提供責任者から、最新情報を確認します。
お出かけは、主に車で出かけますが、電車、バス等、利用者さんの要望に応じて、交通手段は変わります。
車の運転は、福祉有償運送のドライバー講習を修了したヘルパーが行います。
目的地に到着！
忘れ物は無いかしら？
今日のお出かけは、エアロビクス。音楽に合わせて、体を動かします。「はい！ワン・ツー、ワン・ツー」
自分の気持ちを上手に話せる利用者さんだけではないから、気持ちをわかって、一緒に楽しんでくれる人に向いているお仕事です。

VIDEO

お仕事風景

知的障がいがあっても、お出かけを楽しみたい！！
利用者さんの笑顔に会える場所、ぜひ見学に来て下さい！

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COMPANY

会社情報

会社名	一般社団法人相模原市手をつなぐ育成会
事業内容	昭和３４年に、知的障がい児・者の保護者が我が子の幸せを願って立ち上げた法人になります。知的障がいのある子ども達、大人たちが、社会で幸せに暮らせる様に、日々取り組んでいます。１）移動支援・居宅介護事業２）福祉有償運送事業３）一時預かり（２４時間レスパイト）事業４）就労継続支援Ａ型事業５）共同生活援助（グループホーム）事業
企業 WEBサイト	http://sagamihara-ikuseikai.com
所在地	神奈川県相模原市中央区上溝１８８７－１