『最先端×テクノロジー×サスティナブル』
時代の一歩先へ
当社はカッター・コア工事専門業者として1999年に創業し、独自のアイディアで多種多様なダイヤモンド工法を行ってきました。あらゆる状況においても”ベストパフォーマンスで対応する”をモットーに、現在では、橋梁補修、耐震補強工事、ハツリ、解体、ウォールソー、ワイヤーソー、バキュームブラスト工事など幅広くご対応させていただけるまでになりました。
また、2019年に汚泥水を現場内で再利用を可能にしたウォーターリサイクル工法を佐賀県で初めて導入し、2020年に橋梁補修工事の新提案『ジョイントメンテナンス工法』をスタート、2023年3月に中間処理施設が新設し、サステナブルな新しい技術を取り入れ、よりクリーンで、より革新的な企業活動を徹底しています。
そんな私たちの仕事は地域の方々の暮らしと密接した所にあります。毎日のように使用する橋や道路、民家のすぐ傍の側溝や下水道の中など様々です。その現場ごとに違う問題点に地道に素直に向き合い、丁寧に解決していく事が、災害が起こった時でも違和感なく日常生活を送れることに繋がっていきます。
現在、コロナ禍において日常の生活が大きく変わりました。通常であれば、学校や会社へ出掛けていた日々が在宅ワーク・自宅学習に変わり、家で過ごす時間がとても長くなりました。我々の仕事は地域に密着した場所になるため、今まで以上に騒音・振動の抑制、粉塵の飛散防止や、交通規制・安全対策についても細心の注意を払わなければなりません。我々は、社会の変化に柔軟に対応し、地域住民の方の声に真摯に向き合いながら、子ども達の笑顔や故郷の美しい未来のために何ができるのか考え、行動を起こして参ります。