最後に拍手を浴びたのは、いつですか?
●。. 日々、ステージの熱狂のそばで .。●
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私たちが大道具を立てれば、からっぽだった会場は、たちまち灼熱のサバンナや豊かなサンゴ礁の海に姿を変えます。人々が演劇やミュージカル、コンサートを観るとき、じつは演技より歌より先に触れるのが大道具。「観客がステージに没入する入口」を創り、舞台裏で日々ひっそりと拍手を浴びる仕事です。また、時には公演中にシーンが変わる際の大道具の移動を手がけ、直接歓声を受けることもあります。
●。. ステージすべての“土台”を創る .。●
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現場は、劇場やホールの他、アリーナやスタジアムなども。会場によっては、そもそも大道具や照明・音響機材を設置する環境自体がないこともあります。そこで、舞台設備や機材を設置するスペースなどから創っていくのが私たち。演者、照明、音響…ステージに関わるすべての人たちの輝きは、“土台”を創る私たちの仕事あってこそです。
●。. マニュアル通りにいかない楽しさ .。●
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ステージにはトラブルがつきもの。「公演中に舞台の一部を壊しちゃった(泣)」と慌てる演者さん、「東京の倉庫に大事な機材を忘れた…!」と真っ青なスタッフさんの姿も日常的です。そこで、私たちも「あと○分あるから今直そう」「うちの倉庫から取ってきますね!」と修理や機材の手配に協力。慌ただしくて飽きない現場の雰囲気と周りからの“頼られてる感”は、働くうちにきっとクセになりますよ。