困ったときでも、この人なら何とかしてくれる。
“先生”と呼ばれるくらい頼りにされる存在に。
新しく仲間になる方に期待するのは、プロとして成果を出すことです。
例えば、ダラダラと長時間労働をして残業手当で稼ぐのではなく、
限られた時間でしっかりと成果を出し、それに見合った収入を手にする。
プロ野球選手が優れた成績を残せば翌シーズンの年俸が上がっていくように、
エンジニアもプロである自覚を持ち、知的生産性で勝負をしてほしいのです。
裁量労働制によりメリハリをつけて働けるようにしていることや、
年俸制と明確な評価制度を導入しているのも上記のような考えからです。
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そんなエンジニアとして成長できているかを判断する一つの目安として、
「お客様から“先生”と思ってもらえるくらい頼りにされているか」というものがあります。
世の中のビジネスには、売る側の立場と買う側の立場があり、売買が成立すると、
売り側の人が「買っていただきありがとうございます」と言うのが一般的な取引です。
一方、医師や弁護士、教師などのように、お金を払う側の人から、
「ありがとうございます」と言ってもらえる仕事もあります。
これらの仕事をしている人は、“先生”と呼ばれ、お金をいただく立場でありながら、
お客様にじっくり寄り添い、悩みごとや困りごとを解決しています。
そこで生まれる感謝と信頼の気持ちから、彼らは“先生”と頼りにされるのでしょう。
当社のエンジニアにも、お客様から“先生”と呼ばれるくらい頼りにされる存在になってほしい。
お客様にじっくりと寄り添い、お客様の役に立つソリューションを提供し、
感謝していただけるような仕事ができれば、きっと「ありがとうございます」と言っていただけるはず。
そんな存在になるためにも、依頼されたことをただ開発するのではなく、
アプリ開発やクラウド開発の強化をリードする存在として、自身のプロジェクトと向き合ってほしいのです。
もちろん、すぐそんな存在になることは難しいでしょう。
日々変化しているITのトレンドを学び続けることはもちろん、
お客様が求めていること、真に喜ばれることを見極められる力も必要です。
経験とスキルを積み重ね、「こうしたほうがいいと思います」と提案できるようになることも求められます。
そうすることで、「何か困ったときは、○○さんに相談しよう」と思ってもらえるようになるはずです。
リプレックスには、そんなエンジニアを目指し、
新しいことに興味を持ち、日々チャレンジを続けるメンバーが集まっています。
あなたもその一員として、私たちと一緒に成長していきませんか。