日本語教育の未来を、より良い形へ
日本語教育機関(日本語学校)の設立・運営支援に特化したコンサルティングを展開する私たちは、
「日本語教育の質を高め、業界全体を持続的に発展させたい」という強い想いから生まれました。
学校をつくる・運営するうえで必須となる行政手続きや審査対策は、煩雑で専門性の高い作業です。
しかし、その煩雑さが原因で、本来の教育の質に注力できずにいる日本語学校が数多く存在します。
私たちは、そうした悩みを抱える多くの学校をサポートし、
それぞれが理想とする教育を実現できる“舞台”を整えたいと考えています。
転換期を迎える日本語教育業界
現在、日本語学習者はグローバルに増加しており、多国籍・多文化な背景を持つ学生が日本語学校を必要としています。
また、入国管理政策の変化などにより、優良な日本語学校のニーズがますます高まっています。
“設立・運営の複雑さ”が大きなハードルとなってしまっている現状を打破し、
さらに多様性のある学習者に対応できる高品質な教育を増やすことが、業界全体の急務です。
新しいアプローチで日本語教育に貢献
私たちは、設立準備から行政手続き、教育体制の構築まで、一貫してサポートすることで、
「教えること」×「運営・経営」という観点を有機的につなげられる存在でありたいと思っています。
1つの学校だけでなく複数の学校へアドバイスをすることで、点ではなく面として業界を支える。
それこそが、より多くの日本語学習者に質の高い教育を届ける近道だと信じています。
私たちが求める仲間
今回募集するのは、新規設立や変更申請の際のカリキュラム設計や審査対応をリードするポジションです。
教育現場の実情を深く理解しながら、行政審査の要件をクリアし、
多様なステークホルダーと協力してプロジェクトを成功へと導いていただきます。
日本語教師としての経験や、教育カリキュラムへの知見を活かしたい
学校現場とは違う角度で、日本語教育全体を底上げしたい
プロジェクトマネージャーとして、多くの関係者とともにゴールを目指すやりがいを感じたい
そんな想いを持つ方が、私たちにとっての理想の仲間です。
「日本語教育の質」を高める使命感
このコンサルティング領域はまだニッチではありますが、
業界へのインパクトは非常に大きく、そして今後の発展が期待されています。
学校経営の最前線からではなく、“伴走者”として現場を支える役割だからこそ、
新たなアプローチでの課題解決や、より柔軟なアイデアを提案することが可能になります。
私たちは、「業界全体の質向上」という大きなビジョンのもと、
日々、“新規設立プロジェクト”を通じた挑戦を続けています。
一緒に創りあげる、日本語教育の未来
この仕事は、一見すると地道な書類作成や審査対応が多く、華やかさはないかもしれません。
しかし、私たちが整備した“教育の土台”や“申請体制”があってこそ、
理想的な日本語教育が実現し、数多くの留学生・研修生が夢を叶えるチャンスを得ています。
私たちと一緒に、そんな大きなやりがいと責任を背負いながら、
日本語教育の未来をより良い形へと変えていきましょう。
あなたの経験と熱意が、何より大きな力となります。
まずは、あなたの想いを聞かせてください
日本語教育に対するこだわり
学校現場で感じてきた課題
これから実現していきたいビジョン
私たちは、あなたがこれまで培ってきた知見とパッションを最大限に尊重し、
一緒に新しいステージに挑戦できることを楽しみにしています。
「私たちの想い」に共感いただける方は、ぜひご応募ください。