リノシスは、飲食業界/小売業界が抱えている課題を、ソフトウェアの力によって革新していき、あらたな価値創造をしていくことを目指すスタートアップ企業です。飲食/小売業は、私たち消費者にとって、なくてはならない存在であり、一番身近な存在でもあります。しかし、生産年齢人口の減少や、労働環境の問題など、多くの課題を抱えています。そうした課題を解決するために、ソフトウェアの力でイノベーションを起こしていくのが、リノシスの使命です。
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リノシスは、飲食業界/小売業界が抱えている課題を、ソフトウェアの力によって革新していき、あらたな価値創造をしていくことを目指すスタートアップ企業です。
ここでは実際に活躍している現場の名前をあげられませんが……、リノシスの製品はすでにさまざまな企業のイノベーションに貢献しています。
たとえば、以下のようなプロジェクト。
機械学習と IoT を活用した店舗オペレーション支援システムの開発。温度センサーやカメラなどの機器から取得した情報を蓄積・分析して、作業効率の向上などに貢献します。
小売・飲食店向けの機械学習を活用した顧客の見える化サービス。これまでは把握しきれていなかった「サイレントマジョリティ」層の顧客をダイナミックに分析可能にします。
デリバリーや販促機能など飲食店向けオールインワンアプリパッケージの開発。直観的な UI のアプリを使ってデータ入力工程のストレスを減らし、より効果的な分析ツールを提供できるようになります。
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飲食業や小売業は、私たちにとって、なくてはならない存在であり、一番身近な存在でもあります。
美味しいものを食べたい。素敵なものを買いたい。それは私たち誰もが思うことです。
しかし、生産年齢人口の減少による労働力不足や、いわゆるブラックな労働環境の問題など、飲食/小売業界は多くの課題も抱えています。
そうした課題を解決するために、ソフトウェアの力でイノベーションを起こしていくのが、リノシスの使命です。
たとえば、3つ星レストランで食事をすること。お客としてそこを訪れることも簡単ではありませんし、お店にとっても3つ星のクオリティに到達し維持していくのは大変なことです。
もしも、3つ星とまでいかなくても、1つ星クラスのレストランと同じような食事が1000円で食べられるとしたらどうでしょう。素敵ですよね。
でも、それを作る店員さんたちが低賃金で過酷な労働を強いられているのだとしたら、そんなのはちっとも素敵ではないし、いくら値段が安くても嬉しくありません。
それでは、低価格高品質を「ソフトウェアによるイノベーション」が支えているとしたらどうでしょうか。無理のあるコスト削減による低価格ではなく、明確な理由があって安くできているのだとしたら。
それは素敵なことだと、私たちは考えます。
美味しいものを食べたい。素敵なものを買いたい。 できれば、安いものを。そして、それをつくっている人たちが笑顔であるようなものを。
ワガママな欲求かもしれません。でも、こんなワガママが実現できる社会のほうがいい。
そのために私たちリノシスは、ソフトウェアの力で挑戦していきます。