当社は 電子基板の設計や製作の会社です。高田馬場を拠点としております。「お客様のビジネスを加速させる。」
構想の段階からお客様と一緒に製品や実験用のデバイスを作り出していくことを仕事としています。
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令和デバイスの名前が大々的に世に出ることはないけれど、華々しい業績の陰では私たちが作った製品が活躍していることがあります
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例えば、ある研究機関からの依頼で1ミリ秒単位で測定できる心拍計を開発しました。評判がよく、その研究所だけでなく、コラボする研究所からも引き合いをいただいて、多くの研究に使われました。その中でNHKはじめとしたテレビに取り上げられたり、論文が高く評価されたりしています。人間だけでなく、動物にも使われていて、災害救助犬のやる気とか集中力を測定したりする研究にも使われているそうです。
もう一つの事例として、独自の技術をもって機械製品をつくってる会社がありました。電子制御に弱く、自動化できずにいて、伸び悩みを感じていたそうです。当社の電子技術により、自動制御できるようになり、製品の付加価値が高まり、また、装置の応用範囲が広がりました。その装置は国内だけでなく海外での半導体装置で使われています。
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Histroy
平成17年10月、創業者である菅原の自宅の一室で令和デバイスの前身、ビーコンを創業しました。当初は組み込み開発の下請け作業を中心に活動していましたが、次第に回路設計基板製作に軸足を移しました。
令和元年5月に令和デバイス株式会社として法人化、その後高田馬場戸山口付近に事務所を構えています。
幸いお客様と社員に恵まれ現在に至ります。