旭防災設備株式会社の採用・求人情報

最終更新日: 2024年11月15日
旭防災設備株式会社
おかげさまで弊社は、2024年12月に60周年を迎えます
ABOUT
会社について
当社は消防設備の設計・施工・保守と建築物の検査・調査の両方を行なっています。
   対象建物は、学校や公務員宿舎などの公共施設を中心に、病院、ホテル、商業施設、
オフィスなどさまざまです。

1964年の設立以来、安定した経営を続けていますが、その理由は、
多数の有資格者や経験者が在籍している事で消防設備点検や工事、
建築物の検査・調査まで、幅広い業務を多数手がける事が出来ているからです。
また、長年にわたる官公庁の業務実績があるので、入札に必要な競争参加資格を
多数取得している事も、安定した受注に結び付いている要因の一つとなります。

専門的な仕事だからこそ、社員が長く勤め、安心して働ける職場にしたい。
そんな想いで収入面や福利厚生など、働く環境も整えています。
その結果、消防設備士や電気工事士、また建築物の検査・調査等の資格を
取得する社員が多く、収入も安定する事から、家や車などの大きな買い物を
する社員も多いです。

建物を隅々まで調べて状態を明らかにすることは、利用者の安全に直結します。
そんな日常の安心を支える当社で、社会に貢献する仕事を始めませんか。
日々仲間と現場を共にする仕事は、お互いを高め合う事も出来ますし、
お互いを思いやる事も身に付きます。
そして何よりも、技術や資格を身に付け、責任者として現場を担当する事は、
時に厳しくもありますが、とても大きな手ごたえと自信を手にする事が出来ます。
自身の成長を自分自身がしっかりと感じながら、私たちと一緒に成長して行きませんか?
  • 個々の成長こそが、会社の成長。だからこそ、社員のために働く環境の整備にも着手。家族・住宅手当など手当の充実はもちろん、能力や業績がしっかり収入に反映されるよう、人事制度も再構築。安心して長く活躍いただける環境整備を、進めています。ちなみに社員は3~40代が中心。
  • 顧客対応、現場管理、現場作業、事務処理を社内で部署ごとにしっかり分業。現場作業は、協力会社さんとも連携して対応しています。この協業体制によって、高い生産性を実現。だからこそ、業界でも稀と言われるほど大型の改修工事や保守点検も、数多くこなせているのです。
VIDEO
作業風景
求人広告を掲載する為に、皆で話し合って協力して撮影した動画です。
何度も撮り直してやっと完成しました!
MESSAGE
代表取締役社長
渡邉淳一より
~未経験者の方へ~

消防設備点検・工事では、消防設備士という
国家資格を、建築物調査では、1級・2級建築士、
建築設備検査員や特定建築物調査員などの資格を
取得し、しっかりとした技術を身に付ければ、
無理なく長く働ける仕事です!!
業界的には女性も多く、弊社でも女性社員が
日々現場で活躍しています。
建物の安全を守るとても重要でやりがいのある
仕事でもあります。


~経験者の方へ~

弊社では労働環境、時間外労働、福利厚生
について、この数年改善を進めています。
現場に合わせた出勤時間の調整や、
有給休暇の取りやすさなど、多数の現場社員が
いるからこその職場環境です。
消防点検、工事、建築物の検査・調査など、
様々なスキルを身に付ける事も可能ですし、
官庁案件を主とした元請業務も多数ありますので、業務量も安定しています。

技術向上、後輩指導、業務改善など、
あなたのこれからやりたい事を、
多くの仲間と安定した職場環境の中で
実現してみませんか?
取得資格、経験により賃金についても
相談いたします。
PHOTOS
本社
保全1課の紹介
【保全1課のお仕事内容】
改修工事に特化した部署になります。
 点検業務で報告した不具合箇所や誤作動を起こしてしまった箇所の修繕から、
入札で受注した大規模な改修までを担当しています。

 消防設備と言っても、消火器やスプリンクラーと言った「消火設備」や火災を
早期に知らせるための「警報設備」、避難経路を確保するための「避難・誘導設備」、
消防隊の消火活動を補助するための「消防支援設備」など様々なものがあります。
 このような設備の端末機器や設備全体を更新して設備を保全していくのが主な仕事に
なりますが、各工事の規模や工事内容に合わせて自社のみで施工にするか、
施工管理を主とし協力会社さんと一緒に施工するかを判断して施工形態を確立します。
 それぞれが作業員であり、作業管理者にもなる…そんな部署です。
 また、工事だけでなく会社全体の受注状況に合わせて消防設備点検や
防火設備検査なども行ないます。
 その時の状況に応じた動きを柔軟に行なう(行なえる)のもこの部署の特徴・特性となります。
  •  保全1課、総勢5名です。
  • とある研究施設にある木製ドーム型実験室の天井に設置された感知器の交換作業中です。
    高所作業も時として行ないますが、安全面をしっかりと考えて計画します。
  • 自動火災報知設備(感知器やベルなど)の中枢を担う火災受信盤の調査風景です。
    私たちの会社では、この受信盤を取替える工事が主軸となっています。
    様々な付帯設備とのやり取りもこの受信盤を介していることがほとんどなので、事前調査はかなり慎重に深い所まで見ています。
  • 自動火災報知設備で「火災を感知する」「連動機器を動かす」といった末梢神経の役割を担う中継器の格納箱にて結線作業中です。
    細かい配線作業やその後の動作試験もしっかりと行ないます。
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本社
保全2課の紹介
【保全2課のお仕事内容】
消防設備点検に特化した部署になります。
直接弊社にご依頼いただいた建物の点検から、入札で受注した大規模な案件までを担当しています。
設備点検と言っても建物の用途、延べ面積、収容人数などを基に必要とされる消防用設備等が
決められているため、建物によって点検する設備は異なり様々なものがあります。
このように設置されている消防用設備等について消防法で定められた基準に従い、
設置状況や外部損傷等の目視確認、実際に機器を稼働させることにより十分な機能が
保たれているかを確認します。各設備の点検結果は点検票に記入し、
作業中に発生・発覚した不具合箇所については、お客様に説明、改修の提案をしたのち
御見積りを作成します。
火災発生時に命を守る設備だからこそ点検だけにとどまらず、しっかりと設備保全に
向けての提案業務も行います。
また消防点検のほかに感知器・誘導灯交換などの軽微な工事、防火対象物点検、防災管理点検、
防火設備点検など多岐にわたる業務を行うのも特徴となります。

≪1日の流れ≫
班ごとに会社出発⇒現場到着⇒作業前MT、KY、担当設備の振り分け⇒作業開始(適宜休憩)⇒
作業終了(不具合箇所等の共有)⇒現場出発⇒帰社⇒点検票纏め、見積作成、
翌日の準備などを終え退勤となります。
※1班2名~5名で構成され、繁忙期には1日5班以上稼働します。
  • 全員とはいきませんが、保全2課のメンバーとなります。
    動きがある写真を1枚希望。。。御覧の通りです(ステキ)。
    ピンと来た方は今すぐ応募願います。
  • 常に後輩に対してオープンであり、雰囲気作りの名手T.Mさんが、4月に未経験で入社した女性課員にガス消火設備の点検手順を説明しています。
  • ガス消火設備の点検は、確実な手順で実施しなければ重大な事故につながります。日頃実施しているKY、Wチェックに加え作業要綱兼チェックシートの活用によりヒューマンエラーによる事故防止に努めています。
  • 連結送水管送水口の点検風景です。
    火災発生時にポンプ車とホースで接続し建物内の放水口まで消火用水を供給するものです。
PHOTOS
本社
保全3課の紹介
【保全3課のお仕事内容】
建築基準法に基づく建築物、建築設備、防火設備の点検等を主に行なっています。

建物の安全性・法律に適合しているか等の確認や設置されている設備の
動作性能確認を行い、行政庁やお客様へ報告書として提出する部署です。
具体的には建物の敷地・外部・屋上・内部、設備点検では換気・排煙・
非常照明・給排水・防火について、チェック項目に従い目視や測定機器等を
使用し確認していきます。

≪1日の流れ≫
会社出発⇒現場到着⇒作業前MT、KY、担当設備の振り分け⇒作業開始(適宜休憩)
⇒作業終了(不具合箇所等の共有)⇒現場出発⇒帰社⇒報告書のまとめ、見積作成、
翌日の準備などを終え退勤となります。
※単独での実施や複数名で数日間行う現場もあります。
  • 建築物点検を行う保全3課のメンバーです。
    建築物点検一筋のメンバーもいますし、消防設備点検の部署から異動したメンバーもいます。
    ※撮影日はちょうど係長が不在でした!
  • 停電時に避難経路の照度を確保する非常用照明器具の点検風景です。
  • 外壁が落下してきたら大変です。写真の様に建物の内部外部を歩き回り、目視や打診、時には赤外線を使用して確認しています。
  • 雨漏りや、落下の危険性がないか、目視や触診で隙間やひび割れを確認しています。
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九州支店の紹介
【九州支店のお仕事内容】
九州支店の業務の守備範囲はとても広く、西は沖縄、東は大阪、名古屋までと
建築物、建築設備、防火設備、消防設備、トンネル消火設備と多岐に渡り
西日本エリアを網羅しています。業務内容によっては関東まで行く事も。。。
という事は出張が多く大変だという印象もありますが、様々な交通機関を
使用しての移動だったり、地元の美味しい物を食べたり、
これまでに見たことが無い様な景色を見たり、様々な経験と知識を色々と積むことが出来、
仕事だけではなく、色々な面でスキルアップが出来ると思います。

業務内容は官庁案件が多く、入札等で受注した建築物、建築設備、防火設備、消防設備、
トンネル消火設備等、多岐に渡り、現場によって最低1人から最大8人程で
現場対応しています。
また、地元での民間企業から依頼を受けた物件などの消防設備点検、建築物、
建築設備、防火設備等の点検も行っています。
点検により不具合を確認した場合、お客様に報告、提案、御見積りの作成等行い、
自社で対応可能な場合は自社で施工対応し、他社による施工が必要な場合は管理業務を行い、
お客様が管理する物件が少しでも安全且つ健全に機能する様に日々努めています。

≪1日の流れ≫
1日の流れとしては、会社or宿泊施設出発⇒現場到着⇒作業前MT、KY、
担当設備の振り分け⇒作業開始(適宜休憩)⇒作業終了(不具合箇所等の共有)⇒
現場出発⇒帰社or宿泊施設帰宿⇒点検票纏め、翌日の準備⇒退勤となります。
  • 九州支店メンバーです。全員ではありませんが、「楽しく仕事しようぜ!」をモットーに日夜頑張っています!
  • 建築物点検状況
  • トンネル内水噴霧消火設備点検作業状況
  • 消火設備点検状況
COMPANY
会社情報
会社名 旭防災設備株式会社
事業内容 ■消防設備の設計、施工、保守
■電気設備の設計、施工
■防災機器の販売
■建築物の設計、調査
■上記に附帯する一切の業務
※会社設立:1964年
企業
WEBサイト
https://www.asahi-bs.co.jp/
所在地 ■本社
東京都世田谷区瀬田1-22-19(MAP)
■神奈川支店
神奈川県横浜市神奈川区神奈川本町3-6
■大阪支店
大阪府大阪市中央区高麗橋2-2-2
■九州支店
福岡県福岡市博多区東比恵3-16-14
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