舟津産業株式会社の設立は、1956年。道路や河川、トンネル、橋梁など、
幅広いインフラを支える「土木・建設事業」から、その歴史はスタートしました。
やがてそこで培った技術やお客様との信頼関係を活かし、「運輸事業」「倉庫事業」と活躍の幅を拡大。
現在は、横浜港・東京港に倉庫を有し、主に化学品や危険物、一般品などの輸出入までを支援する倉庫事業を軸に、
「倉庫・運輸・建設」の3つの柱で、安定した事業経営を行なっています。
会社の中核となる倉庫事業において強みとなるのは、
「荷受け・梱包・保管・コンテナ輸送・コンテナヤード搬入」に至るまで、自社一貫体制でトータルサポートが可能であること。
日本通運株式会社など、国内を代表する大手物流会社とも多数取引を行なっており、
当社の倉庫で保管された貨物は、やがてアジアを中心に、世界各国の人々に届けられます。
設立から半世紀以上培った、確かな技術力と業界内での高い信頼性を誇る当社で、
ぜひ、日本はもちろん、世界中の人々に価値が届く仕事を行ないませんか。
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扱う貨物は、化学品・危険物・一般品などさまざま。そう聞くと、難しそうな印象があるかも知れませんが、実は日常生活で役立っているモノが多数あります。
イメージしやすい例で言うと、最新鋭の技術が詰まった産業用ロボット、スマートフォンの利用にも欠かせないリチウムバッテリー、医療機器、掃除機・冷蔵庫などの家電、自動車部品、化粧品・・・など。日々仕事で扱う貨物の中には、普段皆さんが何気なく使っているモノもたくさんあるので、「自分の仕事が人々の生活を支えることに繋がっている」という実感も味わいやすいですよ。
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倉庫事業を行なう会社の中でも、特に専用設備や資格、技術力が必要な化学品・危険物を扱える体制を持つことが1つの特徴。法令の基準を満たした倉庫をはじめ、幅広い専門資格を持ったスタッフが多数おり、適切かつ安全な物流サポートを行なっています。
また2023年には、東京都大田区京浜島に130坪の敷地を有した貨物保管倉庫を新たに開設。提携倉庫も日本全国にあり、幅広いお客様のニーズに応えられる体制を整えています。業界内でも、確かな特徴・強みを有しており、社会情勢の変化にも強い安定基盤が自慢です。