崎永海運 株式会社の採用・求人情報

最終更新日: 2024年08月30日
崎永海運株式会社
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MESSAGE
崎永海運の想い
海に道を拓く!

時代の風を読み、
荒波を乗り越える勇気と
世界一のチームワークで
海上輸送を支えリードする
崎永のスタッフは、使命感を持って仕事に取り組んでいます。
入社後に皆さんが安心して活躍できるよう、入社後の研修や外部での学びの場を積極的に設け、
専門的な技術や知識を身につけられる環境を整えています。

ぜひ、私達と一緒に成長していきませんか?
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私たちについて
西日本トップクラスの海運会社!

国が認めた健康経営優良法人企業として、より一層の安全経営を続ける企業を目指しています!
  • 【牽引分野での実績、台船の保有数は西日本有数】

    海運業界の激戦区、長崎にて、創業80年の歴史を誇る企業です。
    西日本No.1を目指して、日々頑張っています!
  • 【ワークライフバランスも重視しており、効率の良い働き方ができます】

    2017年より、健康経営優良法人企業も6年連続で認定されており、文字通り、安全でクリーンな労働環境を提供しています。
  • 【港運課】
    海に道を拓き、牽引で届けるのが仕事。

    台船を乗せ、台船と船をロープで繋ぎ、船で引っ張って運んでいきます。
  • 【内航課】
    船員たちが、日々安全かつ的確に運行できるように、本部で船舶の管理をする仕事。

    主に、どの船をどこに運行させるかなどを決める配船スケージュールの策定や船舶の工務を行なっています。
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崎永の魅力
  • 【特別な場所から花火鑑賞!】

    夏の花火大会の日は、長崎港内の台船の上で花火を楽しみます。

    何も遮るものがない海上からの花火は最高です。
  • 【船上での食事は格別!】

    船上での楽しみは食事。

    釣った魚をその場で調理する船長もいます。
  • 【トラブルや逆境に強くなる!】

    自然が相手の仕事です。思うようにいかないことも沢山。

    そのたびに、判断能力や処理能力が鍛えられます。
  • 【リフレッシュに海釣りも!】

    海が好きで入社したという社員も少なくありません。

    釣り好きが集まるのは必然でしょうか。
MEMBERS
メンバー紹介
個人のやる気とチームワークを重んじる会社。
社員ひとりひとりが目標を持ち、海や船に愛情も持っています。
  • 辻 真宏
    所属:内航船
    私の父は漁師で、幼い頃からその姿に憧れてきました。
    海のことも大好きだったので、崎永に入社しました。
    各地からブロックと呼ばれる船の部品などを台船に載せ曳航しています。
    ブロックといってもひとつひとつが大きく、台船に載せられる範囲で組み立てたものを曳航していますが、みるたびにそのスケールに圧倒されます。

    実際に船を造るのは造船所の方々なのですが、自分たちが運んだブロックなので、一緒につくっているという一体感があり、出来上がっていく様をみると嬉しくなります。
    曳航するには、さまざまなスキルが要求されます。ロープの使い方から、船頭力、操船技術。潮の流れやその日の天候によっても、動きは変わってきます。

    日々、先輩に現場で習いながら技術を向上できることにやりがいを感じています。
  • 崎永 麻実子
    所属:総務兼経理部
    この仕事の醍醐味は、どこまで行ってもゴールがないことです。
    会社の成長や、時代の流れにそって、私たちの業務も日々変化しているからです。
    マイナンバー制度が始まったり、ストレスチェックが導入されたり等、よりよい仕事をするために仕組みや環境を作る必要があります。現状を見直し、常に自らも変化していく事を心がけています。

    私は本社内勤ですが、船員さんの話を聞き、船を見ることで海を近くに感じています。
    随分前のことになりますが、長らく活躍した台船を廃船することが決まり、会社の近くを曵かれて通っていった時、当時の会長(2代目社長)が海際で台船に向かい敬礼をしていたことが忘れられません。
    海や船への愛情を持つ「崎永イズム」を感じる印象的な出来事でした。
  • 桑﨑 誠治
    所属:港運課
    台船を牽引する船の船長をしています。
    この仕事は、決して一人ではできません。荷物の載った台船を接岸させる時は荷物で岸が見えません。
    台船にいる仲間とトランシーバーでやりとりし、接岸しています。お互いの信頼とチームワークが欠かせない職場であり、それが仕事の魅力であると思います。

    船長になったのは17年前。神戸からの帰航を任されました。その時は緊張の連続で、船長としての初仕事に想いを馳せる余裕はありませんでした。
    今は、責任の重さを感じています。

    一回の輸送で数日海の上にいることもあります。
    その時は、食事が一番の楽しみ。船の上で作る焼きそばやちゃんぽんがお気に入りです。
  • 橋田 峻一
    所属:海運部
    輸送の営業にはじまり、どの船をどこに運行させるかなどを決める配船を担当しています。
    崎永の仕事は、天候に左右されます。
    天気が悪ければ船を予定通りに走らせることができず、お客様の納期にも関わります。
    海上スタッフの安全に考慮し、お客様のニーズを満たすのは大変難しく、調整役としての力量が求められます。

    船に乗る仲間とは距離は離れていますが、使命を共有し、つながっている実感があります。
    海は全世界でつながっているのと似ているかもしれません。

    崎永ならではの思い出は、営業で訪れた鹿児島での離島巡りです。
    豊かな自然に囲まれて、ゆっくりとした時間が流れていたことが忘れられません。
COMPANY
会社情報
会社名 崎永海運 株式会社
事業内容 (1)海上輸送
(2)農園の運営
企業
WEBサイト
https://www.sakinaga.co.jp/
所在地 長崎県長崎市 浪の平町4番11号