株式会社リアルデザインの採用・求人情報

当社のルーツ。
それは、1992年2月に立ち上がったソニーエンジニアリング株式会社の仙台サテライト。
そこから独立を重ねたのち、2006年8月に誕生したのが、当社です。
設立当時から「仙台」という地域に根差して事業展開をしてきました。

前身の組織では、生理学的な分析を行なう研究所で実績を蓄積。
その技術を引き継いだまま、株式会社リアルデザインとして独立。
仙台の地で磨いてきた医療・ヘルスケア分野のノウハウを活かして、自社製品の開発を行なうようになりました。
中でも、小型軽量心電計「duranta」は当時の日本では類を見ない機能を搭載。
その後の、同分野におけるスタンダードを作り出したと言えます。

また、2018年に開発した企業向け心電図検査システム「duranta CARE」は、国際認証を取得。
海外マーケット進出のきっかけともなりました。
現在も、私たちが持つ、睡眠時の心拍の動きや自律神経の働きなどのノウハウには世界各国から注目を受けています。

現在も、世界をリードする新製品の開発を進めている真っ最中。
今後もさらに、仙台の地から世界に向けた製品開発を行なっていきます。

＜仙台から、世界中の医療と健康を支える存在へ＞
医療現場やヘルスケア業界、介護業界など、
あらゆる分野で電子機器のニーズが増大している昨今。
私たちが担う役割の重要性と影響力はより大きなものになっています。

そんな、当社の”技術者”として求められる素質や考え方について、ご紹介します。

＜活躍する人の傾向＞
「技術を磨きたい」「特定の分野を追求したい」という強い意欲を持つ方が、当社には多くいます。
競争相手は、日本だけではなく世界。
そこに勝つ価値を身に付けるには、自身のスキルや知識を高め続けなければいけません。
「仙台の土地から、世界に通用する技術を身に付けたい」という
強い意欲を持つ方を、お迎えしたいと考えています。

＜活躍しにくい人の傾向＞
視野が狭いと、継続的な成長は難しいでしょう。
例えば成功体験が一つあるとして、それ1本にこだわってしまうとなかなか上手くいかないものです。
そういう時に、人の話を聞いて良いと感じたものを取り入れたり、
素直な姿勢でアドバイスを求めたり、という姿勢がなければ
「医療・ヘルスケア分野を支える電子系開発のプロフェッショナル」として
成長し続けるのは難しいかもしれません。