ジェクト株式会社の採用・求人情報

最終更新日: 2024年04月11日
川崎市と共に歩んできた
100年企業、ジェクト。
川崎市に根差して100年以上。宮大工から始まり、賃貸マンションの管理等、時代やニーズに合わせて事業を展開してきました。地域のお祭りの主催、防災活動、小中学校との交流など、川崎市の企業を代表する幅広い取り組みで、地域と共に育ってきた私たち。「3年間の定着率100%」を誇る当社の秘密、ご紹介します。
ABOUT
目指すは「五方良し」。関わる全ての人に喜びを。
創業から104年以上。川崎市に根差して建築施工事業を中心に発展してきた当社。建築以外にも不動産関連事業も手掛け、自社管理物件は約4300戸にのぼります。また、不動産部では川崎市の中でも武蔵小杉と武蔵中原の2拠点に店舗を展開し、不動産の資産運用をトータルサポート。4300戸のうち9割が中原区の物件と、地域密着の姿勢を貫いています。
  • ■川崎市内トップクラスの実績
    強みは会社としての集中戦略。中原区に特化して管理事業を展開しており、エリア内での実績・ノウハウは業界内でも随一です。また、建築設計・建築工事部など、建設に関わる様々な専門スキルを持った部署を内製化。スピーディーに連携・対応できることが評価され、地域のオーナー様からも厚い信頼を獲得しています。
  • ■オーナー様とは長年のお付き合い
    地域密着のスタイルで、エリア内での認知度は抜群。社名を記した社用車がエリア内を何台も走っており、中原区の皆様にとってはおなじみの企業です。すでに多くの認知を集めているからこそ、集客に困ることはほとんどなく、基本は反響営業。セミナーなども定期的に行ない、地域のオーナー様を支え続けています。
PHOTOS
3年間離職者0。ガツガツしない営業です。
今回募集する管理営業部は、なんと直近3年間の退職0名。定着率100%を誇る部署です。完全反響営業のスタイルで、物件オーナー様のもとを回っての「修理対応」や「管理報告」、「退去部屋のチェック」などを手掛けます。他にも「賃貸物件の入居者管理」や、設備管理に関する様々な提案を実施。「設備交換」「空いたお部屋のリノベーション」「外壁補修」などもその一環です。必要に応じて見積書作成や、他部署への工事依頼、専門業者への修繕依頼を行ない、オーナー様をトータルサポートしていきます。
  • ■部署の垣根は一切ナシ
    管理営業部と日ごろから連携をとることが多いのは、品質保証室・リニューアル部・企画営業部。インテリアデザイン課や他部署ともワンフロアでつながっており、気軽に話しに行くことができるオフィス環境です。また、月に数回、業務の一環として部署やチーム問わず班編成される現場清掃の機会があり、社員交流のきっかけに。部署の垣根は一切なく、社内の雰囲気は非常に活発。お互いに相談しやすい空気感があります。
  • ■高い有休取得率と残業の少なさ
    これまでは、有休消化率アップのために、月1日以上の有休消化を奨励する取り組みを行なっていました。しかし最近は、その風土が完全に浸透。特に会社側が声掛けをしなくても、多くの社員が有休を全日分消化しているような状況です。また、不動産営業の中では珍しく、1~3月の繁忙期でも残業は月30時間程度。年間にならすと20時間前後です。休みの取りやすさも相まって、ワークライフバランスも整えやすい環境となっています。
  • ■ノルマのない完全反響営業
    「ノルマ達成に向けてガツガツ売り込む」というよりも、「お客様ファーストで、お客様の利益を第一に考える」ということを大切にしています。だからこそ、ノルマは一切ナシ。長期的な目標(10年単位)はありますが、営業として常日頃から数字に追われる環境ではありません。地域密着で長年やってきたからこそ、短期的な利益よりも、オーナー様との長期的な関係構築を重視。40~50年、中には100年以上関わりがあるオーナー様もいらっしゃるほどです。
  • ■「売らないこと」も営業の価値
    成約するかどうかではなく、こちらから積極的に提案することを大切にしています。例えば、賃貸マンションの空調設備に老朽化が見られた場合。修繕が必要であることだけでなく、いつどのタイミングで必要になるかまで正確にお伝えします。それにより、オーナー様の「今はやらない」という意思決定を支援。「成約させる提案」ではなく「やらないことを決めるための提案」も含め、必要な情報をお届けし、お客様と真摯に向き合っています。
MORE INFO
祭事も、防災も、教育も。川崎の未来を支える企業。
  • ■お祭りの主催で、川崎を元気に
    全社的に町の催しに携わる機会が非常に豊富です。例えば毎年4月、川崎市教育委員会後援のもと開催しているコンクリート祭り。ミキサー車に乗っての写真撮影や、モルタルを使用した手形づくり体験など、町の方が普段触れることがない建築資材について身近に感じてもらえるようなブースを運営しています。これらは全社員が一斉に参加するイベントです。

    ほかにも、DIY教室をはじめ、餅つき大会、地元野菜・木端材の販売をする市場、ワークショップなども持ち回りで運営・開催。社員全員が地域の方々と関わりを持っているのが特徴です。
  • ■防災の要として、市民を守る
    会社として、災害時の被害軽減や地域生活の早期復旧のための支援も行なっています。「川崎市防災協力事業登録制度」に登録しており、災害時には会社が用意しているタオル、軍手などの日用品提供のほか、電動カッター、発電機、消火器等の提供・貸し出しを行なえるよう備蓄を整備。また、会社に井戸を有し、緊急時に水を提供可能にするといったことも、当社独自の取り組みです。

    災害時における地域サポートの範囲は社員だけでなく、町の人々も対象。地域を守る使命を会社として担っています。
  • ■川崎の子供たちの、未来を支える
    毎年、持ち回り制で親子夏休み工作教室を開催。建築現場でおなじみのモルタルなどを使い、親子で「ものづくり」を楽しむ夏休みイベント(小学生対象)です。作り方が分からないといったことがあれば、社員が直接アドバイス。モノづくりの楽しさを、子供たちに広めています。

    また、川崎市広域から職場見学や職場体験の依頼があり、学生との交流機会も豊富。不動産部では年間3~4回分の学生対応を担当しており、設備点検など普段関わることがない体験活動を提供しています。地域に住まう子供たちの将来に、新たな選択肢を増やすために。市の企業を代表して取り組んでいます。
  • ■サステナブル社会の実現に、自ら動く
    SDGsの観点からも、ECO活動の動きを加速。建築部が主体となって「分ければ資源・混ぜるとゴミ」をスローガンに、建築現場などから出るゴミの転用を促進する活動や、電気三輪車&自転車利用の積極化といった取り組みで省エネに貢献しています。

    その他、毎年11月、施主様のご協力のもと、建築現場で出た木材、タイル、壁紙などの建築資材・端材をリーズナブルに販売するイベントを開催。収益はNPO法人等に寄付しており、『かわさきSDGsゴールドパートナー』『スマートライフスタイル大賞』など、様々な表彰実績があります。
COMPANY
会社情報
会社名 ジェクト株式会社
事業内容 設立:1944年5月
資本金:100百万円
拠点:本社
従業員数:正社員103名(2024年3月現在)
売上高:令和5年度 6,311百万円 経常利益 277百万円
事業内容:資産コンサルティング、建築工事の企画、設計、施工。不動産の管理、賃貸および売買仲介。建物メンテナンス、リフォーム、リニューアル。学童保育所の運営。カフェの経営。
企業
WEBサイト
https://www.jecto.co.jp/
所在地 神奈川県川崎市中原区上小田中6-20-2